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アイアンロッジさんの「邦画ホラーランキング」

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更新日: 0044/08/30

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ランキング結果

1呪怨(映画)

呪怨(映画)

引用元: Amazon

制作年2003年
上映時間92分
監督清水崇
メインキャスト奥菜恵(仁科理佳)、伊東美咲(徳永仁美)、上原美佐(遠山いづみ)、市川由衣(千春)、藤貴子(佐伯伽倻子)ほか
主題歌・挿入歌鍵が開かない / 推定少女
公式サイト-

文句なしのNO1ホラー邦画!

呪怨を初めて見た際には本当に恐ろしくてビビりまくりました。ホラー映画は設定が命ですが、呪われた家に足を踏み込んだらアウト。踏み込んだ人に接触してもアウトなど殺される要素がありすぎるホラー映画です。そして布団の中という聖域といってもいい安全地帯を破壊した作品。シリーズ化されて最近は恐怖がマンネリ気味ですが、初代呪怨はいまだに恐ろしさ全開の歴代NO1ホラー映画で間違いありません。ホラーはやっぱり邦画がNO1!

2リング(1998年)

リング(1998年)

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー見た者が1週間後に死亡するという噂の「呪いのビデオ」。テレビ局で働いてるディレクター・浅川玲子はその噂を追う番組を担当していた。ある日、伊豆のペンションで呪いのビデオを見たと話す玲子の姪・智子が不審死を遂げる。そんな折、玲子は取材の途中で伊豆のペンションで呪いのビデオを見た男女が死んでいるということを耳にした。智子の死の手がかりをつかむため、その貸別荘を訪れた玲子。そこで貸し出されていた不審なビデオを見てしまい……。
制作年1998年
上映時間95分
監督中田秀夫
メインキャスト松嶋菜々子(浅川玲子)、真田広之(高山竜司)、中谷美紀(高野舞)、竹内結子(大石智子)、佐藤仁美(倉橋雅美)ほか
主題歌・挿入歌feels like “HEAVEN” / HIIH
公式サイト-

この作品で幽霊とは白い服きたロングヘアが定着。

1位にしても良かったのですが、言わずと知れた名作ホラー映画のリングです。呪いのビデオを見たらダビングして誰かに見せないと呪い殺されてしまうという設定も素晴らしい。テレビから出てくるという一見シュールな映像も怖かったです。素晴らしかったのですが、このホラー映画以降は幽霊とは白い服を着たロングヘアーの女性という設定が散見されるようになりました。それだけ影響力が強かったホラー映画の名作です。

3仄暗い水の底から(映画)

仄暗い水の底から(映画)

引用元: Amazon

2002年に中田秀夫監督で映画化され、2003年のジェラルメ国際ファンタスティカ映画祭でグランプリを受賞した。原作は、短編集の1編「浮遊する水」。2005年にはハリウッド版のリメイク『ダーク・ウォーター』も制作された。

どんよりしたオーラを放つホラー映画の名作

古い賃貸住宅に引っ越してきた親子が直面する怪奇現象は非常に不気味で徐々に恐怖が迫ってくる様子は秀逸です。トップ3を挙げるならばこの仄暗い水の底からが3位に入ります。リングの鈴木氏原作の作品でこの映画を見ると不気味な雰囲気が全体を覆っていてまさしくホラー映画の名作です。

4着信アリ(映画)

着信アリ(映画)

引用元: Amazon

制作年2004年
上映時間112分
監督三池崇史
メインキャスト柴咲コウ(中村由美)、堤真一(山下弘)、吹石一恵(小西なつみ)、石橋蓮司(本宮勇作)、永田杏奈(岡崎陽子)ほか
主題歌・挿入歌いくつかの空 / 柴咲コウ
公式サイト-

着信音でビビります。

着信音が特徴的な電話を取ると自分の死が予言されているという設定は良かったです。ミステリー要素も良し。

5黒い家(1999年)

黒い家(1999年)

引用元: Amazon

1999年11月13日、松竹の配給で公開。キャッチコピーは「この人間には心がない」。原作者の貴志が営業マン役で出演している。角川ホラー文庫のシナリオ集「映画版黒い家」では、出演する山崎まさよしの役名を当てるクイズキャンペーンが行われた。主人公が水泳好きであることや、菰田幸子がボウリングを行うなど、原作にはないエピソードも盛り込まれている。

個人的に好きです。

貴志祐介原作のホラー映画ですが、人間がやっぱり恐ろしい!個人的に好きな作品です。

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