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男はつらいよ(映画)に関するランキングと感想・評価

男はつらいよ(映画)

引用元: Amazon

最高評価

90.3

(20人の評価)

山田洋次監督の映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

男はつらいよ(映画)の詳細情報

制作年1969年
上映時間91分
監督山田洋次
脚本山田洋次、森崎東
メインキャスト渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(さくら)、光本幸子(冬子)、笠智衆(御前様)、志村喬(諏訪飈一郎)、森川信(車竜造)、前田吟(諏訪博)ほか
制作上村力
主題歌・挿入歌男はつらいよ / 渥美清
公式サイトhttps://www.cinemaclassics.jp/tora-san/
参考価格4,980円(税込)

『男はつらいよ』(おとこはつらいよ)は、渥美清主演、山田洋次原作・監督(一部作品除く)のテレビドラマおよび映画シリーズである。主人公の愛称から「寅さん」(とらさん)シリーズとも称される。1969年8月27日に公開された日本映画。男はつらいよシリーズの1作目。ロケ地、京都、奈良。観客動員は54万3000人。同時上映は『喜劇 深夜族』(主演:伴淳三郎)。26年にわたる下町人情大河喜劇映画シリーズの記念すべき第1作。当初はテレビドラマ版最終回の抗議を受けての映画化のため、本作で完結ともとれるラストになっている。(引用元: Wikipedia)

感想・評価

全 9 件を表示

昭和邦画ランキングでの感想・評価

人情味あふれる下町物語

シリーズものですが、1つ1つの映画として、かつてはお正月映画として観るにふさわしい後世に残したい昭和邦画名作だと思います。
私としては家族の形や不器用な生き方など懐かしく昭和風情を感じるのですが、新しい世代の方々が観たらまた違う感覚を感じるのではないでしょうか。
昭和の家族を飾らない形で表現しているところがとても好きです。

ペン子

ペン子さん(女性・40代)

1位(100点)の評価

思い出深い

この作品は幼少期から家族で観ていたので思い出深い作品でした。私の父は、このTV放送を観ては、日が暮れるのを待つ人でした。亡くなって久しく、もうその姿をあらためることはできませんが、この映画を通じて、父の横顔に再会できた気がしていて家族で思い出にひたっている、とても大切な作品です。

ちぃ

ちぃさん

1位(100点)の評価

面白い邦画ランキングでの感想・評価

寅さんが格好良い

誰からも愛される寅さんが問題を起こし、妹のさくらや、とらやの家族が面倒を見る姿は毎度同じ流れですが、いつも楽しんでみることができます。

歴代のマドンナを見ていると「この人若い時こんなに奇麗だったんだ」と驚くことも。沢山の名作がありますが、第一作が一番好きです♪

ochenta

ochentaさん(女性)

1位(100点)の評価

昭和邦画ランキングでの感想・評価

僕も寅さん

寅さん大好きだ。日本映画の金字塔だよ。これ以上のものはないと思う。観た人しかわからない良さ家族愛とか、全48作だよ、すべてとは言えないけど40作くらいはすべて傑作、見ごたえ十分、初期のとんがった寅さんのセリフとかいいよー

映画好きさんの評価

まさに古き良き日本

時代を超えて愛される寅さん。まさしく古き良き日本を、体現した作品です。個人的には生で映画館で見た世代とはいえませんが、未だにこのシリーズを見ると昔の日本の寛容さ、素晴らしさを感じてしまう今日このごろです。

たむの

たむのさん(男性)

1位(100点)の評価

日本人の人柄が詰まった作品

ヒューマンドラマとコメディドラマが合体したような作品で、笑ったり泣いたりできます。どのシリーズを視聴しても、面白い映画は珍しいと思います。いまだにお正月になると見たくなるほど中毒性があります。義理人情文化は良いものだなと思います。

かおる

かおるさん

1位(100点)の評価

昭和邦画ランキングでの感想・評価

世界に誇れる映画シリーズだ!

記念すべき第一作で、寅さんのわがままなキャラはかなり凄い。しかし、さくらと博の恋には号泣してしまった。

はせしん

はせしんさん(男性・40代)

9位(92点)の評価

自由な人生

自分も寅さんのような自由な生き方がしたいと今でも思い続けされられました。

p3hib3w9

p3hib3w9さん

2位(95点)の評価

生き様

山田監督の代表作で寅さんの生き様が感じられた映画です。

権之助

権之助さん(男性・50代)

1位(100点)の評価

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