1分で分かる「ジャッキー・チェン」
ジャッキー・チェンは香港を代表するアクションスター

ジャッキー・チェン(Jackie Chan)
(引用元: Amazon)
アジアのみならず、ハリウッドでも活躍する香港出身のアクションスター「ジャッキー・チェン」。1954年生まれの彼は7歳のころから約10年間、武術を学び、その後スタントマンとして映画に出演し始めます。78年、主役を務めた『ドランクモンキー 酔拳』で話題を集め、80年代には『プロジェクトA』『ポリス・ストーリー/香港国際警察』などの監督・主演作品で大ブレイクを果たします。命がけのアクションをこなす俳優として、アジア中にその名を知らしめた。98年には主演の米国映画 『ラッシュアワー』が大ヒットし、以降はハリウッドでも活躍するスターになりました。また、2013年、監督・主演映画『ライジング・ドラゴン』を最後に、体を張ったアクション大作から身を引くことを表明しましたが、その後も映画出演自体は続けています。
衝撃!ジャッキー・チェンが折りまくってきた「骨」たち
スタントなしで体当たりで演技に挑むジャッキーチェン。経験した怪我の数々も、人間離れしています。彼の骨折遍歴は、鼻が3回、足首、手、両頬、指のほとんどと、聞いているだけで傷みが伝わってくるほど。頭蓋骨にいたっては、骨折の影響で永久的にふさがらない穴があいてしまっているんだとか。
アクションコメディの最高傑作!
クオリティの高さに定評があるジャッキーの映画のなかでも、とくに人気の高い作品のひとつ『プロジェクトA』。アクションコメディの傑作として、ジャッキー・サモンハンキンポー・ユンピョウの黄金トリオで送られ、それぞれの良さが存分に味わえる仕上がりとなっています。有名なあのシーンも要必見…!
ロリBBA
びくとりあさん
2位(85点)の評価
脱カンフーのジャッキー
とにかく見どころをギュッと詰めました。時計台落下が有名だけど、それだけじゃない!!自転車チェイスはジャッキーらしさいっぱい。海上警察とのバーでの大乱闘も面白い絡みが散りばめられてる。サモ・ハン、ユン・ピョウとタッグを組んでのアクション。ジャッキーが若くてかっこよくて、主題歌も歌ってる。広東語「東方的威風」が当時、誰もが一度は聞いたことがあるほど浸透してた。歴史に残る名作です。何度見ても楽しい。
きょうこさん
1位(98点)の評価
アクション映画の金字塔!
香港アクション映画の一時代を築いた作品。コメディ感のあるカンフーアクションや小物を使った演出など、シャッキーらしさが多く取り入れられていてファンにはたまらない!
時計台のNGシーンは必見なので、エンドロールまでしっかりとみてください!
富田 大樹さん
1位(100点)の評価