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2位愛燦燦 / 美空ひばり
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『川の流れのように』に並ぶ代表作ですね。たくさんのアーティストさんさちにカバーもされていて、長きにわたって歌い継がれている名曲です。川の流れのようにといい、愛燦燦といい、歌詞がスーッと入ってきて心に語りかけられているようなあの感じ…なんと言えばいいのがわかりませんが、とても心に響く楽曲ばかりだなと思います。これが幅広い世代の人たちに愛される理由のひとつなのかもしれません。人をこんなにも惹きつける歌を歌える美空ひばりさんは、とても素晴らしい歌手だなと思います。私自身、演歌はほとんど、というかまったく聞かないジャンルなのですが、母がよく美空ひばりさんの曲を聞くので一緒に聞いているうちに、いつの間にかファンになっていました。まだ美空ひばりさんが生きていたら、どんな歌を歌うのか考えずにはいられないですね…!
3位悲しい酒 / 美空ひばり
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人生歌
美空ひばりさんの時代に共に生きてきたご高齢のみなさんはもちろん、若い世代にまで受け継がれる名曲中の名曲ですよね。美空ひばりさんが亡くなったあとの世代の人たちも分かるほどの有名曲というのは、改めて素晴らしいことだなと思います。美空ひばりさんは、この歌を歌って自分の人生の幕を引くように、52歳という若さで亡くなられました。私は、美空ひばりさんがこの曲を歌うところを1度だけテレビでみたことがありますが、全身に鳥肌がたつほどの迫力を感じました。今思うと、もうあのころにはお身体もだいぶ弱っていたんだと思いますが、そんな様子は一切感じられないほどの歌唱力とオーラを放っていました。