じゃりン子チエ 劇場版の詳細情報
あらすじ・スト-リー | 主人公で小学5年生の女の子・竹本チエは、通天閣近くに住んでいる。ギャンブルと喧嘩に明け暮れる父親のテツにかわりに、ホルモン焼き屋の店を手伝っていた。そんなある日、テツの博打の取り立てにやってきた社長が、愛猫アントニオを、チエの飼っている猫・小鉄にしかける。が、上手くいかず。それを機に社長は、カタギでお好み焼き屋をはじめ、テツを雇ってくれる。念願の就職を果たしたテツだったが、チエ子が別居中の妻に秘密で会っていることを知ってしまい。チエの本心に気づいたテツは、一体どうするのか……? |
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制作年 | 1981年 |
上映時間 | 110分 |
監督 | 高畑勲 |
メインキャスト | 中山千夏(チエ)、西川のりお(テツ)、上方よしお(ミツル)、芦屋雁之助(社長)、三林京子(ヨシ江)、京唄子(おバア)、鳳啓助(おジイ)、桂三枝(花井渉)ほか |
主題歌・挿入歌 | じゃりン子チエ / ビジー・フォー |
制作会社 | キティ・ミュージック、東京ムービー新社 |
公式サイト | http://www.futabasha.com/chie/ |
参考価格 | 4,060円(税込) |
1981年4月公開。同年のキネマ旬報日本映画ランキング36位。主要キャストには中山千夏・西川のりおら、声優ではなく関西出身の俳優や関西で活躍する吉本興業所属のお笑いタレントが起用された。のりおは「(アフレコに)2日拘束されてギャラは5万円だった」とこぼしている。 同時上映は『フリテンくん』。(引用元: Wikipedia)
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感想・評価
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これぞコメディ
ちえの貧乏ながらたくましく生きる姿に励まされ、周囲のどうしようもなくだらしない父親と人間のやり取りが笑いを生む傑作コメディの面もある
良作!
masakariさん(男性・30代)
3位(75点)の評価