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1位青のすみか / キタニタツヤ
公式動画: Youtube
1期だからこそのポップでヒップな曲
アニメの最初という事も相まってか、この漫画では珍しい明るい曲。
1度聴いたらもう一度聞きたくなる病みつきな曲で、
(他の漫画になりますが)ジョジョの処刑用BGMのようなかんじで、
五条VS漏瑚の戦いのときにこれを聞きながら観ると、五条の無双する爽快感とこの曲が相まって、最高にハイッになります。
お出かけの時や作業の時、気分を上げてくれる曲です
4位more than words / 羊文学
公式動画: Youtube
終わった感じがする
呪術廻戦ってその漫画の性質上キャラクターが死ぬんですが、死んだあとの興奮や絶望が全てこの曲で浄化されます。
落ち着いたメロディーに曲調、EDムービーの1年ズによる渋谷観光が気持ちを落ち着かせてくれます。
気持ちを落ち着かせたい時や静かなところで聴きたい曲ですね
聴くだけで涙がでる(重症)
何がすごいかってこの曲、2人(五条、夏油)の視点で書かれていること。
「どこまでも続くような青の季節は〜きみという沈黙が聞こえなくなる」
までは2人の気持ちでしょう。しかし、
「この日々が色褪せる 僕と違う君の匂いを知ってしまっても 置き忘れてきた永遠の底に」
これが間違いなく夏油の気持ちです。
そこからの「今でも青が澄んでいる」…涙腺崩壊
からの「今でも青は澄んでいる」…大爆発
サビが終わり2番
「昼下がり〜肥っていく」までは別れてしまったあとの夏油の気持ち
やはり泣ける
しかしここで変化が
「君の笑顔の奥の憂いを〜見落としたことくやみ尽くして」
ここが少し前とは違います。君の笑顔…夏油の事を指しているのなら言っているのは五条です。
そして「徒花と咲いて散っていく君にさよなら」
これも五条でしょう。しかしここで疑問。散るってなんぞや。
答えは簡単。これを言った五条は学生ではなく、百鬼夜行。つまり五条が夏油にとどめを刺したときのことでしょう。…大号泣
からの「今でも青が澄んでいる」…どれだけ泣かせるんだ!
ここのサビは渋谷事変で五条が青い春を思い出したときでしょう
「また会えるよねって 声にならない声」…五条、俺悲しいよ
そこからの「無限に膨張する銀河の星のように指の隙間を溢れた」
ここがおそらく親友だと思って再開したあとの気持ち。つまり羂索だとわかったときの気持ち。親友だと思っていたそいつは違う人物で親友を乗っ取っていた…最悪ですね
この後彼らは空港で再開するのですが…
僕は五条と夏油のcpの「五夏」が嫌いなんですが、それはcpの五夏が嫌いであって、そんな疚しいことは一切ない友達、親友としての五夏はあると思うんです。いやある。
だから言えることは一つ。五夏愛してる(キタニタツヤさんありがとう)