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守りたい物があればどんな敵でも恐くない事を身を持って教えてくれた
主人公ガッツが人の身で強大な怪物達と戦う話です。
序盤ただエグいだけなのですが、過去編に入ってからはストーリーも明確になっていき、本格的なファンタジー漫画に大きく変わります。
特にゾッド編あたりはファンタジー好きにとってはワクワクさせられてしまいます。
他にもこの漫画は背景が物凄く芸術的で素晴らしい感性で描かれてるので絵を見るだけでも良作だとわかってしまいます。
DQ好きにはたまらない内容
主人公アルスが仲間と共に世界を救う話です。
もうタイトルからしてファンタジーに飢えてる方はまず手に取ってしまいますよね。
いざ読んでみると、期待以上のクオリティ。
聞き覚えのある魔法にそれを合体させたオリジナル魔法に聞きなれた装備。
しまいには竜の王様が登場する始末。
ファンタジー好きがこれを読まなくて一体何を読めというんでしょう。
人間とは素晴らしい生き物だと教えてくれた
エドワード・エルリックとアルフォンス・エルリックが賢者の石を求めて旅する話です。
この漫画は普通のファンタジーと比べると特殊な話なのですが、この話がまた濃密で壮大なのです。
特にホムンクルスの存在はかなり大きいです。
人に本来備わっている欲望を糧としているのですがその生き様が敵なのに否定できないのです。
ただそれを求めるしかないというのがこの現代に通ずるものがあると実感してしまう作品でした。
今でも忘れられないセリフの一つが、ヒューズ大尉が亡くなった後のマスタング大佐とリザの会話なのですが、
マスタング:「いかん。雨が降ってきたな。」
リザ:「雨なんて降って・・・」
マスタング:「いや雨だよ・・・。」
この意味がわからない人は是非読んでください。
オーソドックスな簡潔でわかりやすいストーリー
主人公メリオダスが昔の仲間を訪ねて旅する事で話がすすんでいくお話です。
どの年代でも入りやすく解りやすい内容でスラスラと読めてしまう作品です。
話の中身もしっかり詰まっており、この漫画を否定する人はほぼいないかと思われます。
オススメとしてはエスカノールあたりが出てきたところなんかは思わず笑みが出てしまいます。
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単純かと思えば全くの予想外の展開
主人公ハルがレイヴを受け継ぎ世界を救う漫画です。
最初はありきたりな内容かと思ったらハルのお父さんがシュダに託した言葉のあたりから話がシリアス化し、この漫画が思っていた以上に複雑にできているモノだと知ります。
特にジークの最後あたりの話はもうはっきり言って鳥肌モノです。
作者は最初からここまで考えてこの漫画を描いていたのかとビックリしてしまいます。