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1位かぐや姫の物語
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 竹から生まれ、とある老夫婦の元へやってきた、かぐや姫。美しい娘へと成長し、数多くの求婚者がやってくるが全てを断り、満月の夜に、彼女を迎えにきた者たちと共に、月へと帰ってしまう。まるで幻だったのかと思うような儚さ。そもそもなぜ、かぐや姫はこの地へやってきたのか。なぜ、彼女は嘆き悲しみ、突然月へと姿を消したのか。かぐや姫の本当の想い、そして彼女が犯した罪。かぐや姫が心のなかに隠した、本当の真実とは……。 |
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制作年 | 2013年 |
上映時間 | 137分 |
原作 | 『竹取物語』 |
監督 | 高畑勲 |
プロデューサー | 西村義明 |
メインキャスト | 朝倉あき(かぐや姫)、地井武男(翁/讃岐造)、宮本信子(媼)、中村七之助(御門)ほか |
主題歌・挿入歌 | いのちの記憶 / 二階堂和美 |
制作会社 | スタジオジブリ |
公式サイト | http://www.ghibli.jp/kaguyahime/ |
2位アルプスの少女ハイジ
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 主人公のはハイジは、幼い頃に両親を亡くし、母方の叔母・デーテに育てられていた。叔母の仕事の都合で、山小屋に住む、アルムおんじに預けられたハイジ。そこはアルプスの大自然が広がる美しい場所。ヤギ飼いの少年ペーターとそのおばあさん、子ヤギのユキちゃん、犬のヨーゼフなど、愉快な仲間たちがたくさん。豊かな自然のなかで、のびのびと暮らすハイジは、健やかに育っていた。そんなある日、叔母のデーテがアルムにやってきて……? |
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話数 | 全52話 |
制作会社 | 瑞鷹、日本アニメーション |
監督 | - |
メインキャスト | 杉山佳寿子(ハイジ)、宮内幸平(アルムおんじ)、小原乃梨子(ペーター)、吉田理保子(クララ)、中西妙子(デーテ)、坪井章子(ブリギッテ)、島美弥子(ペーターのおばあさん)、鈴木泰明(ゼーゼマン)、川路夏子(おばあさま)、麻生美代子(ロッテンマイヤー)、肝付兼太(セバスチャン)、つかせのりこ(チネッテ)、根本好章(お医者様)、沢田敏子(ナレーター)ほか |
公式サイト | http://www.heidi.ne.jp/ |
放送時期 | 1974年 |
3位平成狸合戦ぽんぽこ
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 豊かな自然が溢れる多摩丘陵では、タヌキたちがのんびりと暮らしていた。しかし餌場が激減し、仲間同士での争いが起き始める。実は、それは人間による、宅地造成のせいだったのだ。このままでは、住処すらもなくなってしまうと慌てたタヌキたちは、開発を阻止するため、人間たちに立ち向かう。化ける特訓をはじめ、人間の姿へとなり替わり、あの手この手で開発阻止のために行動する。しかし人間の図太さは想像をはるかに上回るもので、なかなか上手くはいかない。初めは生き生きとしていたタヌキたちだったが、次第にやる気をなくしていき……。 |
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制作年 | 1994年 |
上映時間 | 119分 |
原作 | 高畑勲 |
キャラクターデザイン | 大塚伸治 |
監督 | 高畑勲 |
プロデューサー | 鈴木敏夫 |
メインキャスト | 野々村真(正吉)、石田ゆり子(おキヨ)、三木のり平(青左衛門)、清川虹子(おろく婆)、泉谷しげる(権太)ほか |
主題歌・挿入歌 | いつでも誰かが / 上々颱風 |
制作会社 | スタジオジブリ |
公式サイト | - |
4位火垂るの墓
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 太平洋戦争の真っ只中である、昭和20年。神戸では、B29の爆弾が毎日、空から降り注いでいた。避難するために母と離れ離れとなった、幼い兄妹の清太と節子。母を亡くし、頼れる相手もいなかった二人は、誰の力も借りずに、二人だけで生活を始める。貧しいながらも、笑顔を忘れずに、今を生きるため一生懸命だった。笑い声が絶えないなか、まるで二人の写し鏡のように夏の蛍が明るく照らす。食べるものもなく少しづつ元気がなくなっていく二人は……。 |
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原作 | 野坂昭如 |
キャラクターデザイン | 近藤喜文 |
監督 | 高畑勲 |
プロデューサー | 原徹 |
メインキャスト | 辰巳努(清太)、白石綾乃(節子)、志乃原良子(母)、山口朱美(未亡人)ほか |
制作会社 | スタジオジブリ |
公式サイト | - |
動画配信サービス | U-NEXT:なし<br>Amazon Prime Video:なし<br>Netflix:なし<br>Hulu:なし |
5位ホーホケキョとなりの山田くん
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 主人公・のの子は、小学三年生の女の子。父たかし、母まつ子、兄のぼる、祖母しげ、そして愛犬のポチと暮らす6人家族だ。買い物に夢中になりすぎて娘を一人置き去りにしたり、夫婦でチャンネル争いをしたりと、ドタバタすることもあるが、一家は平凡な日々を送っている。この愉快な家族のモットーは『家族揃って手を携えて生きていけば"ケ・セラ・セラ"人生、なるようになる』。ごく普通の家庭に転がっている、ユーモラスな日常。今日は一体、どんな1日が見られるのだろうか……? |
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制作年 | 1999年 |
上映時間 | 104分 |
原作 | いしいひさいち |
監督 | 高畑勲 |
プロデューサー | 鈴木敏夫 |
メインキャスト | 朝丘雪路(まつ子)、益岡徹(たかし)、荒木雅子(しげ)、五十畑迅人(のぼる)、宇野なおみ(のの子)ほか |
主題歌・挿入歌 | ひとりぼっちはやめた / 矢野顕子 |
制作会社 | スタジオジブリ |
公式サイト | - |
表と裏。生と死。その狭間で生きるということ。
高原勲監督ならではの力強く繊細なタッチが印象的で、かぐや姫の心情を見事なまでに表現しています。素晴らしい作品です。
かぐや姫が人の愛を受けてどんどん成長し、自我を持ち始めるところも一つ一つの動作や表現に込められています。
人の命は儚いもの。「もう生きていたくない」と思った瞬間、自分の世界に連れて帰られてしまいます。でも本来は「もう生きていたくない」と思いながら生きるのが人生。
いろんな魅力をもち、考えさせられる作品です。
良い作品です!!