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みりんさんの「かわぐちかいじの漫画ランキング」

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更新日: 2020/09/10

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ランキング結果

1太陽の黙示録(漫画)

太陽の黙示録(漫画)

引用元: Amazon

作者かわぐちかいじ
ジャンル青年漫画
出版社小学館
連載ビッグコミック(2002年16号~2010年21号)
巻数全17巻

内容がリアルでハラハラします

震災と冷戦、独立運動がいっぺんに来たような作品。
あらゆる歴史の局面が交差しているような内容なので、考えることが多い作品です。
似たようなことが現実社会でも起きてきているので、とてもストーリーにリアルさがあります。
日本とは?と考えさせられる貴重な作品です。

2沈黙の艦隊(漫画)

沈黙の艦隊(漫画)

引用元: Amazon

作者かわぐちかいじ
ジャンル青年漫画
出版社講談社
連載モーニング(1988年~1996年)
巻数全32巻

歴史に残る名作

米ソ冷戦末期に連載が始まっている作品で、当時の歴史背景も知ることができる貴重な作品です。
今見ても考えさせられる部分が多く、連載当時に問題作だと物議されたのがよく分かります。
やっと正常に議論できる時代がきたのかな?と思います。

3ジパング(漫画)

ジパング(漫画)

引用元: Amazon

作者かわぐちかいじ
ジャンル青年漫画
出版社講談社
連載モーニング(2000年35号~2009年49号)
巻数全43巻

リアルな架空戦記

かわぐちかいじさんらしい架空戦記作品だと思います。
子供の時に誰しもが想像したような作品ですが、単なる闘い漫画ではありません。
海外派遣や自衛隊の問題、戦後の歴史などを考えさせられます。
現代社会に通じるリアルな世界観に緊張感があります。

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