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超辛口の大人向け炭酸
海外発祥の商品と思う人もいるかもしれないが、実は兵庫県発祥の炭酸水ブランド。カクテルのミキサードリンクとして販売されているジンジャーエール。
生姜の味もギンギンに効いており、日本の炭酸飲料の中で最も辛い。炭酸飲料を飲みたいが、炭酸水では味気ないし、かと言ってコーラなどでは甘すぎるという大人に最適です。
最近はコンビニで500mlPETボトル入りも販売されているが、お勧めは酒店で買える190mlリターナブル瓶入り。炭酸の効き方が半端ない。
世界に誇るバイオニックドリンク
オロナミンCやレッドブルのような、いわゆるビタミン入り炭酸飲料であるが、それを「バイオニックドリンク(超生命体飲料)」と名付けるところが、ユニークなネーミングを持つ商品が多いチェリオ製品らしい。
1985年の発売からすでに35年経つが、コスパの良さもあり、コンビニの飲料コーナーから一度も消えたことが無い超定番商品。
最近ではライフガードフレーバーのチューハイや、全国のLGBTパレードの応援を行うレインボーカラー缶も販売されている。
不思議な味、でもハマる味。
特徴ある香味で飲む者を選ぶドクターペッパーも1973年の日本発売からすでに半世紀近く経つ。20種類以上のフルーツフレーバーが織りなす不思議な味はコカ・コーラ発売の前年、1885年に発売されている。
飲むたびに何が入っているのか味わいながら考えているのだが、チェリーとバニラとシナモン以外のフレーバーが何なのか未だにわからない。喉越しのスッキリ感がコーラに優ると思う。
公式レシピとしてホットドクターペッパーやアイスクリームを浮かべたドクターペッパーフロートなどがあり、フルシーズンで楽しめる。