実父に石田純一を持ち、自身も俳優やDJとして活動をしている「いしだ壱成」。紆余曲折あり、なにかとお騒がせなことでも知られています。今回みんなの投票で決定するのは『いしだ壱成出演ドラマ人気ランキング』。自身のドラマデビュー作となる「ザ・テレヴィジョン創刊10周年記念ドラマ」『悲しいほどお天気』(1992年)をはじめ、出演陣が今も活躍しており、爆発的な視聴率で一躍大ブームとなった『ひとつ屋根の下』(1993年)や、主演を務めた『未成年』(1995年)、『聖者の行進』(1998年)など多数の出演作がラインアップ!あなたのおすすめ作品も教えてください!
最終更新日: 2020/06/12
このお題は投票により総合ランキングが決定
いしだ壱成は1974年生まれ、東京都出身の俳優。トレンディドラマや「不倫は文化」などの発言で有名な俳優・石田純一の長男です。自身は1992年、テレビドラマ『悲しいほどお天気』(1992年)でデビュー。近年では、24歳差の女優飯村貴子との結婚及び妊娠が発表されて話題になりました。
自身の代表作で主演作の『未成年』(1995年)を筆頭に、最高視聴率37.8%を記録した大ヒットドラマ『ひとつ屋根の下』(1993年)、知的障がいを題材にした話題作でいしだが主演を演じた『聖者の行進』(1998年)、少年鑑別所を舞台にした『リップスティック』(1999年)などの人気ドラマに出演しました。
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和製スタンド・バイ・ミー
傷ついた5人の未成年の男たちの友情物語です。物語が進んでいくにつれて主人公たちはだんだん社会から追い詰められ、廃校に立て籠もる事態にまで発展します。最終回の屋上での演説は未成年の主張という学校へ行こうのコーナーにまでなりました。いしだ壱成は主人公・戸川博人を演じていました。優秀な兄へのコンプレックスを抱える弟という役柄を見事に演じていました。
野島伸司三部作
もう20年以上も前のドラマですが、野島伸司三部作と言われていて、大ヒットしました。
このドラマ大好きだったなぁ~
いしだ壱成はどこにでもいそうな、普通の高校生役。
それがカッコ良かった。
最終回の「デクに裁判を」のセリフが忘れられません。
ドラマの世界に引き込まれる
未成年のストーリーは決してハッピーなものではありませんが、その中で苦悩や感動などを得ることができ、友情が深まっていく様は、見ていてとても感動的です。このときいしだ壱成は主人公としてとても重要な役で登場していて、その演技も難しい人柄ながら見事に演じていました。
情に厚い
出演者に好きな俳優さんが多かったという単純な理由で未成年を観たのですが、見てみたらドラマの内容がめっちゃ面白くてハマりました。当時は私も彼たちくらい若かったので、いろんなことに共感しながら楽しむことができました。みなさんかっこいいし!
カッコよすぎ
いしだ壱成さんはじめのての主演作品だと思います。この役は悪そうでいながらも正義感溢れる約でいしだ壱成さんにピッタリの役でした。とってもかっこよかったです。最後、工場にこもりながら理不尽な大人と戦うシーンは今でも心に残っています。
若者の代弁者
若者の大人、そして社会への葛藤をうたった作品。主人公の彼には家庭に問題があり、知り合った仲間と共に社会へのメッセージを痛烈に表現しています。その中でも彼の演技はピカイチで、見ていて引き込まれてしまいます。
青春
主人公たちと世代も変わらなかったので毎週欠かさず見ていました。思い返すと凄い顔ぶれ揃い。5人の男の友情が良かったし普通にかっこよくて憧れました。私の中で今でも思い出すヒロ役のいしだ壱成が忘れられない。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 実業団のマラソン選手として活躍していた26歳の柏木達也(江口洋介)は、両親の交通事故をきっかけに7年もの間離れ離れになっていた生き別れの兄妹たちへ、自身の婚約の報告をするため会いにいく。しかし、次男・柏木雅也(福山雅治)をはじめ、一癖も二癖もある兄妹たちと、達也の間に生まれた溝は深い。それでも達也と兄妹は時に衝突し、時に傷つき合いながら、少しずつ絆を深めていく。 |
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メインキャスト | 江口洋介(柏木達也)、福山雅治(柏木雅也)、酒井法子(柏木小雪)、いしだ壱成(柏木和也)、大路恵美(柏木小梅)、山本耕史(柏木文也)、内田有紀(日吉利奈)、山本圭(広瀬幸夫)ほか |
放送年 | 1993年 |
放送局 | フジテレビ |
原作 | - |
脚本 | 野島伸司 |
主題歌 | 財津和夫『サボテンの花』 |
公式サイト | - |
家族愛に泣けました
名作中の名作。この作品でいしだ壱成の違う演技力が見れた気がしました。不良っぽい役柄で家族に欠かせない存在感ある役を演じています。明るいバカっぽい役柄も上手くて演技力にびっくりしたことを思い出します。下向きに明るく生きるこの家族に感動させられました。
兄弟の真ん中をうまく表現している
兄、姉、弟、妹がいる本当に兄弟の真ん中を演じた作品。いろいろな葛藤がある中で、ぐれてしまい、それでも更生して、またぐれては更生してという難しい役柄です。彼のひょうきんな演技で作品が明るく仕上がっていて、キーパーソンのような存在です。
とにかく泣ける
家族愛をテーマに、同居する仲間、兄弟それぞれにいろんなことが起きますが、それをいかに乗り越えていくかが見どころです。このときのいしだ壱成は「未成年」のときとはまた違った少しやんちゃな役柄で、しっかりとした口調で話すので演技力の高さをうかがえます。
他の俳優さんに劣らない演技
大物役者さんが揃っている中でもしっかり存在感がありました。様々な問題を抱えた兄弟達の中でも三男の和也は一見だめそうに見えながらも優しさがありその微妙な感じを見事に演じていて素晴らしい俳優さんだと思いました。
家族愛
豪華な出演者勢揃いなドラマですね。江口洋介さん、福山雅治さん、いしだ壱成さんなど他にも売れっ子ばかりの楽しみなドラマでした。たくさんの兄弟の弟役だったのが石田さんの役でしたが、ちょっと生意気でカッコよかったです。
引用元: Amazon
メインキャスト | 観月ありさ(秋山あずさ)、いしだ壱成(高本浩平)、諸岡なほ子(諸岡なほ子)、武田真治(本庄司)、松崎しげる(八木沢稔)、もたいまさこ(高本郁子)、森本レオ(高本正平)、梅宮辰夫(秋山宗一郎)ほか |
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放送年 | 1992年 |
放送局 | フジテレビ |
原作 | 山中恒『おれがあいつであいつがおれで』 |
脚本 | 戸田山雅司 |
主題歌 | 観月ありさ『SHAKE YOUR BODY FOR ME』 |
公式サイト | https://fod.fujitv.co.jp/s/genre/drama/ser4d43/ |
お洒落感があったドラマ
いしだ壱成と観月ありさの体が入れ替わるストリーです。かなり古いドラマですが印象的で今でも忘れられません。いしだ壱成と観月ありさが出演だけでお洒落でしたが、当時のドラマの中では最先端を行くお洒落感がありました。大好きでした。
メインキャスト | 中井貴一(山田隆一郎)、北原夏美(観月ありさ)、鶴田真由(杉村亮子)、内田有紀(玉置亜矢)、草刈正雄(久保田勝二)、いしだ壱成(久保田肇)、武田真治(清水直人)ほか |
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放送年 | 1993年 |
放送局 | フジテレビ |
原作 | - |
脚本 | 神山由美子、戸田山雅司、岡田惠和 |
主題歌 | 観月ありさ『君が好きだから』 |
公式サイト | - |
よく見ていた懐かしのドラマ
いしだ壱成はこの作品で主演ではなかったですが、まだ若い頃だったので演技力はないなぁと思いますが、観月ありさとのコンビドラマが好きでした。ドラマ全盛期という感じが良いです。この頃からドラマをよく見る様になったので印象に残っているドラマです。
見ていて楽しくなる
ストーリーの展開が早く面白いので、ずっと楽しく見ていられる内容のドラマです。このときのいしだ壱成は少しチャラチャラとした役ですが、彼の見た目にはハマリ役で、ファンとしてはかっこいいなと思いながら見ていました。
ドキドキする内容
性についての内容が出てきてドキドキしてしまうような衝撃的な展開のドラマでした。このときは主演を演じているいしだ壱成は少しエッチな役柄ですが、周りの目を気にせずどんな役柄にも徹するところがかっこいいなと思いました。
残酷なドラマ
障害をもっている子供を雇用している工場の話。
障害者の人達が酷い扱いを受けていて、暴力シーンやレイプシーンなど見るのが本当に辛い。
この作品が実話に基づいたものだと知ったときは衝撃を受けました。
いしだ壱成さんは、知的障害を持ったとても純粋な少年の役です。
この役がピッタリとハマっていました。
圧倒的な演技力
いしだ壱成の障害者役の演技に魅了されました。純粋で優しい心を持つ少年役がぴったりとハマっていて演技力、表情なども細かい演技も上手い!と思ったドラマです。いしだ壱成の魅力が1番わかるドラマかなと思います。主題歌の中島みゆきの糸が大好きでした。
他にはないドラマ
未成年と同じく野島伸司監督の、独特の世界観を持つドラマで、こんな展開になるとはと先を予測できずドキドキしながら見ていました。このとき主演として登場したいしだ壱成は少し障害のある役で、むずかしいのに本当のように演じていてとても感心しました。
知的障害者の演技がうまいいしだ壱成
知的障害者施設を舞台にした実話を元にした創作ストーリーです。いしだ壱成は知的障害者・永遠を演じています。ピュアな心を持つ知的障害という役柄を見事に演じていました。内容的にはきわどいドラマです。だからこそ無垢な知的障害者たちがかわいそうでした。
圧倒的な演技力
知的障害者を演じています。今では放送できないような周りからのいじめや虐待の内容がありますが、それだけでなく、心の中にある優しさだったり切なさだったりと、そういった表現力がさすがだと思います。彼の一番の演技力が出た作品だと思います。
知的障害者にしかみえなかった。
いしだ壱成さんが知的障害者役を演じていましたが、演技がスゴすぎて本当に知的障害があるんじゃないかと思ってしまうほどでした。いしだ壱成さんのこれまでの演技も素晴らしかったのですが、経験により大物感が出てきた気がしました。
障害について考えさせらました
人気俳優のいしだ壱成さんが演じた役は障害者の役でしたが、難しい役割をしっかり表現したあたりがさすがだと思いました。このドラマを見ながら障害を持った方たちの立場や境遇などを少しだけでも知る事ができました。