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高畑勲監督のテレビアニメ・アニメ映画人気ランキング!みんながおすすめする作品は?

天空の城ラピュタかぐや姫の物語平成狸合戦ぽんぽこ火垂るの墓おもひでぽろぽろパンダコパンダアルプスの少女ハイジじゃりン子チエ 劇場版赤毛のアン(アニメ)パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻

このお題は投票により総合ランキングが決定

ランクイン数12
投票参加者数34
投票数129

みんなの投票で「高畑勲監督のアニメ・映画人気ランキング」を決定! アニメ界の巨匠・宮崎駿の盟友として知られる、故・高畑勲監督。2018年まで日本のアニメーション界をけん引し、世界に誇る名作映画を多数誕生させました。スタジオジブリ制作の『火垂るの墓』や『かぐや姫の物語』をはじめ、総監督を務めた劇場版テレビアニメ『じゃりン子チエ』など名作多数。あなたがおすすめする、高畑勲監督が手掛けたアニメ・映画作品を教えてください!

最終更新日: 2023/04/16

ランキングの前に

1分でわかる「高畑勲」

味わい深いジブリの世界を生み出す、高畑勲監督

高畑勲は1935年10月29日生まれ、三重県出身のアニメ・映画監督。 2018年に逝去するまで、監督やプロデューサー、演出家としてさまざまなアニメ・映画作品に携わりました。初めての映画監督作品は、勇敢な少年・ホルスが悪魔に立ち向かう『太陽の王子 ホルスの大冒険』(1968年)。東映動画(現・東映アニメーション)に勤めていた高畑監督と、盟友である宮崎駿監督が制作に携わった記念すべきアニメです。1981年には、テレビアニメに続いて監督を務めた『じゃりン子チエ』も公開。映画監督として華々しいキャリアを積みました。

宮崎駿監督との関係性

高畑勲宮崎駿監督と出会ったのは、新卒で入社した東映動画。自身の後輩であった宮崎駿とは、ともに刺激し合える仲で数多くの名作を生み出だした盟友でもありました。その中で有名な作品が、宮崎監督の名作『となりのトトロ』の元になったと言われている『パンダコパンダ』(1972年)です。高畑監督が演出、宮崎監督が原画・脚本を手がけました。また2人の仲の良さが伺えるエピソードの1つとして、宮崎監督が呼ぶあだ名が「パクさん」というもの。高畑監督はよく遅刻をすることがあり、その際にパンをパクパクと食べていたことから名付けられたそうです。

スタジオジブリの誕生

1985年に宮崎駿監督らとともに、新たな映画製作のためにスタジオジブリを設立しました。会社設立には携わったものの、「製作者は経営の責任を負うべきではない」という思いからスタジオ経営には一切関わらず、亡くなるまで映画製作に力を注いでいました。そこで製作した作品は、戦争の悲惨さを訴える『火垂るの墓』(1988年)、狸たちが起こす反対運動をコミカルに描いた『平成狸合戦ぽんぽこ』(1994年)など、社会的背景を織り交ぜつつ、客観的な作風。ジブリ映画にファンタジーではない新たな風を吹かせ、数多くの名作アニメ・映画を世に送り出しました。

この世を去っても愛され続ける、高畑勲

「お別れの会」について

2018年4月5日にこの世を去った、高畑勲監督。後日開かれた「お別れ会」には東映時代からスタジオジブリ時代の仕事仲間をはじめ、監督仲間、自身の作品の出演者など、多くの人々が参列しました。開会の辞を行った盟友である宮崎駿監督は、声を詰まらせながら高畑監督との思い出を語りました。

遺作『かぐや姫の物語』

高畑監督の最後の作品となった『かぐや姫の物語』(2013年)。日本古典の『竹取物語』を原作として製作されました。今までの作品とは少し異なり、手書き風で柔らかく繊細なタッチで描かれているのが特徴です。巻物のように連なり 、まるで1枚絵が動いているような動画を意識して作られたそう。日本人に馴染み深い昔話が、高畑監督の手によって新しいものへと生まれ変わった傑作です。

アニメ界での生き様を感じる「高畑勲展」

2019年7月2日から10月6日まで、東京国立近代美術館にて開催されていた「高畑勲展」。展覧会では、自身が製作した作品を異なる視点からみた世界観の秘密や、今まで未公開だった作品資料などが展示されています。高畑監督作品のファンの方はもちろん、そうでない方にも楽しんでいただける内容が盛りだくさんです。東京展で大好評を博したことから、岡山県立美術館において2020年4月10から5月24日まで開催されることが決定しています。

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このランキングの投票ルール

このランキングでは、高畑勲が監督・演出を手掛けたアニメ作品に投票できます。あなたがおすすめするテレビアニメ・アニメ映画を教えてください!

ランキングの順位について

ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。

順位の決まり方・不正投票について

ランキング結果

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1天空の城ラピュタ

89.0(7人が評価)
天空の城ラピュタ

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー母から受け継いだ謎の青い石『飛行石』が理由で政府の特務機関に追われていたシータ。ムスカの手からシータを救い出したパズーとドーラ率いる空賊は、飛行戦艦ゴリアテを追って空へと向かう。しかし、逆にゴリアテに下に回り込まれ襲撃を受けてしまいピンチに陥る。パズーたちは攻撃を避けるため、船巨大な低気圧の塊『竜の巣』へと飛び込んだ。
制作年1986年
上映時間124分
原作宮崎駿
監督宮崎駿
プロデューサー高畑勲
メインキャスト田中真弓パズー)、横沢啓子(シータ)、初井言榮(ドーラ)、寺田農(ムスカ)、糸博(親方)ほか
主題歌・挿入歌君をのせて / 井上杏美(現:井上あずみ)
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-
動画配信サービスU-NEXT:なし
Amazon Prime Video:なし
Netflix:なし
Hulu:なし

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ドーラ(天空の城ラピュタ)

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好きな天空の城ラピュタキャラは?

監督は宮崎駿さんですが、、

高畑勲さんはプロデューサーとして製作に大きく関わられています。きっと多くの人が一度は見たことのあるであろう日本を代表するジブリ作品の一つ。ラピュタの音楽や演出、ストーリー、キャラクターまでどれをとっても素晴らしくて何度見ても飽きない作品。近頃ラピュタが放送されると最後の方に出てくる名シーンのセリフ"バルス"が必ずツイッターで何十万人の人が呟いていたりします。ラピュタを見るとシータの作るカレーとパズーの作ってきた目玉焼きトーストがどうしても食べたくなる。

ケイナ

ケイナさん

2位(95点)の評価

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2かぐや姫の物語

83.4(14人が評価)
かぐや姫の物語

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー竹から生まれ、とある老夫婦の元へやってきた、かぐや姫。美しい娘へと成長し、数多くの求婚者がやってくるが全てを断り、満月の夜に、彼女を迎えにきた者たちと共に、月へと帰ってしまう。まるで幻だったのかと思うような儚さ。そもそもなぜ、かぐや姫はこの地へやってきたのか。なぜ、彼女は嘆き悲しみ、突然月へと姿を消したのか。かぐや姫の本当の想い、そして彼女が犯した罪。かぐや姫が心のなかに隠した、本当の真実とは……。
制作年2013年
上映時間137分
原作『竹取物語』
監督高畑勲
プロデューサー西村義明
メインキャスト朝倉あきかぐや姫)、地井武男(翁/讃岐造)、宮本信子(媼)、中村七之助(御門)ほか
主題歌・挿入歌いのちの記憶 / 二階堂和美
制作会社スタジオジブリ
公式サイトhttp://www.ghibli.jp/kaguyahime/

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表と裏。生と死。その狭間で生きるということ。

高原勲監督ならではの力強く繊細なタッチが印象的で、かぐや姫の心情を見事なまでに表現しています。素晴らしい作品です。
かぐや姫が人の愛を受けてどんどん成長し、自我を持ち始めるところも一つ一つの動作や表現に込められています。
人の命は儚いもの。「もう生きていたくない」と思った瞬間、自分の世界に連れて帰られてしまいます。でも本来は「もう生きていたくない」と思いながら生きるのが人生。
いろんな魅力をもち、考えさせられる作品です。
良い作品です!!

RG

RGさん

1位(100点)の評価

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画風のほんわり感と繊細さに感動する

かぐや姫の物語は画風がとても柔らかく人間ぽく昔話ぽく描かれていてる。とくにかぐや姫が飛び出して走る姿はかぐや姫の感情を表しているようにみえて、言葉には言い表せないぐらい凄い

赤木ちゃん

赤木ちゃんさん

1位(100点)の評価

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かぐや姫の抱く様々な思い

童話などでは綺麗で礼儀正しく、多くのものを虜にする綺麗な面が描かれることが多いかぐや姫ですが、今作では人間らしい面が多く描かれています。また、登場人物の一部がある意味有名な作品でもあるので、是非自分の目で見て頂きたいと思います。

竹也之

竹也之さん

1位(100点)の評価

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3平成狸合戦ぽんぽこ

82.8(25人が評価)
平成狸合戦ぽんぽこ

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー豊かな自然が溢れる多摩丘陵では、タヌキたちがのんびりと暮らしていた。しかし餌場が激減し、仲間同士での争いが起き始める。実は、それは人間による、宅地造成のせいだったのだ。このままでは、住処すらもなくなってしまうと慌てたタヌキたちは、開発を阻止するため、人間たちに立ち向かう。化ける特訓をはじめ、人間の姿へとなり替わり、あの手この手で開発阻止のために行動する。しかし人間の図太さは想像をはるかに上回るもので、なかなか上手くはいかない。初めは生き生きとしていたタヌキたちだったが、次第にやる気をなくしていき……。
制作年1994年
上映時間119分
原作高畑勲
キャラクターデザイン大塚伸治
監督高畑勲
プロデューサー鈴木敏夫
メインキャスト野々村真(正吉)、石田ゆり子(おキヨ)、三木のり平(青左衛門)、清川虹子(おろく婆)、泉谷しげる(権太)ほか
主題歌・挿入歌いつでも誰かが / 上々颱風
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-

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現代社会に刺さる風刺映画の傑作!

狸たちの楽しそうな人間との戦いだが、徐々に派閥が分かれていく狸たち。そして最終的に狐の入れ知恵で人間社会に入っていく狸たち。
切なくも悲しくてそして、自然と人間は本当に共生できるのか!?という
テーマが前面に押し出された傑作

masakari

masakariさん

2位(90点)の評価

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たぬきかわゆす。

たぬきが多摩ニュータウンの開発に追いやられていき、変化の術的な術で人に化けて抵抗をする話です。
でもその人に化ける術で、長老に禁止されているハンバーガーとかを買いに行ったりもします。

まふ。

まふ。さん

1位(100点)の評価

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狸たちの日常

都市開発などで住む場所を奪われていく狸たちが、自分たちの力で住処を取り返そうと奮闘する物語。真正面からぶつかったり、やり方を考えたりと狸たちの考え方がしっかりと描かれているのが良いところです。

竹也之

竹也之さん

2位(95点)の評価

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4火垂るの墓

82.3(25人が評価)
火垂るの墓

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー太平洋戦争の真っ只中である、昭和20年。神戸では、B29の爆弾が毎日、空から降り注いでいた。避難するために母と離れ離れとなった、幼い兄妹の清太と節子。母を亡くし、頼れる相手もいなかった二人は、誰の力も借りずに、二人だけで生活を始める。貧しいながらも、笑顔を忘れずに、今を生きるため一生懸命だった。笑い声が絶えないなか、まるで二人の写し鏡のように夏の蛍が明るく照らす。食べるものもなく少しづつ元気がなくなっていく二人は……。
原作野坂昭如
キャラクターデザイン近藤喜文
監督高畑勲
プロデューサー原徹
メインキャスト辰巳努(清太)、白石綾乃(節子)、志乃原良子(母)、山口朱美(未亡人)ほか
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-
動画配信サービスU-NEXT:なし<br>Amazon Prime Video:なし<br>Netflix:なし<br>Hulu:なし

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不朽の名作

子どもの頃初めて見たときは怖くて怖くて夜1人で寝るのが嫌だった思い出があります。学生になっても中々最後まで見るのが怖かった。けどこの作品は見るべきもの。特に子どもや学生のうちに。戦争を知らない若い世代である私たちが次の世代へと伝えるためにも見てほしい作品。

ケイナ

ケイナさん

1位(100点)の評価

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戦争の醜さと悲しみを教えてくれる

小さい頃は火垂るの墓がテレビで流れると、とても悲しい気持ちになっていつも目を逸らしていた。だがきちんと見てみようと思って見た時あまりにも悲しくて辛くて泣いた。戦争という醜いもののせいで奪われる儚い命に心が苦しくなった。だがこの作品はそれだけではない。節子とせいたが「生きている」ことの大切さや楽しさを教えてくれた。歴史に残る素晴らしい作品だ。

赤木ちゃん

赤木ちゃんさん

2位(95点)の評価

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夏には必ずといっていいほど毎年放送されていますね。私もそうですけど、今の子達にはわからない戦争の恐怖、儚さ、醜さ、愚かさ、悲しさ、忘れてはいけない、今というこの世界、この生活の有り難さ、贅沢さを当たり前だと思ってわいけない。幸せなことなのだと思わされるものですね。

ぺんちゃん

ぺんちゃんさん

3位(70点)の評価

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5おもひでぽろぽろ

77.8(17人が評価)
おもひでぽろぽろ

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー1982年の夏。東京生まれ東京育ちの27歳OL・タエ子。幼少期から田舎に強い憧れがあったタエ子は、休暇を取り、姉・ナナ子の嫁ぎ先である山形県高瀬にひとり旅へ出かけることに。山形へ向かう列車の中で、ふと小学5年生の頃をを思い出す。滞在先で地元の人たちと交流し、次々と当時の思い出が蘇るうちに、農家の人々の暮らしに魅力を感じていく。なぜか自分のなかに強く残っている、小学校5年生の記憶。かつての思い出とともに、自分自身を見つめ直す瞬間が訪れるのだった……。
原作岡本螢、刀根夕子
キャラクターデザイン近藤喜文
監督高畑勲
プロデューサー横尾道男、武井英彦、鈴木敏夫
メインキャスト今井美樹(岡島タエ子)、柳葉敏郎(トシオ)、山下容莉枝(岡島ナナ子)、三野輪有紀(岡島ヤエ子)、寺田路恵(タエ子の母)ほか
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-

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私は私と旅にでる

何気ない女性の生涯とほろ苦い甘いでを追体験しながら現在に至る物語をただただ描いた映画。
ああ、こんな時期自分にもあったなと思い出させてくれる傑作!
もちろん人それぞれだし、時代背景も違うがそんなこと関係ないのだ!
全ての人が人生で2回見るべき映画!

masakari

masakariさん

1位(100点)の評価

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思い出してぽろぽろします。

このアニメは、ある程度年いった人ならば誰もが共感出来ると思います。
特に小学生の頃の思い出とか恋愛感情とかじゃない胸がキュンとする感じがなんかわかります。
大人の方の話もなんかいい感じです。

まふ。

まふ。さん

2位(95点)の評価

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田舎の生活とそれに対する主人公の思い

過去に田舎でしばらく生活したことのある主人公が再び田舎を訪れた際に、自分の考え方を改めて意識する物語。田舎暮らしの好きなところ嫌なところを主人公が改めて考えるのがこの作品の良い所ではないでしょうか。

竹也之

竹也之さん

4位(85点)の評価

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6パンダコパンダ

77.4(12人が評価)
パンダコパンダ

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リーとある東京の郊外には、広大で美しい田園が広がっている。その街並みは、おとぎ話の世界のようで、ワクワクさせられる場所。そこにあるお城のような、可愛らしい家に住んでいるのが、少女のミミちゃんだ。おばあちゃんと二人で暮らしているミミちゃんは、とても明るく元気な女の子。そんなミミちゃんは、嬉しいことがあると、逆立ちするのがお決まり!そんなある日、二人のもとにパンダの親子がやってくる。ひょんなことから始まったパンダとの生活は、一体どんな日常が待っているのだろうか……!
制作年1972年
上映時間34分
監督高畑勲
メインキャスト杉山佳寿子(ミミ子)、熊倉一雄(パパンダ)、太田淑子(パン)、山田康雄(おまわりさん)、瀬能礼子(おばあちゃん)、峰恵研(先生)、和田文雄(動物園園長)、梶哲也(雑貨屋のおじさん)ほか
主題歌・挿入歌ミミちゃんとパンダ・コパンダ / 水森亜土
制作会社東京ムービー
公式サイトhttp://www.pandakopanda.jp/

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出勤するお父さん

祖母が法事の為に家を空けるため、しばらく一人で過ごすことになる小学生のミミ子。ところが学校から家に帰ると、人の言葉を話すコパンダの「パンちゃん」とその親の「パパンダ」が!?かわいらしいコパンダとパパンダ、ミミ子がちょっと不思議な共同生活がとてもほっこりします。

まぐろ

まぐろさん

1位(100点)の評価

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平和な可愛いアニメ

子どもの頃にみてすごくハマり大好きな作品。ミミちゃんとパパンダとパンの繰り出すストーリーが可愛くてほっこりして面白くて、大人でもすごく楽しめる。

ケイナ

ケイナさん

3位(90点)の評価

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トトロのような雰囲気です。

でてくるパンダはトトロのような大きさでファンタジー全快です。みていて童話をみているような気持ちになります。楽しい作品だと思います。

しずね

しずねさん

3位(90点)の評価

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7アルプスの少女ハイジ

74.3(5人が評価)
アルプスの少女ハイジ

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー主人公のはハイジは、幼い頃に両親を亡くし、母方の叔母・デーテに育てられていた。叔母の仕事の都合で、山小屋に住む、アルムおんじに預けられたハイジ。そこはアルプスの大自然が広がる美しい場所。ヤギ飼いの少年ペーターとそのおばあさん、子ヤギのユキちゃん、犬のヨーゼフなど、愉快な仲間たちがたくさん。豊かな自然のなかで、のびのびと暮らすハイジは、健やかに育っていた。そんなある日、叔母のデーテがアルムにやってきて……?
話数全52話
制作会社瑞鷹、日本アニメーション
監督-
メインキャスト杉山佳寿子ハイジ)、宮内幸平(アルムおんじ)、小原乃梨子(ペーター)、吉田理保子(クララ)、中西妙子(デーテ)、坪井章子(ブリギッテ)、島美弥子(ペーターのおばあさん)、鈴木泰明(ゼーゼマン)、川路夏子(おばあさま)、麻生美代子(ロッテンマイヤー)、肝付兼太(セバスチャン)、つかせのりこ(チネッテ)、根本好章(お医者様)、沢田敏子(ナレーター)ほか
公式サイトhttp://www.heidi.ne.jp/
放送時期1974年
SNSアカウント

アルプスの少女ハイジ[公式](フォロワー数4329位)

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古き良き日本の風景とあたたかい人、そして美味しそうなパン。

自然豊かな風景とあたたかい人、厳しい人。いろんな人を描いています。食事が美味しそうで、ついついお腹が空いちゃいます。
いいアニメです。

RG

RGさん

2位(95点)の評価

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名作

誰もが一度はこのタイトルを聞いたことがあると思います。一度は見て損はありません。

かー

かーさん

3位(70点)の評価

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ハイジ

最近テレビで観るといったらトライのCMですね。今の子達のハイジの印象がトライになってしまうのは残念です。

ぺんちゃん

ぺんちゃんさん

1位(100点)の評価

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8じゃりン子チエ 劇場版

69.9(4人が評価)
じゃりン子チエ 劇場版

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー主人公で小学5年生の女の子・竹本チエは、通天閣近くに住んでいる。ギャンブルと喧嘩に明け暮れる父親のテツにかわりに、ホルモン焼き屋の店を手伝っていた。そんなある日、テツの博打の取り立てにやってきた社長が、愛猫アントニオを、チエの飼っている猫・小鉄にしかける。が、上手くいかず。それを機に社長は、カタギでお好み焼き屋をはじめ、テツを雇ってくれる。念願の就職を果たしたテツだったが、チエ子が別居中の妻に秘密で会っていることを知ってしまい。チエの本心に気づいたテツは、一体どうするのか……?
制作年1981年
上映時間110分
監督高畑勲
メインキャスト中山千夏(チエ)、西川のりお(テツ)、上方よしおミツル)、芦屋雁之助(社長)、三林京子(ヨシ江)、京唄子(おバア)、鳳啓助(おジイ)、桂三枝(花井渉)ほか
主題歌・挿入歌じゃりン子チエ / ビジー・フォー
制作会社キティ・ミュージック、東京ムービー新社
公式サイトhttp://www.futabasha.com/chie/

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これぞコメディ

ちえの貧乏ながらたくましく生きる姿に励まされ、周囲のどうしようもなくだらしない父親と人間のやり取りが笑いを生む傑作コメディの面もある
良作!

masakari

masakariさん

3位(75点)の評価

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ホルモン焼き屋さん

子供の頃、ホルモン焼きってどんな物なのかわからず何となく串に刺した餅を焼いた食べ物だと思ってました。
じゃりン子チエを見ていて大人はお餅でお酒飲むもんなんだと真剣に思ってました。

まふ。

まふ。さん

3位(90点)の評価

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9赤毛のアン

69.4(3人が評価)
赤毛のアン(アニメ)

引用元: Amazon

話数全50話
制作会社日本アニメーション
演出高畑勲
メインキャスト山田栄子(アン・シャーリー)、槐柳二(マシュウ・カスバート)、北原文枝(マリラ・カスバート)、高島雅羅(ダイアナ)、井上和彦(ギルバート)ほか
公式サイトhttp://www.nippon-animation.co.jp/work/1307/
放送時期1979年

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原作を忠実に

長編小説である赤毛のアン。その原作をアニメ化したもので、忠実に再現されていると高い評価を得ている。原作は読んだことがありませんが、この作品のアンを見ているとすごく元気をもらえる。夢を持ち周りに支えられながら成長していく姿は勇気を与えてくれる。あとアンがとにかく可愛い女の子。

ケイナ

ケイナさん

5位(75点)の評価

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10パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻

66.2(4人が評価)
パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リーとある竹林の家には、ミミ子とパンダの親子、パンちゃんとパパンダが暮らしている。ある日彼らの家に、『トラちゃん』というトラの子が迷い込む。実はトラちゃんは、サーカス団で暮らしていて、そこでお母さんとはぐれてしまったという。三人はトラちゃんと仲良くなり、サーカスを見に行くことに。しかし、サーカスの日の夜、突然大雨が降ってきて大ピンチ!ミミ子とパンダ親子は、雨による危機を乗り越えられるのか。そしてサーカスは、無事成功するのか……?
制作年1973年
上映時間38分
監督高畑勲
メインキャスト杉山佳寿子(ミミ子)、熊倉一雄(パパンダ)、丸山裕子(パン)、太田淑子(トラ)、和田文夫(サーカス団長)、山田康雄(サーカス団員)、弥永和子(ナナ)、松金よね子(カヨ)ほか
主題歌・挿入歌ミミちゃんとパンダ・コパンダ / 水森亜土
制作会社東京ムービー
公式サイトhttp://www.ghibli-museum.jp/panda/

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かわいい×かわいい

近くに来ていた移動サーカスのトラの子「トラちゃん」が加わり、可愛さが倍増。屋根で釣りをしたり、パンちゃんがカニに挟まれたりと終始ほっこりしまくりです。

まぐろ

まぐろさん

2位(95点)の評価

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11ホーホケキョとなりの山田くん

65.0(9人が評価)
ホーホケキョとなりの山田くん

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー主人公・のの子は、小学三年生の女の子。父たかし、母まつ子、兄のぼる、祖母しげ、そして愛犬のポチと暮らす6人家族だ。買い物に夢中になりすぎて娘を一人置き去りにしたり、夫婦でチャンネル争いをしたりと、ドタバタすることもあるが、一家は平凡な日々を送っている。この愉快な家族のモットーは『家族揃って手を携えて生きていけば"ケ・セラ・セラ"人生、なるようになる』。ごく普通の家庭に転がっている、ユーモラスな日常。今日は一体、どんな1日が見られるのだろうか……?
制作年1999年
上映時間104分
原作いしいひさいち
監督高畑勲
プロデューサー鈴木敏夫
メインキャスト朝丘雪路(まつ子)、益岡徹(たかし)、荒木雅子(しげ)、五十畑迅人(のぼる)、宇野なおみ(のの子)ほか
主題歌・挿入歌ひとりぼっちはやめた / 矢野顕子
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-

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ごく普通の家庭

際立った出来事もなく、ただただ普通の日常をアニメにしただけなんですが、そんな普通っぽい事って、今の現実社会では意外と非日常なんですよね。
日常っぽい事をアニメにするって難しいだろうなと思います。

まふ。

まふ。さん

5位(70点)の評価

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ほのぼのした日常

もともと山田家の日常を描いた4コマ漫画だったものをアニメーションにした作品。見ていてとても癒される面白いストーリーです。

竹也之

竹也之さん

5位(75点)の評価

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面白い!!

ギャグがきいていますが、タッチがやわらかくソフトな印象を受けます。

RG

RGさん

5位(75点)の評価

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12太陽の王子 ホルスの大冒険

62.5(4人が評価)
太陽の王子 ホルスの大冒険

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー北国の寒い地域に住む少年・ホルスは、人と関わることなく自然の中で育てられた。ある日モーグという岩男に出会い、ホルスがモーグの肩に刺さった剣を抜いてあげる。その剣にはある言い伝えがあり、モーグから太陽の剣を授けられる。その直後、父が不思議な遺言を残して亡くなった、他の人間のもとへ行くようにと。父の遺言通りに旅へ出るが、悪魔グルンワルドの手下に捕まり、絶体絶命の危機に。モーグから授かった太陽の剣によって、なんとか助かるが……。
制作年1968年
上映時間82分
監督高畑勲
メインキャスト大方斐紗子(ホルス)、市原悦子ヒルダ)、平幹二朗(グルンワルド)、堀絢子(ポトム、フレップ)、水垣洋子(マウニ)、東野英治郎(ガンコ爺さん)、杉山徳子(チャハル)、三島雅夫(村長)ほか
主題歌・挿入歌ヒルダの唄 / 増田睦美
制作会社東映動画
公式サイト-

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運営からひとこと

2018年に逝去するまで、日本のアニメ・映画界の第一線で活躍した高畑勲監督。みんなのランキングでは、終戦前後の混乱を描く『火垂るの墓』(1988年)、高畑勲監督自らが脚本を手がけた『平成狸合戦ぽんぽこ』(1994年)など、名作がランクインしました。あなたの好きな高畑勲監督作品は何位でしたか? ほかにも、スタジオジブリの名作映画ランキングや、日本のアニメ映画ランキングなどで投票受付中! ぜひチェックしてください。

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