みんなの投票で「吉幾三の人気曲ランキング」を決定! 落ち着いた曲調から、ハイテンポのコミカルな曲調まで、さまざまなタイプの演歌を歌う「吉幾三」。"IKZOブーム"を起こした大ヒット曲『俺ら東京さ行ぐだ』(1984年)や、ザ・ベストテンで第1位を獲得した「雪國」、JASRAC賞で金賞・全日本有線放送大賞でグランプリを受賞した「酒よ」などの楽曲のなかから、1位にランクインするのは? あなたがおすすめする、吉幾三のおすすめ楽曲を教えてください!
最終更新日: 2020/07/01
このお題は投票により総合ランキングが決定
このランキングでは、「吉幾三名義でリリースした楽曲」が投票対象です。シングル曲やアルバムの収録曲はもちろん、山岡英二名義の曲、コラボ曲なども含めた全楽曲に投票OK。
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
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1位酒よ / 吉幾三
2位雪國 / 吉幾三
3位俺ら東京さ行ぐだ / 吉幾三
4位津軽平野 / 吉幾三
5位酔歌 / 吉幾三
1位酒よ / 吉幾三
2位雪國 / 吉幾三
3位俺ら東京さ行ぐだ / 吉幾三
4位津軽平野 / 吉幾三
5位酔歌 / 吉幾三
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雪國の女性の切なすぎる恋心を歌った名曲
吉さんの津軽訛りで女性の切ない恋心を歌う、この曲の世界観が大好きです。随所に泣きのギターや女性コーラスが入るアレンジも、その雰囲気をうまく盛り上げている気がします。「俺ら東京さ行ぐだ」のヒットを受けてプロデューサーの千昌夫は、同じようなコミックソング路線を続ける予定で、この曲のリリースを反対したそうですが、完成したこの曲の素晴らしさを考えるとその反対を振り切ってまで、この曲にこだわった吉さんの判断は正しかったなと感じますね。
海外転勤の友に送った曲
海外転勤で渡米することになった友人に吉幾三さんのCDを半分いたずら気分でプレゼントしたところ、「一人寂しい雪の晩に帰宅する車の中で『雪國』を聴いたときは、涙がこぼれた。やはり演歌はいい!」とのメールが届きました。
職場の同僚に「日本の演歌だ!」と教えてあげたら、大喜びされたらしく、感謝されました。
吉幾三といえばこの曲でしょう
youtubeでこの曲と使ったMADを見たのが、大好きになったキッカケです。なかなか切実な村の状況が語られており、現実離れした田舎っぷりにクスリと笑ってしまいます。爺さんと婆さんネタは最高ですし、ラストの電気が通ってねえ!には爆笑しました。
日本のラップのルーツともいえる一曲
吉幾三氏みずから、インタビューなどで、アメリカのラップ音楽に触れて、触発されたと語っているように、この曲は、日本語ラップのルーツではないかと思うんですね。なまりを前面に押し出しながらも、一回聞けばすぐに覚えられる、キャッチーなサビがすばらしいです。小さいころ聞いて、よく真似して遊んでいました。
「酒よ」は、聴くだけで酔える名曲です。
下戸にもかかわらず、吉幾三の「酒よ」を聴くと、酔ったような気持ちになります。その歌詞に、その曲に、心が揺さぶられる演歌の枠を超えた名曲です。カラオケの十八番で、恥ずかしい話ですが、サビの部分になると歌いながら泣きそうになります。吉幾三は日本を代表するシンガーソングライターだと思います。