1分でわかる「いしだ壱成」
年下との結婚が話題になった「いしだ壱成」
いしだ壱成は1974年生まれ、東京都出身の俳優。トレンディドラマや「不倫は文化」などの発言で有名な俳優・石田純一の長男です。自身は1992年、テレビドラマ『悲しいほどお天気』(1992年)でデビュー。近年では、24歳差の女優飯村貴子との結婚及び妊娠が発表されて話題になりました。
「いしだ壱成」の出演ドラマ作品
自身の代表作で主演作の『未成年』(1995年)を筆頭に、最高視聴率37.8%を記録した大ヒットドラマ『ひとつ屋根の下』(1993年)、知的障がいを題材にした話題作でいしだが主演を演じた『聖者の行進』(1998年)、少年鑑別所を舞台にした『リップスティック』(1999年)などの人気ドラマに出演しました。
ドラマの世界に引き込まれる
未成年のストーリーは決してハッピーなものではありませんが、その中で苦悩や感動などを得ることができ、友情が深まっていく様は、見ていてとても感動的です。このときいしだ壱成は主人公としてとても重要な役で登場していて、その演技も難しい人柄ながら見事に演じていました。
あきこさん
1位(100点)の評価
野島伸司三部作
もう20年以上も前のドラマですが、野島伸司三部作と言われていて、大ヒットしました。
このドラマ大好きだったなぁ~
いしだ壱成はどこにでもいそうな、普通の高校生役。
それがカッコ良かった。
最終回の「デクに裁判を」のセリフが忘れられません。
searaさん
1位(100点)の評価
和製スタンド・バイ・ミー
傷ついた5人の未成年の男たちの友情物語です。物語が進んでいくにつれて主人公たちはだんだん社会から追い詰められ、廃校に立て籠もる事態にまで発展します。最終回の屋上での演説は未成年の主張という学校へ行こうのコーナーにまでなりました。いしだ壱成は主人公・戸川博人を演じていました。優秀な兄へのコンプレックスを抱える弟という役柄を見事に演じていました。
フェンブレイドさん
1位(100点)の評価