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着信アリ(映画)に関するランキングと感想・評価

着信アリ(映画)

引用元: Amazon

最高評価

85.8

(11人の評価)

柴咲コウ出演の映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

着信アリ(映画)の詳細情報

制作年2004年
上映時間112分
監督三池崇史
脚本大良美波子
メインキャスト柴咲コウ(中村由美)、堤真一(山下弘)、吹石一恵(小西なつみ)、石橋蓮司(本宮勇作)、永田杏奈(岡崎陽子)ほか
制作黒井和男
主題歌・挿入歌いくつかの空 / 柴咲コウ
公式サイト-
参考価格324円(税込)

感想・評価

全 16 件を表示

邦画ホラーランキングでの感想・評価

身近なアイテム携帯電話が恐怖を作り紡ぐアイテムに!

若い頃に見て怖くて怖くて自分の携帯にも届いたらどうしよう!とか思ってました。内容や目の付け所はすごく良くて恐怖を煽るのが上手いなと思います。残念なのは主役の女の子の立ち居振る舞いが最初から最後までチグハグだった所。もう少し考えて動いたらいいのに!とイラッとしながら見てると恐怖が薄れてしまうんです。

美芙

美芙さん

2位(95点)の評価

ホラー代表作

携帯電話が全盛期だった頃この映画が放映されるとたちまちセンセーショナルな人気が出たのを、今でも覚えています。ジャパニーズ・ホラーの金字塔と言っても過言ではないくらい怖いホラー映画なので好きです。主演に柴咲コウさんを選んだ点も良かったと思います。携帯電話に着信があるとかかるあの独特のメロディーも、気味が悪くとても手の込んだ映画なのだと感じます。着信を受け取ると死が訪れるといったアイデアを思いつくのがすごい。

こっし―

こっし―さん(男性)

1位(100点)の評価

何年たっても色あせない恐怖感

着信アリは幼い頃に見て強く印象に残っている作品です。当時小学生だった自分にとって、この作品は衝撃的でした。
作中で流れる着信音は今でも聞けばゾクッとしてしまうほどです。学生時代はこの着信音を設定するのが流行ったりもしており、怖いながらも何度も見聞きし思い出してしまう中毒性のある作品だと思います。
ホラー映画が好きで何本ものホラー映画を見てきていますが、着信アリはトラウマのように記憶に残っており、色あせない恐怖を与えてくれる作品です。

ビビ美

ビビ美さん(女性)

1位(100点)の評価

携帯の着信音が身近だった頃のホラー

携帯の着信音がそれぞれ違っていた頃、自分の携帯番号でかかってきて、しかも着信音が登録しているそれと違っていたら、そりゃあ恐怖だろうと、すごく身近な恐怖を感じた作品です。怪奇の正体も、悲しいものでしたし、主演の柴咲コウさんの壊れ演技もよかったです。

まりこ

まりこさん(女性・40代)

1位(100点)の評価

邦画ホラーランキングでの感想・評価

ゾクゾクがたまらなかった

着信アリは本当に着信があるとビクッとしてしまったのを覚えています。
ストーリーも悲しい話でしたし、でも怖さもすごかったです。
恐怖をこれでもかと与えられて、一人になると思い出してしまって怖かったです。
動きも怖かったし、気持ち悪かったです。

きっちょむ

きっちょむさん(女性・50代)

1位(100点)の評価

懐かしの折り畳みガラケーを通して広まる恐怖

女性の霊が携帯を通じて伝播し、死の予告メッセージが届いた者が次々と怪死する物語。終始ジメジメして不気味な雰囲気が漂い続ける典型的なJホラー。大して好みの分野でも無いのですが、設定の面白さには引き込まれました。終盤に驚愕の事実が明かされたものの、今一つ結末の状況が掴めず残念。何となく福山雅治さんが登場しそうな顔触れでした。

あおあかダディ

会社員

あおあかダディさん(男性・50代)

39位(61点)の評価

携帯電話からはじまるホラー作品

当時かなり普及していったアイテムである小型携帯電話をキーアイテムにしたホラー作品だった点が印象的であり、はやりのアイテムをピップアップした点にも光るものがありました!日常で用いるアイテムが恐怖を呼び込むという身近に感じる恐怖ネタだからこそ怖いものがありました。仕掛けとしては地味なものかもしれませんが、より身近に感じるネタだったのが深い恐怖つながる点でアイデア力もあったと思います。退魔師がテレビに登場してう悪霊と戦うというエンターテインメントも盛り込んだ内容は興味深いものでよかったです!

omo

omoさん(男性)

1位(100点)の評価

ホラー映画ランキングでの感想・評価

死の着信メロディー。

柴咲コウさん主演のホラー映画です。
ある日にいきなり自分のケータイに自分の番号から電話がかかって来ます。
それも聞き慣れない着メロで。
そして電話から聞こえてくるのは自分の悲鳴なのです。その着メロがなったら絶対に死から逃げられない。
当初ガラケーが主流だったことで着メロを題材に作られた映画です。
みんなが必ず持っているケータイ。
そんな携帯からあの死の着メロが聞こえてきたらどうしよう?と恐怖でした。当時映画を見終わった後はお風呂はおろか鏡すら怖くて仕方なかったです。誰かから着信があったら携帯の窓に着信ありと表示されるのにいちいちビクッとなりました。
そんなこの映画ですが、グロ要素が結構多いですね。殺され方がむごいです。特にエレベーターのシーンと吹石一恵さんのシーンがトラウマです。
思わず目を背けたくなりました。
あと、柴咲コウさんの驚く顔も怖いです。目力がありすぎてこちらまでビクビクしてしまいます。また、堤真一さんと謎を解き明かそうと調べ回るところもミステリー要素があり見どころになっていると思います。

bitter

bitterさん(女性・30代)

3位(90点)の評価

邦画ホラーランキングでの感想・評価

トラウマレベルの怖さ

着信の時の音が不気味で怖い!
骨が折れる時の音などかなり前に見た作品ですが今でも覚えています。
人が亡くなるシーンも音も映像もグロすぎてトラウマです。
不協和音がより一層怖さを演出しています。
怖すぎて二度と見たくないので1位です!

大木

大木さん

1位(100点)の評価

身近なものが恐怖の対象に

柴咲コウさんの演技がとてもリアルでこの物語の怖さをより引き立てているような気がしました。
とてもぴったりの役だと思います!

りん

りんさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

邦画ホラーランキングでの感想・評価

携帯電話が恐怖の対象に

自分にとっても身近なアイテムである携帯電話が恐怖の対象として描かれていて、CMを見るだけでも恐怖を感じていました。
当時はあの着信音を聴くだけで背筋が寒くなり、耳を塞ぎたくなっていたのを覚えています。

キャベコ

キャベコさん(女性・30代)

5位(75点)の評価

携帯電話の発信から始まる呪い……平成ホラーの代表作

当時、人々の日常に溶け込んだ携帯電話をテーマに描かれたホラー映画。突如、携帯にかかってくる、逃れられない死を予告する着信が怖すぎる。

TARS

TARSさん(男性・30代)

3位(94点)の評価

邦画ホラーランキングでの感想・評価

映画館効果

劇場で見たので恐怖も倍増

鬼王さんの評価

邦画ホラーランキングでの感想・評価

耳に残る音楽

一時期流行った着信アリの着メロ。あの音楽聴くだけで思い出す恐怖がいまだにあります……。

細切れロース

細切れロースさん(女性)

4位(85点)の評価

邦画ホラーランキングでの感想・評価

着信音でビビります。

着信音が特徴的な電話を取ると自分の死が予言されているという設定は良かったです。ミステリー要素も良し。

アイアンロッジ

アイアンロッジさん(男性・30代)

4位(85点)の評価

怖がる表情が良かった

柴咲コウさんの恐怖に歪んだ表情で怖いことがおこっていることの臨場感が伝わってきて良かったと思いました。

梅村

梅村さん(男性・30代)

1位(100点)の評価

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