SUNNY 強い気持ち・強い愛の詳細情報
制作年 | 2018年 |
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上映時間 | 119分 |
原作 | CJ E&M CORPORATION『Sunny』 |
監督 | 大根仁 |
脚本 | 大根仁 |
メインキャスト | 篠原涼子(阿部奈美)、広瀬すず(阿部奈美)、板谷由美(伊藤芹香)、小池栄子(裕子)、ともさかりえ(心)、渡辺直美(梅)、池田エライザ(奈々)、山本舞香(伊藤芹香)、野田美桜(裕子)、田辺桃子(心)、富田望生(梅)ほか |
制作 | 市川南 |
音楽 | 小室哲哉 |
主題歌・挿入歌 | 強い気持ち・強い愛 Metropolitan Love Affair / 小沢健二
SWEET 19 BLUES』 久保田利伸 with NAOMI CAMPBELL『LA・LA・LA LOVE SONG / 安室奈美恵 |
公式サイト | http://sunny-movie.jp/ |
参考価格 | 3,392円(税込) |
感想・評価
全 22 件中 1 〜 20 件を表示
ギャルは最高
2018年の夏に後悔されたサニー。
元ギャルの先輩に、「コギャルが出てくる映画があるらしーから観にいこー」て誘われて、渋谷のTOHOシネマズに行ったの、はっきり覚えてる笑笑
まあ山本舞香好きだし、出るなら行くかって感じで。
当時テレビを全然つけてなかったから、CMの予告すら見てない状況で行った。ぶっちゃけ全然期待してなかったけど、意外と面白かったし、キャストもかなり豪華だった。
90年代の仲良しコギャルJKグループSUNNYが大人になって、またみんなで集まろー!てなり、主人公の篠原涼子が大人になったメンバーを頑張って集めていくって話。
山本舞香は、コギャルグループのリーダーで、熱いハートの持ち主だった。地味でコギャルだらけの学校に馴染めてなかった広瀬すずをサニーに向井入れる姿勢が、正義のギャルマインドを感じれて、あげだった。山本舞香の演技が自然すぎて、絶対高校時代ギャルだっただろーなと思った笑笑いまもバラエティでガッツリギャルマインド出してるし笑笑エライザも広瀬すずも可愛かったけど、一番90年代感があったのが山本舞香。
てか冷静に、この三人が可愛すぎて画面がきれいだった笑笑
この映画みると、90年代の懐かしいJ-POPの曲とか、ルーズソックスとか、黒ギャルとか、ハイビスカスとか、ショップ袋とか、わかりみが深すぎて、けっこう泣けた笑笑
この映画の衣装さんとか、プロデューサー、時代設定が緻密すぎて、天才。ギャルから共感しか生まない映画。やっぱギャルは最高。
山本舞香そのままのよう
90年代ファッション&メイクの山本舞香がめちゃくちゃかわいいですね。
「SUNNY 強い気持ち・強い愛」は、韓国映画を元に日本版として公開された映画です。監督は「モテキ」や「SCOOP」の大根仁監督。ストーリーは、女子高生の仲良しグループ「サニー」のメンバーが22年後、末期ガンに侵されているリーダー的存在だったメンバー・芹香のために再集結するという話。
90年代に女子高生だったサニーのメンバーの回想と、大人になったメンバーの現在が交差して話が進んでいきます。
山本舞香は仲良しグループ・サニーのリーダー役の男前でイケイケな女子の役ではまり役でしたね。ギャルが似合います。
感動
90年代にギャルだった女子高生仲良しグルー・サニー。青春を謳歌した彼女たちは22年の時が経ち、仲良しグループの面々は、悩みを持ちながらそれぞれ生きていた。 そんななか専業主婦として生活を送っていた奈美が、サニーのリーダーだった芹香が末期ガンで余命わずかだと知る。サニーのメンバーで集まりたいという芹香の願いを叶えるべく、メンバーを集めるために奮闘する・・・
いい大人が映画館で号泣した。自分は90年代に青春時代を送っていたわけではないし、劇中で流れる平成初期のヒットソングにも思い入れはない。
でも心に響いたのは、あの頃いつも一緒にいたメンバーや思い出が彼女らと重なる部分が多く、共感できたからだろう。
山本舞香は芹香の女子高生時代を演じていた。の90年代ギャルスタイルは完璧だった。
すっごく綺麗だった
演技が自然で上手いイメージはあったけど、本作を見て小池栄子ってむちゃ綺麗!と思った。
最後のダンスシーンのハツラツとした表情にキュンとさえした。
篠原涼子やともさかりえなど共演者よりわたし的には輝いてみえた。
りん^_^りんさんの評価
小池さんらしい役
整形してナイスバディになっている役というのが小池さんらしい役で笑ってしまいました。
特に浮気をした旦那を高校時代の制服を着てボコボコにしに行くシーンがかっこよく、見ていてスカッとしました。
たばすこさんの評価
ロン毛の三浦春馬さんは必見です
この作品で三浦春馬さんは、広瀬すずさん演じる主人公の初恋の相手役を演じています。
この映画は、日本の90年代と、現代のシーンを行き来する構成になっていて、三浦春馬さんはその90年代のパートを担当。
90年代の、キムタクを筆頭に巻き起こったロン毛ブームをしっかり取り入れた役柄です。ロングヘアの三浦春馬さんを観れたことに、まず感激でした。
三浦春馬さんの、今時の塩顔と、90年代のロン毛の融合が、どこかアンバランスで、今でも強く印象に残っています。笑
式部さん(女性・40代)
2位(94点)の評価