このランキングでは、湊かなえの小説を原作としたドラマが投票対象です。歴代の作品のなかから選んで評価してください!
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このお題は投票により総合ランキングが決定
みんなの投票で「湊かなえ原作のドラマ人気ランキング」を決定します!2007年に第29回小説推理新人賞を受賞し、小説家デビューした湊かなえ。読了後に嫌な気持ちになるけど読む手が止まらないミステリーを数多く手掛けており、“イヤミスの女王”の名で親しまれています。また、ヒット作のなかには豪華キャストでドラマ化された作品も盛りだくさんです。『贖罪』や『Nのために』、『リバース』など上位に輝くのは?あなたがおすすめする、湊かなえの小説が原作のドラマを教えてください!
最終更新日: 2024/04/10
ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。
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引用元: Amazon
放送年 | 2014年 |
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放送局 | TBS |
脚本 | 奥寺佐渡子 |
メインキャスト | 榮倉奈々(杉下希美)、窪田正孝(成瀬慎司)、賀来賢人(安藤望)、小出恵介(西崎真人)、徳井義実(野口貴弘)、小西真奈美(野口奈央子)、三浦友和(高野茂)ほか |
主題歌・挿入歌 | Silly / 家入レオ |
公式サイト | https://www.tbs.co.jp/Nnotameni/ |
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藤原竜也さんや戸田恵梨香さんとキャストが豪華だったので見始めました。友人たちと旅行に出かけてそのうちの1人が亡くなった真相をつきとめていく話で、どんどん先が気になって毎週楽しみでした。
最終回で真相が分かった時も驚きすぎてもう一回見返したいと思いました。
彼を亡くした彼女が、彼が亡くなったときに一緒にいた友人が犯人だと思い近づいていき、友人の中でも疑心暗鬼になっていく様子ががとてもおもしろかった。
結局誰も殺意を持っておらず、友人のことを思ってやった行為が死の一因であったというオチが良かった
誰が犯人なのか、最後の最後まで分からず、目が離せませんでした。登場人物それぞれが怪しく、それぞれが色んな問題を抱えており、複雑な構成にさすが湊かなえ作品だなと感じました。藤原竜也さんの特徴ある演技がストーリーを更に盛り上げていたように思います。
報告引用元: Amazon
放送年 | 2013年 |
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放送局 | TBS |
脚本 | 奥寺佐渡子、清水友佳子 |
メインキャスト | 鈴木京香(遠藤真弓)、石田ゆり子(高橋淳子)、宮迫博之(遠藤啓介)、安田章大(高橋良幸)、杉咲花(遠藤彩花)ほか |
主題歌・挿入歌 | VOICE / AI |
公式サイト | http://www.tbs.co.jp/yakoukanransya/ |
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幸せなごく普通の家族だったのに、引越しや中学受験の失敗を機に崩壊していく遠藤家。お金持ちで何不自由なく幸せそうな家庭に見えてたけど、殺人事件が起きてしまった高橋家。リアルな家族模様、家庭内の事が鮮明に映し出されていてここまで現実感のあるドラマは初めて観た。出演者皆演技がうますぎてよりのめり込める。特に彩花を演じた杉咲花の親に対する態度や荒れる様は同世代ながらに恐怖を感じたし、それと同時にあんなにさらけ出せるのも羨ましいと思いながら観ていた。ストーリー展開も良く、1話1話があっという間に終わってしまうドラマ。
報告数ある湊かなえさんの小説の中でも、夜行観覧車は後味の悪さが最上級の一作です。
いかにも幸せいっぱいの高級住宅地に住むお金持ちの奥さんを石田ゆり子が上品にしかも寂しげに演じていて、そしてその住宅地になんとしてもしがみつきたい必死な庶民主婦を演じる鈴木京香の演技が絶妙です。そこの娘を演じる杉咲花の演技がまた上手なので、彼女の葛藤がリアルに視聴者にも伝わってきます。
色々と考えさせられるストーリー展開を豪華なキャストが演じているので、後味が悪いのがわかっていながらも、何度も見てしまいたくなる作品です。
主人公が、高級住宅街で起こったある事件をきっかけに夫の隠し事、近所の幸せそうに見える住民や住宅地のボス的存在の苦悩があぶり出されていく。幸せそうに見えて、実は苦しい思いを抱えている石田ゆり子の演技も見ていてとても切なく、女性の強さや切なさ、意地のようなものも感じられた。
宮迫博之演じる夫もボス的存在の夏木マリも見ていて怪しいので、全てのシーンが見逃せない。
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あらすじ・スト-リー | 「私の母は"毒親"です。」女優の弓香(足立梨花)は、幼少期から母親の統制を受け自分のやりたいことをできなかったと過去を振り返る。今の惨めな自分でいるのは全て母親のせいであるとテレビで告白をした。一方で母親(寺島しのぶ)は、娘を守る”愛”であったと振り返る。そんな二人のすれ違いが描かれるところから第一話は始まる。 |
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放送年 | 2019年 |
放送局 | WOWOW |
脚本 | 清水友佳子、吉川菜美、藤澤浩和 |
メインキャスト | 寺島しのぶ(佳香)、足立梨花(弓香)、清原果耶(幸奈)、中村ゆり(涼香)、倉科カナ(明日実)、伊藤歩(淑子) |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | https://www.wowow.co.jp/dramaw/poison/ |
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みんながNのために動いている。Nとは誰なのか!?
登場人物にイニシャルにNのある人が多く、Nとは誰なのかを考えるのが楽しい。最終回で榮倉奈々演じる主人公が帰るべき人の胸にたどり着くことができたのが良かったと思う。
主要な役柄ではないが、妻の狂気を演じる山本未來さんの演技も素晴らしく、本当に怖かった。父親のクズさ加減を最大限に演じる光石研さんもとても良かった。
走れメロンさん
2位(85点)の評価
それぞれの登場人物がNのために行動する様子が歪んだ愛情でありながらも感慨深い
ただの殺人事件と思いきや、それぞれの登場人物の想いや誰かを守るための計画があり、愛情があるというミステリーな展開のとても面白い作品でした!衝
撃のラストはまさかまさかの結末になっており、最後まで犯人は誰なのか、どうしてこの事件は起こったのか、わからないところもまた面白いところです♪
ぷりんマンさん
1位(100点)の評価
イニシャルにNが入っている人物たちの犯した罪をそれぞれの想いや過去を描きながらあばかれていくストーリー
名前にNがつく人物が偶然なのか必然なのか出会い、物語が進んでいく。過去の話と現在の話が交互に出てきて少しずつ謎が解明されたり余計に謎が深まったりするところが目が離せないポイントだ。瞬きをカメラの音のような効果音をつけて強調しているところも印象に残るシーンだった。
こんぶちゃんさん
1位(80点)の評価