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1位火垂るの墓
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 太平洋戦争の真っ只中である、昭和20年。神戸では、B29の爆弾が毎日、空から降り注いでいた。避難するために母と離れ離れとなった、幼い兄妹の清太と節子。母を亡くし、頼れる相手もいなかった二人は、誰の力も借りずに、二人だけで生活を始める。貧しいながらも、笑顔を忘れずに、今を生きるため一生懸命だった。笑い声が絶えないなか、まるで二人の写し鏡のように夏の蛍が明るく照らす。食べるものもなく少しづつ元気がなくなっていく二人は……。 |
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原作 | 野坂昭如 |
キャラクターデザイン | 近藤喜文 |
監督 | 高畑勲 |
プロデューサー | 原徹 |
メインキャスト | 辰巳努(清太)、白石綾乃(節子)、志乃原良子(母)、山口朱美(未亡人)ほか |
制作会社 | スタジオジブリ |
公式サイト | - |
動画配信サービス | U-NEXT:なし<br>Amazon Prime Video:なし<br>Netflix:なし<br>Hulu:なし |
2位天空の城ラピュタ
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 母から受け継いだ謎の青い石『飛行石』が理由で政府の特務機関に追われていたシータ。ムスカの手からシータを救い出したパズーとドーラ率いる空賊は、飛行戦艦ゴリアテを追って空へと向かう。しかし、逆にゴリアテに下に回り込まれ襲撃を受けてしまいピンチに陥る。パズーたちは攻撃を避けるため、船巨大な低気圧の塊『竜の巣』へと飛び込んだ。 |
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制作年 | 1986年 |
上映時間 | 124分 |
原作 | 宮崎駿 |
監督 | 宮崎駿 |
プロデューサー | 高畑勲 |
メインキャスト | 田中真弓(パズー)、横沢啓子(シータ)、初井言榮(ドーラ)、寺田農(ムスカ)、糸博(親方)ほか |
主題歌・挿入歌 | 君をのせて / 井上杏美(現:井上あずみ) |
制作会社 | スタジオジブリ |
公式サイト | - |
動画配信サービス | U-NEXT:なし
Amazon Prime Video:なし Netflix:なし Hulu:なし |
監督は宮崎駿さんですが、、
高畑勲さんはプロデューサーとして製作に大きく関わられています。きっと多くの人が一度は見たことのあるであろう日本を代表するジブリ作品の一つ。ラピュタの音楽や演出、ストーリー、キャラクターまでどれをとっても素晴らしくて何度見ても飽きない作品。近頃ラピュタが放送されると最後の方に出てくる名シーンのセリフ"バルス"が必ずツイッターで何十万人の人が呟いていたりします。ラピュタを見るとシータの作るカレーとパズーの作ってきた目玉焼きトーストがどうしても食べたくなる。
3位パンダコパンダ
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | とある東京の郊外には、広大で美しい田園が広がっている。その街並みは、おとぎ話の世界のようで、ワクワクさせられる場所。そこにあるお城のような、可愛らしい家に住んでいるのが、少女のミミちゃんだ。おばあちゃんと二人で暮らしているミミちゃんは、とても明るく元気な女の子。そんなミミちゃんは、嬉しいことがあると、逆立ちするのがお決まり!そんなある日、二人のもとにパンダの親子がやってくる。ひょんなことから始まったパンダとの生活は、一体どんな日常が待っているのだろうか……! |
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制作年 | 1972年 |
上映時間 | 34分 |
監督 | 高畑勲 |
メインキャスト | 杉山佳寿子(ミミ子)、熊倉一雄(パパンダ)、太田淑子(パン)、山田康雄(おまわりさん)、瀬能礼子(おばあちゃん)、峰恵研(先生)、和田文雄(動物園園長)、梶哲也(雑貨屋のおじさん)ほか |
主題歌・挿入歌 | ミミちゃんとパンダ・コパンダ / 水森亜土 |
制作会社 | 東京ムービー |
公式サイト | http://www.pandakopanda.jp/ |
4位おもひでぽろぽろ
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 1982年の夏。東京生まれ東京育ちの27歳OL・タエ子。幼少期から田舎に強い憧れがあったタエ子は、休暇を取り、姉・ナナ子の嫁ぎ先である山形県高瀬にひとり旅へ出かけることに。山形へ向かう列車の中で、ふと小学5年生の頃をを思い出す。滞在先で地元の人たちと交流し、次々と当時の思い出が蘇るうちに、農家の人々の暮らしに魅力を感じていく。なぜか自分のなかに強く残っている、小学校5年生の記憶。かつての思い出とともに、自分自身を見つめ直す瞬間が訪れるのだった……。 |
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原作 | 岡本螢、刀根夕子 |
キャラクターデザイン | 近藤喜文 |
監督 | 高畑勲 |
プロデューサー | 横尾道男、武井英彦、鈴木敏夫 |
メインキャスト | 今井美樹(岡島タエ子)、柳葉敏郎(トシオ)、山下容莉枝(岡島ナナ子)、三野輪有紀(岡島ヤエ子)、寺田路恵(タエ子の母)ほか |
制作会社 | スタジオジブリ |
公式サイト | - |
5位赤毛のアン(アニメ)
引用元: Amazon
話数 | 全50話 |
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制作会社 | 日本アニメーション |
演出 | 高畑勲 |
メインキャスト | 山田栄子(アン・シャーリー)、槐柳二(マシュウ・カスバート)、北原文枝(マリラ・カスバート)、高島雅羅(ダイアナ)、井上和彦(ギルバート)ほか |
公式サイト | http://www.nippon-animation.co.jp/work/1307/ |
放送時期 | 1979年 |
原作を忠実に
長編小説である赤毛のアン。その原作をアニメ化したもので、忠実に再現されていると高い評価を得ている。原作は読んだことがありませんが、この作品のアンを見ているとすごく元気をもらえる。夢を持ち周りに支えられながら成長していく姿は勇気を与えてくれる。あとアンがとにかく可愛い女の子。
不朽の名作
子どもの頃初めて見たときは怖くて怖くて夜1人で寝るのが嫌だった思い出があります。学生になっても中々最後まで見るのが怖かった。けどこの作品は見るべきもの。特に子どもや学生のうちに。戦争を知らない若い世代である私たちが次の世代へと伝えるためにも見てほしい作品。