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シチハチさんの「ジョン・トラボルタ出演映画ランキング」

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更新日: 2019/12/29

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ランキング結果

1グリース

グリース

引用元: Amazon

制作年1978年
上映時間110分
監督ランダル・クレイザー
メインキャストジョン・トラボルタ(ダニー)、オリビア・ニュートン=ジョン(サンディ)、ストッカード・チャニング(リッゾ)、ジェフ・コナウェイ(ケニッキー)、バリー・パール(ドゥーディ)ほか
主題歌・挿入歌Hopelessly Devoted to You / ジョン・ファーラー
公式サイト-

最後は「ワウ~イエイ!」って叫んじゃう

この映画を観てトラボルタファンになったといっても過言ではないので1位。
世界的大ヒットを飛ばしたミュージカル映画で、音楽もアカデミー賞候補になりサウンドトラックから3曲が売れに売れ、1978年ビルボードアルバムチャートで1位になったほど。

ストーリーは、単純なアメリカ青春映画ではあるが、高校生からはほど遠い年代の出演者揃い。中には当時のベテランミュージカル俳優もいたりする。
なのに、その高い演技力と歌唱力のおかけで、本当に高校生に見えてきたりして・・なんだかこっちまでワクワクしてくる。
そして、何といってもギャップ萌えのオンパレード。
クールに決めてるのに、甘えん坊な表情とかわいい笑顔というトラボルタ。共演した人気歌手オリビア・ニュートン・ジョンの愛らしさと大人の魅力のギャップ・・も見どころ。
ツッコミどころも満載、ラストにはとても楽しい気分になること間違いない。

2パルプ・フィクション

パルプ・フィクション

引用元: Amazon

制作年1994年
上映時間154分
監督クエンティン・タランティーノ
メインキャストジョン・トラボルタ(ヴィンセント・ベガ)、サミュエル・L・ジャクソン(ジュールス・ウィンフィールド)、ユマ・サーマン(ミア・ウォレス)、ブルース・ウィリス(ブッチ・クーリッジ)、ハーヴェイ・カイテル(ザ・ウルフ)ほか
主題歌・挿入歌Misirlou / ディック・デイル&デルトーンズ
公式サイト-
動画配信サービスU-NEXT:配信中
Amazon Prime Video:配信中
Netflix:なし
Hulu:なし

トラボルタ!悲願の復活作!

「サタデーナイトフィーバー」「グリース」で世界的大スターになったはずのトラボルタは以降、10年以上の低迷期間に入るが、クエンティン・タランティーノによって完全復活を遂げたといえる映画。

トラボルタの髪型やスタイルはかなり微妙だが、その胡散臭さが、映画の世界観をガッツリと後押ししている。
タランティーノ監督の「ジョン・トラボルタ愛」が垣間見えるシーンが多いところも見どころ。

3フェノミナン

フェノミナン

引用元: Amazon

制作年1996年
上映時間123分
監督ジョン・タートルトーブ
メインキャストジョン・トラボルタ(ジョージ・マレー)、キーラ・セジウィック(レイス・ペンナミン)、フォレスト・ウィテカー(ネイト・ポープ)、ロバート・デュヴァル(ブランデー先生)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

演技力の再確認!

ある日突然、思いがけず超能力を得てしまった主人公。その天才的な能力は彼の命を引き換えに奪ってゆく・・。

それまで平凡な男だった主人公が、超能力とともに、彼本来の純粋さ、繊細さ、優しさが、表に現れるようになる変化を丁寧に演じている。
後半になると、トラボルタの切ない表情が涙を誘い、畳みかけられるように名曲の「チェンジ・ザ・ワールド」(エリック・クラプトン)。

トラボルタの「演技力」を改めて確認できる作品。
脇を固める俳優陣も名優ばかりで、作品に深みと厚みを与えている。
かくれた名作。

4ベイビー・トーク

ベイビー・トーク

引用元: Amazon

制作年1989年
上映時間93分
監督エイミー・ヘッカーリング
メインキャストカースティ・アレイ(モリー)、ジョン・トラボルタ(ジェームズ)、ジョージ・シーガル(アルバート)、オリンピア・デュカキス(ロージー)、ブルース・ウィリス(マイキーの声)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

赤ちゃんがほしくなるな

低迷期のジョン・トラボルタがコメデイに挑戦し彼の魅力が爆発したことと、赤ちゃんの声がブルース・ウィルスだということで映画は大ヒット。
トラボルタ復活のきっかけとなった作品。

まず、赤ちゃんが可愛い過ぎて、観ていて飽きない。
次に、トラボルタの優しい笑顔が、いいパパになりそうでよろしい。
ストーリー展開も面白く、ほのぼのとした幸せ気分になれる良い映画。

5サタデー・ナイト・フィーバー

サタデー・ナイト・フィーバー

引用元: Amazon

『サタデー・ナイト・フィーバー』(英: Saturday Night Fever)は、1977年製作のアメリカ映画である。監督はジョン・バダム。ジョン・トラボルタの出世作である。1970年代のアメリカ社会を背景に、「行き場のない青春のエネルギー」をディスコで踊ることで晴らす惰性の生活を送っていたジョン・トラボルタ演ずる青年トニーが、ディスコで出会った女性ステファニーの生き方に心を開かれ、新しい生活へ目覚めて大人へ脱皮していくさまを描く。週末ごとに行くディスコが主な舞台の映画。

トラボルタといったらこれでしょ

平日はイタリア訛りの垢ぬけない労働者階級の男が、サタデーナイトだけはディスコでフィーバーしちゃう!っていう、さぞかし明るい映画かと思いきや、意外に、当時広がりつつあったアメリカ格差社会における若者達が葛藤しながらも新しい自分の人生を見出し、歩きだす・・というヒューマンドラマ。

世界的な大ヒットをしたのはサウンドトラックのビージーズの音楽とトラボルタのダンス。このときの彼のダンスが、若かりしクエンティンさんを魅了し、十何年後にトラボルタの再ブレイク作「パルプフィクション」につながるわけ・・と思いながら観ると感慨深いです。
そして、もう1つの名シーンはラストシーン。
彼の表情と個性的な歩き方とビージーズの「Stay'n Alive」が超かっこよくて鳥肌。

6ゲット・ショーティ

ゲット・ショーティ

引用元: Amazon

制作年1995年
上映時間105分
監督バリー・ソネンフェルド
メインキャストジョン・トラボルタ(チリ・パーマー)、ジーン・ハックマン(ハリー・ジム)、レネ・ルッソ(カレン・フロレス)、ダニー・デヴィート(マーティン・ウィア)、デニス・ファリーナ(レイ・“ボーンズ”・バルボーニ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

7Be Cool/ビー・クール

Be Cool/ビー・クール

引用元: Amazon

制作年2005年
上映時間120分
監督F・ゲイリー・グレイ
メインキャストジョン・トラボルタ(チリ・パルマー)、ユマ・サーマン(イーディ)、ヴィンス・ヴォーン(ラジ)、セドリック・ジ・エンターテイナー(シン・ラサール)、アンドレ・3000(ダブ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

8ブロークン・アロー(映画)

ブロークン・アロー(映画)

引用元: Amazon

『ブロークン・アロー』(Broken Arrow)は、1996年に公開されたクリスチャン・スレーター、ジョン・トラヴォルタ主演のアメリカ映画。日本公開時のキャッチコピーは「緊急指令、ステルス発進」。

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