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ほうじ茶さんの「邦画ホラーランキング」

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更新日: 2020/09/06

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ランキング結果

1呪怨(映画)

呪怨(映画)

引用元: Amazon

制作年2003年
上映時間92分
監督清水崇
メインキャスト奥菜恵(仁科理佳)、伊東美咲(徳永仁美)、上原美佐(遠山いづみ)、市川由衣(千春)、藤貴子(佐伯伽倻子)ほか
主題歌・挿入歌鍵が開かない / 推定少女
公式サイト-

わかったら恐いホラーの最高峰

伽椰子と俊雄の恐さもさることながら、真に恐いのはそのプロットです。
複数の時系列が連なるストーリーですが、それぞれのストーリーが進行し、全てがつながったとき恐怖、そして、このままいけばどうなってしまうかを想像して、結論にいたったときの救いの無さに恐怖を感じます。

2リング(1998年)

リング(1998年)

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー見た者が1週間後に死亡するという噂の「呪いのビデオ」。テレビ局で働いてるディレクター・浅川玲子はその噂を追う番組を担当していた。ある日、伊豆のペンションで呪いのビデオを見たと話す玲子の姪・智子が不審死を遂げる。そんな折、玲子は取材の途中で伊豆のペンションで呪いのビデオを見た男女が死んでいるということを耳にした。智子の死の手がかりをつかむため、その貸別荘を訪れた玲子。そこで貸し出されていた不審なビデオを見てしまい……。
制作年1998年
上映時間95分
監督中田秀夫
メインキャスト松嶋菜々子(浅川玲子)、真田広之(高山竜司)、中谷美紀(高野舞)、竹内結子(大石智子)、佐藤仁美(倉橋雅美)ほか
主題歌・挿入歌feels like “HEAVEN” / HIIH
公式サイト-

元祖Jホラー

元祖Jホラーの金字塔ともいえます。
ビデオから出てくる姿と、チェーンメールのように伝染するところが恐かったです。
レンタルで借りたので「これも呪いのビデオでは?」とつい思ってしまい、そういうリアリティがあるところも恐かったです。

3カルト

カルト

引用元: Amazon

『カルト』は、2012年製作、2013年7月21日公開の日本映画。映像プロデュース会社ダブル・フィールドによるネクストホラー3部作の第2弾(公開順は最初)。フェイクドキュメンタリースタイルのホラー映画である。

この世には知ってはいけないこともある

直接的な部分はそれほど恐くはないのですが、主人公を取り巻く怪しげな人たちや、頼りになるはずの霊能力者が殺されていく様子が余計に恐怖をかりたてます。
そして、普通の悪霊かなにかだと思っていたら、人間が知ることさえ許されないような存在が背後にいることを知ってしまった時がまた恐ろしいです。

4黒い家(1999年)

黒い家(1999年)

引用元: Amazon

1999年11月13日、松竹の配給で公開。キャッチコピーは「この人間には心がない」。原作者の貴志が営業マン役で出演している。角川ホラー文庫のシナリオ集「映画版黒い家」では、出演する山崎まさよしの役名を当てるクイズキャンペーンが行われた。主人公が水泳好きであることや、菰田幸子がボウリングを行うなど、原作にはないエピソードも盛り込まれている。

一番恐いのは人間

実際に起こった保険金殺人事件や毒物殺人事件を題材にした作品です。
霊やオカルトは登場しませんが、よく「人間が一番恐い」という言葉が使われますが、常軌を逸した人間の心と行動はそんな生易しいものではないものだということを思い知らされる作品です。

お祭り映画と思わせて、ガチで恐い

貞子VS伽椰子というJホラーの2大スターの対決ということで、バラエティのような雰囲気で、かつ事前プロモーションもコミカルなものだったのであまり恐くないのかと思いきや、かなり本格的な恐がらせ方をしてくるうえに割と救いのない展開で、そのギャップが恐さを増していました。

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