ランキングの前に…1分でわかる「満島ひかり」
満島ひかりは話題のドラマに数多く出演
満島ひかりは、1985年11月30日生まれ、沖縄県出身の女優。ダンス&ボーカルグループFolderでの活動を経て、女優としての活動をスタート。映画での演技が認められて頭角を現すと、2010年放送の『モテキ』をはじめテレビドラマにもコンスタントに出演。2011年に放送された『それでも、生きてゆく』で連続ドラマで初めてヒロインを演じ、シングルマザー役を演じた『Woman(ウーマン)』(2013年)、教師役で出演した学園コメディドラマ『ごめんね青春!』(2014年)など、話題のドラマにいくつも出演。松たか子や高橋一生らと共演した『カルテット』(2017年)、女子刑務所の元刑務官役で出演した『監獄のお姫さま』(2017年)も好評を博しました。2018年に芸能事務所から独立し、現在はフリーランスで活動を続けています。
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目の芝居が天下一品!
「カルテット」は、松たか子主演で、満島ひかり、高橋一生、松田龍平の実力派の俳優の共演で話題となり、巧妙な会話劇と、視聴者の心に響くセリフの数々、予想もできない物語の展開に、目の肥えた視聴者達を唸らせる話題作となりました。その中でも特に満島ひかりの芝居は目を見張るものがありました。幼い頃、父親の悪だくみにより、超能力少女として有名人となりましたが、その嘘が世間にバレてしまい、人生が大変に難しいものになってしまいました。
そしてその父親と疎遠になっていた中で、父の最期を看取るか否かで思い悩む芝居が、とにかく素晴らしかったです。「どんなにつらい目に合わされても、家族なら許しあうのが当たり前。」そんな思いと、「しかし許せない」という思いとの葛藤。
複雑な思いが、繊細に目の芝居に現れていて、人間の目はこんなにも繊細な表情をするのだと、喜怒哀楽以上に目は感情をうったえるのだと、思い知らされたシーンでした。[続きを読む]
くらもさん
1位(100点)の評価
すごく面白い4人の掛け合いドラマ
ある4人がルームシェアをして一緒に暮らし出して音楽を共有していくという話なのですが、それぞれにはちゃんとエピソードが存在してちゃんとキャラクターを掘り下げてくれるのですごく物語にのめり込むことができました。ドラクエのテーマ曲を弾き始めた時は驚きました。
ネバーさん
1位(100点)の評価
大人な恋愛模様が素敵でした
とても大人なストーリーで、ミステリーな部分もあり、恋愛ドラマとしても珍しいカテゴリーだったと思います。
松たか子さんも大好きなので、満島ひかりさんとの共演がとても嬉しかったです。
とても繊細で健気な女性を演じられていて、ぐっとくる演技に惹きつけられました。
ほなかさん
3位(90点)の評価