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まふ。さんの「高畑勲監督のアニメランキング」

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更新日: 2019/11/28

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まえがき

高畑勲さんが監督を務めた作品は独特の世界観で好きです。

ランキング結果

1平成狸合戦ぽんぽこ

平成狸合戦ぽんぽこ

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー豊かな自然が溢れる多摩丘陵では、タヌキたちがのんびりと暮らしていた。しかし餌場が激減し、仲間同士での争いが起き始める。実は、それは人間による、宅地造成のせいだったのだ。このままでは、住処すらもなくなってしまうと慌てたタヌキたちは、開発を阻止するため、人間たちに立ち向かう。化ける特訓をはじめ、人間の姿へとなり替わり、あの手この手で開発阻止のために行動する。しかし人間の図太さは想像をはるかに上回るもので、なかなか上手くはいかない。初めは生き生きとしていたタヌキたちだったが、次第にやる気をなくしていき……。
制作年1994年
上映時間119分
原作高畑勲
キャラクターデザイン大塚伸治
監督高畑勲
プロデューサー鈴木敏夫
メインキャスト野々村真(正吉)、石田ゆり子(おキヨ)、三木のり平(青左衛門)、清川虹子(おろく婆)、泉谷しげる(権太)ほか
主題歌・挿入歌いつでも誰かが / 上々颱風
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-

たぬきかわゆす。

たぬきが多摩ニュータウンの開発に追いやられていき、変化の術的な術で人に化けて抵抗をする話です。
でもその人に化ける術で、長老に禁止されているハンバーガーとかを買いに行ったりもします。

2おもひでぽろぽろ

おもひでぽろぽろ

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー1982年の夏。東京生まれ東京育ちの27歳OL・タエ子。幼少期から田舎に強い憧れがあったタエ子は、休暇を取り、姉・ナナ子の嫁ぎ先である山形県高瀬にひとり旅へ出かけることに。山形へ向かう列車の中で、ふと小学5年生の頃をを思い出す。滞在先で地元の人たちと交流し、次々と当時の思い出が蘇るうちに、農家の人々の暮らしに魅力を感じていく。なぜか自分のなかに強く残っている、小学校5年生の記憶。かつての思い出とともに、自分自身を見つめ直す瞬間が訪れるのだった……。
原作岡本螢、刀根夕子
キャラクターデザイン近藤喜文
監督高畑勲
プロデューサー横尾道男、武井英彦、鈴木敏夫
メインキャスト今井美樹(岡島タエ子)、柳葉敏郎(トシオ)、山下容莉枝(岡島ナナ子)、三野輪有紀(岡島ヤエ子)、寺田路恵(タエ子の母)ほか
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-

思い出してぽろぽろします。

このアニメは、ある程度年いった人ならば誰もが共感出来ると思います。
特に小学生の頃の思い出とか恋愛感情とかじゃない胸がキュンとする感じがなんかわかります。
大人の方の話もなんかいい感じです。

3じゃりン子チエ 劇場版

じゃりン子チエ 劇場版

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー主人公で小学5年生の女の子・竹本チエは、通天閣近くに住んでいる。ギャンブルと喧嘩に明け暮れる父親のテツにかわりに、ホルモン焼き屋の店を手伝っていた。そんなある日、テツの博打の取り立てにやってきた社長が、愛猫アントニオを、チエの飼っている猫・小鉄にしかける。が、上手くいかず。それを機に社長は、カタギでお好み焼き屋をはじめ、テツを雇ってくれる。念願の就職を果たしたテツだったが、チエ子が別居中の妻に秘密で会っていることを知ってしまい。チエの本心に気づいたテツは、一体どうするのか……?
制作年1981年
上映時間110分
監督高畑勲
メインキャスト中山千夏(チエ)、西川のりお(テツ)、上方よしおミツル)、芦屋雁之助(社長)、三林京子(ヨシ江)、京唄子(おバア)、鳳啓助(おジイ)、桂三枝(花井渉)ほか
主題歌・挿入歌じゃりン子チエ / ビジー・フォー
制作会社キティ・ミュージック、東京ムービー新社
公式サイトhttp://www.futabasha.com/chie/

ホルモン焼き屋さん

子供の頃、ホルモン焼きってどんな物なのかわからず何となく串に刺した餅を焼いた食べ物だと思ってました。
じゃりン子チエを見ていて大人はお餅でお酒飲むもんなんだと真剣に思ってました。

4火垂るの墓

火垂るの墓

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー太平洋戦争の真っ只中である、昭和20年。神戸では、B29の爆弾が毎日、空から降り注いでいた。避難するために母と離れ離れとなった、幼い兄妹の清太と節子。母を亡くし、頼れる相手もいなかった二人は、誰の力も借りずに、二人だけで生活を始める。貧しいながらも、笑顔を忘れずに、今を生きるため一生懸命だった。笑い声が絶えないなか、まるで二人の写し鏡のように夏の蛍が明るく照らす。食べるものもなく少しづつ元気がなくなっていく二人は……。
原作野坂昭如
キャラクターデザイン近藤喜文
監督高畑勲
プロデューサー原徹
メインキャスト辰巳努(清太)、白石綾乃(節子)、志乃原良子(母)、山口朱美(未亡人)ほか
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-
動画配信サービスU-NEXT:なし<br>Amazon Prime Video:なし<br>Netflix:なし<br>Hulu:なし

今では叔母さんに同意。

子供の頃はひどい叔母さんだと思ってましたが、子を持ち改めて見ると、叔母さんは正論しか言っていなくて、どちらかというと清太の方が14歳にもなって現実を見れないダメな子に思えます。

5ホーホケキョとなりの山田くん

ホーホケキョとなりの山田くん

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー主人公・のの子は、小学三年生の女の子。父たかし、母まつ子、兄のぼる、祖母しげ、そして愛犬のポチと暮らす6人家族だ。買い物に夢中になりすぎて娘を一人置き去りにしたり、夫婦でチャンネル争いをしたりと、ドタバタすることもあるが、一家は平凡な日々を送っている。この愉快な家族のモットーは『家族揃って手を携えて生きていけば"ケ・セラ・セラ"人生、なるようになる』。ごく普通の家庭に転がっている、ユーモラスな日常。今日は一体、どんな1日が見られるのだろうか……?
制作年1999年
上映時間104分
原作いしいひさいち
監督高畑勲
プロデューサー鈴木敏夫
メインキャスト朝丘雪路(まつ子)、益岡徹(たかし)、荒木雅子(しげ)、五十畑迅人(のぼる)、宇野なおみ(のの子)ほか
主題歌・挿入歌ひとりぼっちはやめた / 矢野顕子
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-

ごく普通の家庭

際立った出来事もなく、ただただ普通の日常をアニメにしただけなんですが、そんな普通っぽい事って、今の現実社会では意外と非日常なんですよね。
日常っぽい事をアニメにするって難しいだろうなと思います。

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