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おもひでぽろぽろに関するランキングと感想・評価

おもひでぽろぽろ

引用元: Amazon

最高評価

77.8

(17人の評価)

高畑勲監督のアニメランキング」で最も高い評価を得ています。

おもひでぽろぽろの詳細情報

あらすじ・スト-リー1982年の夏。東京生まれ東京育ちの27歳OL・タエ子。幼少期から田舎に強い憧れがあったタエ子は、休暇を取り、姉・ナナ子の嫁ぎ先である山形県高瀬にひとり旅へ出かけることに。山形へ向かう列車の中で、ふと小学5年生の頃をを思い出す。滞在先で地元の人たちと交流し、次々と当時の思い出が蘇るうちに、農家の人々の暮らしに魅力を感じていく。なぜか自分のなかに強く残っている、小学校5年生の記憶。かつての思い出とともに、自分自身を見つめ直す瞬間が訪れるのだった……。
制作年1991年
上映時間118分
原作岡本螢、刀根夕子
キャラクターデザイン近藤喜文
監督高畑勲
プロデューサー横尾道男、武井英彦、鈴木敏夫
脚本高畑勲
メインキャスト今井美樹(岡島タエ子)、柳葉敏郎(トシオ)、山下容莉枝(岡島ナナ子)、三野輪有紀(岡島ヤエ子)、寺田路恵(タエ子の母)ほか
作画監督近藤喜文、近藤勝也、佐藤好春
音楽星勝
美術監督男鹿和雄
主題歌・挿入歌愛は花、君はその種子 / 都はるみ
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-
参考価格3,645円(税込)

『おもひでぽろぽろ』(英題: Only Yesterday)は、岡本螢・刀根夕子の漫画および、それを原作としたスタジオジブリ制作の劇場アニメ作品。劇場アニメ作品の監督・脚本は高畑勲。スタジオジブリがスタッフを社員にして作った最初の映画である。主題歌はアマンダ・マクブルーム作詞・曲(ベット・ミドラー歌)の「The Rose」を高畑勲が日本語に訳し、都はるみが歌った「愛は花、君はその種子」。(引用元: Wikipedia)

キャラクター・登場人物

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声優・キャスト

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感想・評価

全 7 件を表示

私は私と旅にでる

何気ない女性の生涯とほろ苦い甘いでを追体験しながら現在に至る物語をただただ描いた映画。
ああ、こんな時期自分にもあったなと思い出させてくれる傑作!
もちろん人それぞれだし、時代背景も違うがそんなこと関係ないのだ!
全ての人が人生で2回見るべき映画!

masakari

masakariさん(男性・30代)

1位(100点)の評価

ジブリ映画ランキングでの感想・評価

子供あるあるが良い

小学生の時の淡い思い出を自分と重ね合わせ、切なくなります。
絵のタッチも大好きです!
分数のエピソードは自分と一緒だ!と当時安心させて貰いました。

ochenta

ochentaさん(女性)

3位(90点)の評価

夏映画ランキングでの感想・評価

これでしょう!

夏休みといえばこれじゃないでしょうか?
今30代の方なら見ていて懐かしいと思えると思います! 今みたいにスマホもゲームもない時の夏休みを思い出させてくれます!

Sue

Sueさん(女性・20代)

2位(95点)の評価

思い出してぽろぽろします。

このアニメは、ある程度年いった人ならば誰もが共感出来ると思います。
特に小学生の頃の思い出とか恋愛感情とかじゃない胸がキュンとする感じがなんかわかります。
大人の方の話もなんかいい感じです。

まふ。

まふ。さん(男性・50代)

2位(95点)の評価

田舎の生活とそれに対する主人公の思い

過去に田舎でしばらく生活したことのある主人公が再び田舎を訪れた際に、自分の考え方を改めて意識する物語。田舎暮らしの好きなところ嫌なところを主人公が改めて考えるのがこの作品の良い所ではないでしょうか。

竹也之

竹也之さん(男性・20代)

4位(85点)の評価

結婚をする前の女性の葛藤が描かれています。

結婚をする前の女性の葛藤が細かく繊細に描かれています。普通だけど、たまにファンタジー要素があり、不思議な気持ちになります。好きな作品です。

しずね

しずねさん(男性・30代)

1位(100点)の評価

ゆったりみれて面白い

おもひでぽろぽろは数あるジブリ作品の中でもめずらしい日常系の作品だ。見ているととても懐かしさを感じさせる。

赤木ちゃん

赤木ちゃんさん(男性・30代)

3位(90点)の評価

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