1分でわかる「大根仁」
大根仁の初監督映画は『モテキ』
大根仁は、1968年12月28日生まれ、東京都出身。ドラマの脚本家・演出家を務める傍ら、映画監督としても活躍しています。2011年に人気漫画原作の『モテキ』で映画初監督を務めた際、日本アカデミー賞の作品部門で話題賞を獲得!以後、男女9人の恋愛模様をコミカルに表現した『恋の渦』(2013年)や、女の友情を描いた『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(2018年)など、いくつもの映画を世に生み出してきました。また舞台や人気アーティストのミュージックビデオも手掛けるなど、幅広いフィールドで活躍しています。
人気少年漫画『バクマン。』を実写映画化!
人気漫画やアニメが実写化されることも多い昨今。大根監督は、先述した『モテキ』のほかにも、週刊少年ジャンプで連載されていた人気漫画『バクマン。』を2015年に実写映画化しています。漫画業界を舞台にした青春映画でありながら、CGを使ったバトルシーンやプロジェクションマッピングといった派手な演出で観客の心をつかむことに成功。原作を読んでない人にもわかりやすいと好評でした。
恋が渦巻いてる
面白いと聞いていたけど、キャストが知らない人たちばかりでしばらく放置していた作品。いざみたら噂通りの面白さ。話が面白ければ出演者なんてどうでもいんだなーって思いました。
ヌルーっとした雰囲気のなかで、男女関係がいろいろとわちゃわちゃします。まさに「恋の渦」って感じ。
アントニオきのこさん
2位(90点)の評価
こんな人どっかで見たことある……
宅飲みから始まるどこかでみたことあるような残念な恋愛模様。登場人物みんなクズで、友達の友達の友達ぐらいにいそうなリアリティを感じます笑 出演している役者さんたちもそんなに有名ではないのですが、味があってよい!
映画・ドラマが好きな都内在住OL
はなさん
2位(95点)の評価