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ペン子さんの「昭和邦画ランキング」

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更新日: 2020/08/03

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ランキング結果

1男はつらいよ(映画)

男はつらいよ(映画)

引用元: Amazon

制作年1969年
上映時間91分
監督山田洋次
メインキャスト渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(さくら)、光本幸子(冬子)、笠智衆(御前様)、志村喬(諏訪飈一郎)、森川信(車竜造)、前田吟(諏訪博)ほか
主題歌・挿入歌男はつらいよ / 渥美清
公式サイトhttps://www.cinemaclassics.jp/tora-san/

人情味あふれる下町物語

シリーズものですが、1つ1つの映画として、かつてはお正月映画として観るにふさわしい後世に残したい昭和邦画名作だと思います。
私としては家族の形や不器用な生き方など懐かしく昭和風情を感じるのですが、新しい世代の方々が観たらまた違う感覚を感じるのではないでしょうか。
昭和の家族を飾らない形で表現しているところがとても好きです。

昭和の傑作でアクションシーンも凄い

今では表現できないような妖艶で禍々しさも相まって、なんとも言えない迫力があります。
運命的な話に付け加え姫、剣士、家臣といった日本的な要素もふんだんに使われています。
今に至る全ての物語にも通じるところもあり、昭和の名作として一見する価値のある作品だと思います。

3太陽を盗んだ男

太陽を盗んだ男

引用元: Amazon

制作年1979年
上映時間147分
監督長谷川和彦
メインキャスト沢田研二(城戸誠)、菅原文太(山下満州男警部)、池上季実子(沢井零子)、北村和夫(田中警察庁長官)、神山繁(仲山総理大臣秘書)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

感動とか共感とかそういったものではないが目が離せない

人を選ぶ映画だとは思いますが、とにかく目が離せなく、一度見たら二度と忘れられない映画なのは間違いないです。
主役の圧倒的存在感、映画全体の雰囲気もまた独特でこの時代にしか作れないと思います。
ラストだけで今後20年間ぐらい思い出しそうな衝撃的な内容です。

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