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1位僕のいた時間

引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 家具販売会社に勤める澤田拓人(三浦春馬)は、恋人である本郷恵(多部未華子)と、ありふれた日常を送っていた。しかし、順調な生活を送っているように思えた拓人は、筋肉が衰えて呼吸すら困難になる難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」を発症してしまう。病気をきっかけに命というものの大切さを強く意識し始めた拓人が、恵をはじめとする親しい人間と真摯に向き合い、限られた人生を歩んでいく。 |
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放送年 | 2014年 |
放送局 | フジテレビ |
脚本 | 橋部敦子 |
メインキャスト | 三浦春馬(澤田拓人)、多部未華子(本郷恵)、斎藤工(向井繁之)、山本美月(村山陽菜)、野村周平(澤田陸人)、吹越満(谷本和志)、浅田美代子(本郷翔子)、原田美枝子(澤田佐和子)ほか |
主題歌・挿入歌 | 春風 / Rihwa |
公式サイト | https://www.fujitv.co.jp/b_hp/bokunoitajikan/ |
2位Mother(ドラマ)

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あらすじ・スト-リー | 産休教師の代理として教鞭を執る小学校教諭の鈴原奈緒(松雪泰子)は、受け持ちの生徒の1人・道木怜南(芦田愛菜)の体に痣を見つけ、虐待の疑いを持つ。しばらくは傍観を続けていた奈緒だったが、ある事件をきっかけに、奈緒は怜南の誘拐を決意する。あてのない逃避行を続け、擬似的な親子愛を育む2人の運命は…… |
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放送年 | 2010年 |
放送局 | TBS |
脚本 | 坂元裕二 |
メインキャスト | 松雪泰子(鈴原 奈緒)、山本耕史(藤吉 駿輔)、酒井若菜(鈴原 芽衣)、倉科カナ(鈴原 果歩)、芦田愛菜(道木 怜南)、尾野真千子(道木 仁美) |
主題歌・挿入歌 | 泣き顔スマイル / hinaco |
公式サイト | http://www.ntv.co.jp/mother/ |
芦田さんありき
このドラマは、芦田愛菜につきる。親から虐待を受けている少女役で、芦田さんは当時5歳でありながら圧巻の演技を披露していました。
最も感動的だったのは、芦田さんが松雪泰子演じる“お母さん”に電話をするシーン。最初は近況報告から話すのですが、徐々に“会いたい”が大爆発。号泣しながら「もう1回誘拐して」と懇願する様子は、超ド級の感動の名場面でしょう。
松雪泰子と田中裕子の母と子の関係性もステキだった…。そういえばキャッチコピーは「母性は女性を狂わせる」でしたね。いつか僕にも子供ができたら、芦田さんの演技のように父性を大爆発させたいと思います。
美山加恋ありき
『僕の生きる道』に続く「僕シリーズ」第2弾。
草彅剛演じる主人公がそれまで関係を持とうとしなかった娘と交流する模様を描いています。その「娘」を演じたのが美山加恋。役名は凛でしたね。
少しずつ心を通じ合わせて親子の関係になっていく感じが感動的。話そうとしてくれない凛に対して草彅剛が「口をききたくないなら、分かったらピースサインをしてくれ」と言うのですが、なかなか分かってくれない。でもその回の終盤で肉まんを食べながら不意に凛がピースを繰り出すんです。その指が小さくてめちゃめちゃかわいいと同時に、グッときました。
全体的に「はいっ!」っていうキリっとした返事も含めて美山加恋の独壇場。もちろん、草彅剛と小雪の演技もお見事でございました!
4位僕の生きる道

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あらすじ・スト-リー | 進学校で生物の教師を務める28歳独身の中村秀雄(草なぎ剛)は、授業に対する情熱はなく毎日を淡々と暮らしていた。ある日のこと。秀雄が、健康診断の再検査を受けに行った結果、医師からスキルス性胃癌であることと、残り余命1年であることを告げられる。自分の人生のリミットを強く意識した秀雄の生き方は、目に見える形で変化していき、周囲を取り巻く人々にも影響を与えていく。 |
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放送年 | 2003年 |
放送局 | フジテレビ |
脚本 | 橋部敦子 |
メインキャスト | 草彅剛(中村秀雄)、矢田亜希子(秋本みどり)、谷原章介(久保勝)、浅野和之(古田進助)、鳥羽潤(岡田力)、森下愛子(太田麗子)、小日向文世(金田勉三)、大杉漣(秋本隆行)ほか |
主題歌・挿入歌 | 世界に一つだけの花 / SMAP |
公式サイト | https://www.fujitv.co.jp/b_hp/good-die/index.html |
5位1リットルの涙(ドラマ)

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あらすじ・スト-リー | 心優しい15歳の少女・池内亜也(沢尻エリカ)は、徐々に体が動かなくなってしまう難病「脊髄小脳変性症」を発症する。進行する症状に体が蝕まれていくなかで、絶望に塗りつぶされた将来を思ったり、なぜ私なの?というやるせない思いだったりと、あらゆる感情に苛まれ苦しむ亜也。それでも亜也は、彼女を支える「家族」「友人」「恋人」などのかけがえのない人たちとともに、難病という理不尽に立ち向かっていく。 |
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放送年 | 2005年 |
放送局 | フジテレビ |
脚本 | 江頭美智留、大島里美、横田理恵 |
メインキャスト | 沢尻エリカ(池内 亜也)、薬師丸ひろ子(池内 潮香)、錦戸亮(麻生 遥斗)、陣内孝則(池内 瑞生) |
主題歌・挿入歌 | Only Human / K |
公式サイト | https://www.fujitv.co.jp/b_hp/tears/ |
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三浦春馬ありき
正直、私はドラマや映画を見ても泣かないタイプです。しかし、歳を重ねてウルっとすることが確実に増えています。この『僕のいた時間』は私を泣く寸前まで追い詰めました。涙こそこぼれていないけど、ほぼ泣いていたかもしれない。やばかった。
ALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病におかされる青年・澤田拓人(三浦春馬)の物語。正直、話としては重いです。ですが「三浦春馬の演技力」と「名シーンの数々」によって、ほかの難病モノとは一線を画している感じがありました!
主人公は徐々に全身の筋肉が動かなくなります。会話もできなくなります。そのときの三浦春馬の演技が超絶リアル。めちゃめちゃ研究したんだろうなーって思いました。最終回終盤の演技は一見の価値あり!
あとは多部未華子演じるヒロイン・恵が拓人を抱きしめる浜辺のシーンがすごくいい。第7話です。最も泣きそうになったのがここ。名シーンすぎて永久保存版にしました!