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【人気投票 1~15位】辻仁成の書籍ランキング!みんながおすすめする作品は?

白仏代筆屋サヨナライツカ(小説)冷静と情熱のあいだ Blu海峡の光

このお題は投票により総合ランキングが決定

ランクイン数15
投票参加者数26
投票数75

ロックミュージシャンとしてデビューし、小説家としても活躍する「辻仁成」。近年では、映画監督やYouTuberとしても活動しています。今回はそんな彼の書籍にスポットをあて、みなさんの投票をもとに「辻仁成の人気書籍ランキング」を作成します。芥川賞を受賞した代表作『海峡の光』をはじめ、自身の祖父の人生を題材とした作品『白仏』や、映画化を果たした『冷静と情熱のあいだ』、『サヨナライツカ』などの人気作品は果たして何位にランクインするのでしょうか!?あなたがおすすめの本も教えてください。

最終更新日: 2022/07/27

ランキングの前に

ランキングの前に…1分でわかる「辻仁成」

音楽家や映画監督など、多彩な活動を行う「辻仁成」

1959年、東京都出身の「辻仁成」。1985年にロックバンド「ECHOES」のボーカリストとしてデビューし、ミュージシャンとして活動する傍ら、1989年に処女小説『ピアニシモ』で作家デビューを果たします。その後、作家の「江國香織」とともに書き上げた恋愛小説『冷静と情熱のあいだ』(1999年)や、累計発行数100万部を突破した『サヨナライツカ』(2001年)など、多数の人気作品を出版。言葉を巧みに操り、感傷的で詩的な彼の作品は高い人気を誇っています。また、現在では音楽家や作家だけでなく、映画監督やYouTuberとしても幅広く活躍しています。

「辻仁成」の受賞歴

1989年、デビュー作『ピアニシモ』で第13回すばる文学賞を受賞したほか、1996年に『海峡の光』で第116回芥川賞、1999年に『白仏』の仏語翻訳版でフェミナ賞の外国小説賞を受賞しました。フェミナ賞はフランスで最も権威のある文学賞の一つであり、日本人初の受賞で話題を呼びました。

本ランキングにおける「辻仁成の書籍」の投票範囲

本ランキングにおける辻仁成の書籍の投票範囲は、彼が手がける作品です。エッセイや共著などからも投票可能です。ただし、海外の作品を翻訳した書籍はランキング対象外となります。

ユーザーのバッジについて

辻仁成の作品を全作品読んだことがある。

辻仁成の作品を15作品以上読んだことがある。

辻仁成の作品を5作品以上読んだことがある。

ランキングの順位について

ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。

順位の決まり方・不正投票について

ランキング結果

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胸が締め付けられるせつなさ

平凡に無難に生きてきた男が、運命の出会いをしてしまった。長いスパンの物語です。
女性からすると、潤沢な財産があるうえで、運命の男性との出会いと恋愛の話なので、ありえないのにすっかり自分の話として小説にはまり込んでしまいます。
でも、悲しくて切ない。後を引く読後感があります。

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大人の恋愛ってこういうものなのか…と少年時代の自分に憧れをくれました。

好青年と謎の美女との脆くも情熱的な恋愛模様が描かれる。出会いと別れの切なさや儚さを、辻仁成氏らしい繊細な言葉選びで描かれていく。
また再会までの期間を、読書の一人ひとりが時間の経過を想像しながら読むことができると思う。

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タイトルが良い

「サヨナライツカ」……あまりカタカナのタイトルは好きじゃないのですが、このタイトルは、カタカナが堅い雰囲気を出していて、かつ響きが良くて、とても効果的だと思います。

shuto

shutoさん

2位に評価

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なぜか心を引き付ける作品

辻さんの作品は数多く、有名な作品も多いのですが、個人的に一番面白かったのがこの代筆屋。さまざまな境遇の人が売れない小説家に代筆を頼みにやってきます。名前も知らない人への手紙だったり、亡くなった人になり替わって手紙を書いたりと、今時手紙というキーワード自体存在感が薄れるご時世ですが、代筆屋の手紙を読んでいるといろんな人の手紙をのぞき見しているようでものすごく印象に残りました。

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手紙を待つという行為、大切なことを伝える勇気を教えてくれる本です。

今時手紙なんてと思う人もいると思いますが、何かを待つということの大切さを教えてくれるそんな本です。小説家としては無名の主人公が代筆した手紙とエピソードが紹介されています。一つ一つの物語、考えさせられます。88歳のおばあさんが65年連れ添った旦那様に向けた別れの手紙など「大切なことを伝える」ことの大切さもこの本から感じるのではないでしょうか。何度も読みたくなる本の一つです。

kabo

kaboさん

1位に評価

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男女の織りなす恋の物語。

江國香氏のRossoで描かれる女性の心の変化と人間の成長。BluとRossoのそれぞれの主人公が時に交差し、それぞれの時間を過ごす中で、一つの約束に辿り着く。
何度読み返しても、情景と心の描写が美しい。
まさに、冷静と情熱のあいだに揺れる男女の心が彩りを帯びて描かれている。

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男の目線と女の目線がおもしろい

江國香織と、同じ物語をそれぞれの視点で書いたストーリーです。男の目線のストーリーを青色の本の方で辻仁成が書いていますが、二人の気持ちが読んでいる人は分かっているので、じれったくて、ドキドキしながら読んでいきます。二人が気持ちがあるのになかなか再会しなかったり、連絡とらなかったり、モヤモヤします。赤色の本の方では江國香織が女目線の気持ちを書いています。私は青色の辻仁成の方が好きでした。

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フェミナ賞受賞作

フランスの長い歴史を持ち、大変に権威のあるフェミナ賞を受賞した作品です。装丁とタイトルの雰囲気がそのまま文章に表れてていて好きです。辻仁成さんがフランスに移住を経験したからこそ書ける内容のように勝手に感じてしまいました。

shuto

shutoさん

1位に評価

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辻先生のおじい様がモデルと言われている作品!とにかく泣けます。

辻先生のおじい様がモデルといわれている作品で、フランス5大文学賞の一つフェミナ賞を受賞した話題作です。明治から昭和の時代を生き抜いた男性の一生のお話です。戦士した兵隊や亡き初恋の人、家族の思いを胸に、島中の墓の骨で一体の仏像と作ろうと決意。主人公の静かなる思いと今までとは違った辻ワールドが楽しめます。死生観について考えさせられます。

kabo

kaboさん

2位に評価

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人間の誰もが持っているであろう心の暗い部分が好きです。

いじめが主体でありながら、人間の心の暗さや醜さが描かれていく。ただ、季節の描写が美しく、どこか暖かい気持ちで読みすすめることができる。また、設定が刑務所という限られた空間の中で、時間を越えて話が進んでいくため、とても壮大なスケールな感じる。

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男の世界

昔の男同士のケンカとそれを引きずっている気持ち、おとなになってから立場が変わった時にどう対峙するのか。
犯罪者になったいじめっ子を監視する立場になった男が、受刑者らと船で海に出て訓練をするという、女性にはまったく想像できない男の世界のはなしです。
途中、殴り合いになるシーンなど、男らしい話だなと思うところが多いけど、やはり人間らしいドロっとした心の動きの書かれているところもあり、面白い。
海での自然の描写はうつくしかったです。

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芥川賞

元々、ミュージシャン兼作家として認知されていた辻仁成さんの地位を決めた作品だと思います。薄暗くてドロッとしているけれど、どこか共感できるような空気感が独特でした。いじめはいけません、なんていう説教じみた内容の小説ではないのでご注意ください。

shuto

shutoさん

3位に評価

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コメントをもっと読む

少年の心の成長と葛藤が色濃く描かれている。

これぞ辻仁成というべき、デビュー作にして辻仁成氏の小説、音楽、映像、全てに通ずる気がする。
多感な少年の生きることへの葛藤と、それを取り巻く環境の変化がとても色濃く描かれている作品。
誰しもが(特に男子)思春期の自分と重ね合わせて読むことができるのではないだろうか。

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デビュー作はやはり印象強烈

それまでエコーズのボーカルとして聞いたことはあった辻さんでしたが、のちにすばる文学賞の作者名を見て同姓同名の人かと思い興味を持って本を購入した記憶があります。いじめなどテーマや小説の世界はかなりダークな雰囲気ですが、さわやかな青春小説とは対極にあるともいえる青春小説だと思います。

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恋愛には嫉妬は付き物

この作品は恋愛小説です。
かなり共感できる部分が多く、読んでいるとなんだか苦しくなってくる作品の1つです。主人公は水アレルギーという珍しいアレルギーを持つ女性です。そんな彼女には付き合っている彼がいます。そして彼の以前の恋人は主人公の共通の知り合いでした。以前の彼女との情事を勝手に想像し勝手に嫉妬する主人公。おそらく世の中の女性には似た感覚を持った方もいるのではないでしょうか。かなり読みやすい部類の小説なので、オススメです。

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様々な場面における十か条です。

まず、目次を見て是非読みたいと思いました。場面設定が細かくて、いかにもありそうな場面ばかり。自分の日常に大いに役に立ちます。優しい言葉もありがたいです。

usa

usaさん

1位に評価

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生きていること、当たり前のことが当たり前ではないということに気が付く作品

児童養護施設で成長し、自殺未遂を繰り返す主人公。手紙のやり取りで成り立っているため、本が苦手な方でも読みやすいを思います。人と人とのつながり、命の尊さが伝わる作品です。今当たり前に起きていること当たり前ではないのかもしれないと思う作品です。

kabo

kaboさん

4位に評価

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男女2人が手紙で気持ちを送ります。

手紙でやり取りをするということが、いまどきものすごく輝いてみえました。手紙で気持ちのやり取りをしてみたくなります。最後はなんとも悲しいです。

usa

usaさん

3位に評価

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イラストも気に入っています。

私の中の辻氏のイメージががらりと変わった一冊です。もとは中学生の息子さんに向けた本です。息子がいる私にはぴったりの本でした。辻氏の繊細で心優しい一面が出ています。

usa

usaさん

2位に評価

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癒し、音、香り、嫉妬、愛情、このキーワードとともに読んでください!

人を好きになるとどうして切っても切れないのが「嫉妬」。誰でも持ち合わせる感情だとは思います。辻先生らしい描写で書かれていて、読みこんでいくと主人公に入り込んでしまうこと間違いなし!共感とすると同時に心のなかに何とも言えない感情が出てきますが、一度読んでみてほしい作品です。

kabo

kaboさん

3位に評価

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本当に幸せな結末なのか?微妙だけど。

この作品は表紙に惹かれて購入しました。著者が辻仁成さんということで、読みやすいかな?と思いました。
内容は角膜移植をした女性に、いつもある幻影が見えるという始まり方でした。その幻影は一体誰なのか。わかった時の衝撃と結末にかなり度肝を抜かれました。
きっと当人たちにはそれは幸福な結末と言えるのでしょうが、ちょっと私にはそうは思えないのが不思議。
小説としてはかなり面白い部類でした。オススメです。

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絵本のような小説

挿絵がところどころにあって、それが小説の良さをさらに引き出していると思います。
辻仁成の小説は、恋愛小説の男と女の切ない気持ちを書いたり、男の中のドロッとした誰にも言えない心の中を書いたりだけではありませんでした。
この小説は子供が読んでもいいと思う。男の子が母親が生きていると思い込もうとしているのが、読んでいて悲しいけれど、挿絵がかわいいのと、文体が柔らかいので最後まであっという間によんでしまいました。

20. 選択したテーマの【5位】を教えて下さい。

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14右岸

右岸

引用元: Amazon

参考価格1,440円(税込)

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