1分でわかる「山内惠介」
演歌界の貴公子・山内惠介の魅力
山内惠介は1983年5月31日生まれ、福島県出身。1999年に出場した地元のカラオケ大会をきっかけに、作曲家・水森英夫にスカウトされました。そして2001年にシングル『霧情』でデビュー。音楽番組「NHKコンサート」にて、北川大介・竹島宏と結成した演歌歌手ユニット「イケメン3」としての活動も始めます。2009年には『風蓮湖』がCD売上のロングヒットを記録。2015年以降は「NHK紅白歌合戦」にも出場するようになりました。甘いマスクと心に響く歌声で多くのファンを魅了し、現在は“演歌界の貴公子”と呼ばれるまでの人気を誇っています。
山内惠介の代表曲
2009年のシングル『風蓮湖』を皮切りに、多数のヒットを連発している山内惠介。なかでも、『スポットライト』(2015年)や『流転の波止場』(2016年)、『唇スカーレット』(2019年)といった紅白出場曲は、高い知名度を誇る代表曲の1つです。もちろん、これら以外にも名曲として親しまれている楽曲はほかにもたくさん誕生しています。
冬の名曲
松井五郎さんの詞が刺さる刺さる。これぞ冬の名曲じゃないですか。冬が来たらもうカラオケで歌います。吹雪にまみれて歌う恵ちゃんの哀愁たるや。聞けば聞くほどにいい部分が発見できる素晴らしい曲です。
可愛い牛さんさん
3位(90点)の評価
ポップのような演歌
100年1000年先も愛するというポップのような演歌
演歌高校生さん
3位(90点)の評価
ドラマチック
暗いんだけどドラマチック
100年1000年の上年
演歌大学生さん
1位(100点)の評価