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Mother(ドラマ)に関するランキングと感想・評価

Mother(ドラマ)

引用元: Amazon

最高評価

86.8

(19人の評価)

松雪泰子出演ドラマランキング」で最も高い評価を得ています。

Mother(ドラマ)の詳細情報

あらすじ・スト-リー産休教師の代理として教鞭を執る小学校教諭の鈴原奈緒(松雪泰子)は、受け持ちの生徒の1人・道木怜南(芦田愛菜)の体に痣を見つけ、虐待の疑いを持つ。しばらくは傍観を続けていた奈緒だったが、ある事件をきっかけに、奈緒は怜南の誘拐を決意する。あてのない逃避行を続け、擬似的な親子愛を育む2人の運命は……
放送年2010年
放送局TBS
原作なし
脚本坂元裕二
メインキャスト松雪泰子(鈴原 奈緒)、山本耕史(藤吉 駿輔)、酒井若菜(鈴原 芽衣)、倉科カナ(鈴原 果歩)、芦田愛菜(道木 怜南)、尾野真千子(道木 仁美)
主題歌・挿入歌泣き顔スマイル / hinaco
公式サイトhttp://www.ntv.co.jp/mother/
参考価格16,031円(税込)

『Mother』(マザー)は、2010年4月14日から6月23日まで毎週水曜日22:00 - 22:54に、日本テレビ系の「水曜ドラマ」枠で放送された日本のテレビドラマ。 完全オリジナルストーリーで脚本の坂元裕二による書き下ろし作品。 現代を生きる女性の「母性」をテーマにした社会派サスペンス作品。キャッチコピーは「母性は女性を狂わせる。」。 (引用元: Wikipedia)

キャスト(出演者)・登場人物

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感想・評価

全 29 件中 1 〜 20 件を表示

何度もらい泣きしたことか

第一話で松雪泰子演じる奈緒が「あなたは捨てられたんじゃない。あなたが(親を)捨てるの」と言ってつぐみ役の愛菜ちゃんを誘拐したシーンで、犯罪だとは分かっていても傷ついた幼い子を救いたいという母性本能に涙腺をやられました。
「お母さん、つぐみ、待ってるのに…ずっと、待ってるのに…どうして迎えに来てくれないの?」という愛菜ちゃん迫真の演技は今でも鮮明に脳裏に残っています。
何度見ても泣けて、日本のドラマでこれ以上の作品はないと思うのでおすすめです。

するめ

するめさん(女性・20代)

1位(100点)の評価

芦田さんありき

このドラマは、芦田愛菜につきる。親から虐待を受けている少女役で、芦田さんは当時5歳でありながら圧巻の演技を披露していました。

最も感動的だったのは、芦田さんが松雪泰子演じる“お母さん”に電話をするシーン。最初は近況報告から話すのですが、徐々に“会いたい”が大爆発。号泣しながら「もう1回誘拐して」と懇願する様子は、超ド級の感動の名場面でしょう。

松雪泰子と田中裕子の母と子の関係性もステキだった…。そういえばキャッチコピーは「母性は女性を狂わせる」でしたね。いつか僕にも子供ができたら、芦田さんの演技のように父性を大爆発させたいと思います。

榎戸広明

株式会社HANABISHI みんラン運営

榎戸広明さん(男性・40代)

2位(95点)の評価

涙無くしては見られない!親子愛の切ないドラマ

まずは、なんといっても、芦田愛菜ちゃんの演技が凄すぎます!!あんなに幼くて、何故あんな演技ができるのか、、、、。圧倒されてしまいました。
実母(尾野真千子)とその彼氏(綾野剛)に虐待されていたつぐみ(芦田愛菜)を、衝動的に誘拐してしまう主人公(松雪泰子)。他人だけれど、そこには確かな親子の愛があるのに、世間的には誘拐犯。また主人公とその母親(田中裕子)の関係や愛も切なく、田中裕子さんの演技にはとにかく泣きっぱなしでした・・・!
本当の親子の愛とは・・・考えさせられる作品でした。

月詠

月詠さん(女性・30代)

3位(90点)の評価

日本ドラマ史上最高峰

乱暴で極端な言い方をすると、病気や恋愛、青春を題材にすれば誰でも簡単に感動物語を制作できてしまいます。
故にそれら作品は物語に深みが無くて表面ばかりを感動で覆った安直なものが多く、映像作品や小説に造形の深いファンの心をなかなか動かせないことも事実。
ところが『mother』はそのまま扱えばありふれたものになる家族愛という題材を並のまま利用せず見事に昇華させ、凡人には決して思いつくことのない、畏敬の念すら覚える物語です。
そして松雪泰子さん、田中裕子さん、高畑淳子さんなどなど、流行りに左右されることなく演技のみで勝負できる真の実力を持つ役者さんたちが素晴らしい演技を披露することにより崇高なドラマを完璧に仕上げたからこそ、ティーンばかりが感動をする稚拙なものではなく大人も評論家も涙を流したのです。
世界中に配信されてどこでも絶賛され、様々な国でリメイクドラマが作られたことは他のありふれた感動ドラマと一線を画す『mother』の正当な評価です。

DJ 32さんの評価

迫真の演技

とにかく涙なしには見られない社会派作品。
尾野さんは子供に虐待をする母親役を熱演していました。
母性について考えさせられ、子どもに何が1番大切なのか考えさせられます。
芦田愛菜ちゃんの演技に多くの大人が泣かされたと思います。
周りの大人たちも皆、名演技の数々……。
北海道の映像もとても綺麗で、1秒も見逃すことのできない作品です。

もっちん

もっちんさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

逃げることの大切さ

本当の母親に虐待されていた少女が、担任の先生に誘拐してもらう話でとても考えさせられる内容でした。
子どもは本当の母親といた方がいい、それは理想論でしかなく大切にしてくれる他の大人といる方が幸せになれることもあるのだと感じました。
そんな深いことを考えさせられ、とても感動したので選びました。

pyooon

pyooonさん(女性・20代)

1位(100点)の評価

虐待許せない

小さな子供が赤ちゃんポストに行きたいと思う程の虐待。この子の母親になろうとゴミ袋に捨てられた少女を保護。保護したのに誘拐となるなんて。子供が望む方と暮らせたら良いのに。
虐待する親になんて返したらダメだと思う。何で捕まってしまうの?ダメな親から保護したのに。少女が嫌がってるなら分かるけど少女も母親と認めてくれたのに。守られてたのに離れ離れにさせるなんて。切ない辛いドラマでした。

ひろちゃ

ひろちゃさん(女性・20代)

2位(95点)の評価

涙が止まりませんでした!

母性をテーマに描かれた作品で、理不尽な状況や社会の中で揺れ動く感情と必死に向き合って演じている感じがして、涙が止まりませんでした。まだ小さかった芦田愛菜ちゃんとのシーンは胸が締め付けられるようで、この役は松雪泰子さんにしか出来ないと感じました。

こんちゃん

こんちゃんさん(女性・40代)

2位(90点)の評価

感動!

芦田愛菜ちゃんの演技がすごくよくて、いつのまにか涙がでていた!
ネグレクトは今の時代ではよく耳にしてなかなか難しい問題だが、このドラマはこどもから助けを求める求めて助かるパターンのドラマだった。育ての親か生みの親かすごく難しい問題をこのドラマで知ることができたし、ネグレクトされた子はいつでもお母さんの帰りを待っていてその気持ちを考えさせられるドラマだった。

えいと

えいとさん(女性・20代)

2位(95点)の評価

芦田愛菜ちゃんがものすごく可愛らしくて感動するドラマ

虐待されているにも関わらず一生懸命に生きようとしている健気な女の子を芦田愛菜ちゃんが演じています。その演技が本当に素晴らしくて守ってあげたい気持ちになりますし、ものすごく可愛らしいです。そんな女の子を必死に守ろうとした女性を演じた松雪泰子さんの演技も良かったです。本当に感動する素晴らしいドラマだと思います。  

くららん

くららんさん(女性・50代)

1位(100点)の評価

愛菜ちゃんの出世作

芦田愛菜ちゃんを知るきっかけとなった作品。
当時5歳だった愛菜ちゃんが、7歳の役を演じていたなんて今でも信じられません。大人顔負けの演技力が話題となり、Motherの放送回数を重ねていくたびに愛菜ちゃんの知名度は急上昇。それとともに数多くのアンチは現れていた印象ですが、それに負けず愛菜ちゃんは立派な大人に成長しました。2019年になったいま、愛菜ちゃんは15歳。大きくなったなあ。

ナナ

ナナさん(女性・20代)

2位(94点)の評価

真夜中にひとりで大号泣…

私にも娘がおり、シングルマザーです。
れなの母親のように、彼氏?のような存在はありませんが、同じように悩んだこともありました。
今は小学生になり、手が離れていますが、本当に逃げ出したくなったことも、自己嫌悪に苛まれることも多々ありました。

このドラマを何度も観ては泣いて、母であること、母性、無償の愛とは…
沢山考えさせられるドラマでした。

とにかく全ての演者さんたちの演技が素晴らしい!!
見入ってしまい、自分がその中に取り込まれたような感覚に。

さんの評価

近年減ったオリジナル脚本の素晴ら松雪も芦田、田中高畑始め役者も素晴らしい

脚本も素晴らしく、登場する様々な母の母性がそれぞれ丁寧にかかれてます。奈緒役の松雪が役にぴったり。田中裕子、高畑淳子、奈緒の姉妹の酒井若菜や倉科もリアリティに溢れ、毎週楽しみでした。芦田愛菜は当時5歳でこの演技、、、松雪との逃避行中や施設に戻されてからの演技もすごく、子供らしい無邪気なところ、虐待児にありがちなちょっと集団から浮いた感じ、母親を庇って嘘つくところ(松雪の作った夕飯のシーン)、そんな振る舞いも圧巻。なんというか子役によくある訓練されたうまい芝居というより内から迸る演技という感じで驚きました。芦田愛菜ちゃんの知能の高さに興味を持ってこの時から応援するきっかけとなった作品(今や予想通り才女に!)。

坂元さんが芦田さんに合わせて脚本書き換えたと当時何かの番組で言っていましたが、その効果がよくわかる作品でした

カツオさんの評価

母性だけの愛

教師が教え子を気にするのは普通のことだし、虐待のおそれがある子を余計に気にするのも普通のことだけど、誘拐して自分の子にするのは普通じゃない。けれどもその行動のすべてが「教師の愛」ではなく「母性の愛」で あることがタイトルの「Mother」に繋がっている気がして、自分の子でなくてもこんなに母親として愛せるのだと驚いた役でした。

みみずく

みみずくさん(女性)

3位(70点)の評価

愛菜ちゃんが可愛すぎる!

芦田愛菜ちゃんを一躍有名にした作品。私も当時、このドラマで愛菜ちゃんの演技を見たとき、とても驚きました。小さいのに泣きの演技がとっても上手い。ビニール袋に入れられて捨てられていたシーンは本当に泣けました。いつか、Motherのその後をやってくれないかな〜と密かに期待をしています。

きよみ

きよみさん(女性・30代)

2位(90点)の評価

骨太

坂元裕二脚本による三部作の第一作。母性をテーマにした松雪泰子主演のドラマで、テーマは重く、深く、考えさせられます。尾野真千子さんはこのドラマで娘を虐待する母親を演じており、ある種、尾野さんらしいハマり役でもあります。

はいとーん

はいとーんさん(男性・40代)

1位(100点)の評価

芦田愛菜ちゃんの名演技が素晴らしいから

芦田愛菜ちゃんが有名になるきっかけとなったドラマですが、その演技力の高さにはとてもびっくりしました。こどもらしい愛らしい雰囲気なのに大人顔負けの演技、苦手な演技はありませんというくらい素晴らしい演技力でした。

ミルクティー

ミルクティーさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

涙なしでは見れない

タイトルにも書いたように、涙なしでは見れないほどの感動もののドラマになっています。芦田愛菜ちゃんが、有名になったドラマともいえます。母と子の愛情を感じる物語です。血は繋がっていませんが、家族とはこういうものと学べるドラマです。

うめ

うめさん(女性・20代)

3位(75点)の評価

愛菜ちゃんの存在を世に知らしめた大ヒットドラマ

このドラマを見て何度もらい泣きしたことか。
愛菜ちゃんは当時まだ5歳だったにもかかわらず、親に虐待される孤児・つぐみ役を見事に演じきり、日本を感動の渦に巻き込んだ迫真の演技には脱帽です。

するめ

するめさん(女性・20代)

1位(100点)の評価

本当の親子とは

本当の親子とは…と考えさせられるドラマでした。
何が善で何が悪なのか。

血の繋がりだけが親子じゃないと考えさせられるドラマです

nana

nanaさん(女性・40代)

5位(75点)の評価

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