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シネマンドレイクさんの「怪獣映画ランキング」

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更新日: 2020/08/18
シネマンドレイク

映画ブログ『シネマンドレイク』管理人

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まえがき

「ゴジラ」「ガメラ」シリーズばかりで埋め尽くされそうなので、各シリーズは2作までという縛りにしておきます。

ランキング結果

1ゴジラ(1954年)

ゴジラ(1954年)

引用元: Amazon

制作年1954年
上映時間97分
監督本多猪四郎
メインキャスト宝田明(尾形秀人)、河内桃子(山根恵美子)、平田昭彦(芹沢大助)、志村喬(山根恭平)、村上冬樹(田辺博士)ほか
主題歌・挿入歌平和への祈り / 劇中歌
公式サイト-

怪獣王にして原点の誕生

この作品について今さら語る必要はあるだろうか。この第1作がなければ日本の映画業界はどうなっていたのか、想像もつかない。ゴジラの始まりであり、怪獣映画というジャンルの爆誕でもあった。

2シン・ゴジラ

シン・ゴジラ

引用元: Amazon

制作年2016年
上映時間119分
監督庵野秀明、樋口真嗣(監督・特技監督)
メインキャスト長谷川博己(矢口蘭堂)、竹野内豊(赤坂秀樹)、石原さとみ(カヨコ・アン・パタースン)、高良健吾(志村祐介)、松尾諭(泉修一)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイトhttp://shin-godzilla.jp/
動画配信サービスU-NEXT:配信中
Amazon Prime Video:配信中
Netflix:配信中
Hulu:配信中

ゴジラの新時代に再定義する

311後の日本が直面する新時代に合わせてゴジラの立ち位置を再定義した一作。誰もが難しいだろうと思われたハードルを見事に超えてみせた。ゴジラは社会風刺としての怪獣に戻り、原点に回帰した。

3モスラ(1961年)

モスラ(1961年)

引用元: Amazon

制作年1961年
上映時間106分
監督本多猪四郎
メインキャストフランキー堺(福田善一郎)、小泉博(中條信一)、香川京子(花村ミチ)、ザ・ピーナッツ(小美人)、ジェリー伊藤(クラーク・ネルソン)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

怪獣映画の新しい姿

ゴジラ路線からの新基軸を作るのは難しかったと思うが、モスラは素晴らしい羽化を見せてくれました。

4ガメラ2 レギオン襲来

ガメラ2 レギオン襲来

引用元: Amazon

制作年1996年
上映時間99分
監督金子修介、樋口真嗣
メインキャスト永島敏行(渡良瀬佑介)、水野美紀(穂波碧)、石橋保(花谷)、吹越満(帯津)、藤谷文子(草薙浅黄)ほか
主題歌・挿入歌そら / ウルフルズ
公式サイト-

ディテールが素晴らしい

ガメラも良いのですが、敵であるレギオンの生物として生態系や行動学を徹底的に考えたディテールの細かさが高い完成度で、それだけで大満足です。

5ガメラ 大怪獣空中決戦(映画)

ガメラ 大怪獣空中決戦(映画)

引用元: Amazon

『ガメラ 大怪獣空中決戦』(ガメラ だいかいじゅうくうちゅうけっせん)は、1995年(平成7年)3月11日に東宝系にて公開された怪獣映画。大映製作の平成ガメラシリーズ第1作である。ガメラ誕生30周年記念作。

平成ガメラに大興奮!

割と残念なかたちで終息してしまった昭和ガメラに新しい息吹を吹き込んだクリエイターに拍手。特撮とVFXの融合の理想形を見せてくれました。

6パシフィック・リム(映画)

パシフィック・リム(映画)

引用元: Amazon

制作年2013年
上映時間132分
監督ギレルモ・デル・トロ
メインキャストチャーリー・ハナム(ローリー・ベケット)、菊地凛子(森マコ)、イドリス・エルバ(スタッカー・ペントコスト)、チャーリー・デイ(ニュートン・ガイズラー)、バーン・ゴーマン(ハーマン・ゴットリーブ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイトhttps://wwws.warnerbros.co.jp/pacificrim/

安心と信頼のデルトロ

巨大ロボットが巨大怪獣と戦う。この小学生でもわかるコンセプトを本気で実現してくれたギレルモ・デル・トロ監督に、私は頭が上がらない。

7キングコング:髑髏島の巨神

キングコング:髑髏島の巨神

引用元: Amazon

制作年2017年
上映時間118分
監督ジョーダン・ヴォート=ロバーツ
メインキャストトム・ヒドルストン(ジェームズ・コンラッド)、ブリー・ラーソン(メイソン・ウィーバー)、ジョン・グッドマン(ウィリアム・"ビル"・ランダ)、サミュエル・L・ジャクソン(プレストン・パッカード大佐)、ジョン・C・ライリー(ハンク・マーロウ中尉)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイトhttps://wwws.warnerbros.co.jp/kingkong/

キングコングの怪獣映画度が増量!

もうキングコングは女性をさらってビルに登るだけの怪物ではない! 大暴れっぷりがとても気持ちいい。

8ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣

ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣

引用元: Amazon

『ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦! 南海の大怪獣』(ゲゾラ ガニメ カメーバ けっせん! なんかいのだいかいじゅう)は、1970年8月1日に夏休み東宝チャンピオンまつりの1本として公開された東宝製作の特撮映画作品。カラー、シネマスコープ。上映時間は84分。

ゲゾラが可愛い

甲殻類や軟体動物のマニアは興奮するのも無理はない、たまらない一作。しっかり日本人の植民地支配的な民族差別を批判する風刺要素もあるのがグッドです。

9フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ

フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ

引用元: Amazon

『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』(フランケンシュタインのかいじゅう サンダたいガイラ)は、東宝と米国のベネディクト・プロが製作し、1966年(昭和41年)7月31日に封切り公開した日米合作の特撮映画。総天然色、東宝スコープ。上映時間は88分。同時上映は『ジャングル大帝』と『つるのおんがえし(人形劇)』。

この激闘はアツい!

クローン同士のバトルという設定が、互角の戦いを演出し、どっちが勝つのかわからない緊迫感を与えてくれる。巨人映画では最高峰の出来栄え。

10原子怪獣現わる

原子怪獣現わる

引用元: Amazon

『原子怪獣現わる』(げんしかいじゅうあらわる、The Beast from 20,000 Fathoms)は、1953年に制作されたユージーン・ルーリー監督によるモノクロ特撮怪獣映画。製作はアメリカ合衆国のワーナー・ブラザース映画。 核実験で現代に蘇った恐竜と人間との攻防を描き、映画史上初めて核実験の影響を受けた怪獣が登場した作品。『Monster from Beneath the Sea』のタイトルでも知られる。「核実験で蘇った巨大な怪獣が都市を襲撃する」という本作の設定や特撮技術は、『ゴジラ』(1954年)など後世の作品にも大きな影響を与えた。

ゴジラの発想の素材になった一作

「核実験で蘇った巨大な怪獣が都市を襲撃する」という設定を定着させたその功績はやはり大きい。レイ・ハリーハウゼンの特撮も本当に素晴らしい。

11極地からの怪物 大カマキリの脅威

極地からの怪物 大カマキリの脅威

引用元: Amazon

『極地からの怪物 大カマキリの脅威』(きょくちからのかいぶつ だいカマキリのきょうい、原題:The Deadly Mantis)は、1957年に公開されたアメリカ合衆国のSF・モンスター映画。監督はネイサン・ジュラン、脚本はウィリアム・アランドの案を基にマーティン・バークレーが担当している。出演はクレイグ・スティーヴンス、ウィリアム・ホッパー、アリックス・タルトン、パット・コンウェイ。 1997年2月に『ミステリー・サイエンス・シアター3000』のエピソードで特集された。

カマキリがデカイだけなのに!

巨大なカマキリが襲ってくるというコンセプトながら、素晴らしい特撮もあってなかなかに迫力の映像を見せてくれます。

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