1分でわかる「林遣都」
映画『バッテリー』で注目を集めた林遣都
林遣都は、1990年12月6日生まれ、滋賀県出身の俳優。2007年に映画初主演作となる『バッテリー』で俳優デビューを飾り、同作で多くの新人賞を受賞したことで脚光を浴びることとなりました。翌2008年から多くの映画で主演に抜擢されるようになり、2009年にテレビドラマ『小公女セイラ』で連続ドラマ初出演。2011年には、ドラマ初主演となるスペシャルドラマ『コヨーテ、海へ』や連続ドラマ初主演作『荒川アンダー ザ ブリッジ』が放送され、俳優としての人気を集めました。その後、警視庁捜査本部の指揮官役というまじめなエリート役を演じた『ST〜警視庁科学特捜班〜』(2013年)や、お笑い芸人・又吉直樹が執筆したことが話題となった同名小説原作のドラマ『火花』(2017年)では主役を演じ、幅広い演技をみせています。また、2018年は田中圭演じる春田の世話を焼く献身的な一面を見せた『おっさんずラブ』や‘’ポチ‘’と称された『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』で演じたかわいい愛されキャラが大ブームを巻き起こしました。
牧役は彼以外に考えられない
男性同士の切ない恋を描いて大きな話題を呼んだドラマ『おっさんずラブ』で、林遣都は主人公の春田に想いを寄せる後輩の牧を演じました。真面目で優しく仕事ができる青年だけれど少し神経質でガンコなところがある、それでいて内に秘めた情熱がある牧役に林遣都はぴったりだったように思います。彼以外には到底考えられません。
すずさん
1位(100点)の評価
おっさんなのに笑えるのに純愛!
春田さんは可愛くていいやつで、誰からも好かれるのが伝わるし、牧が好きになるのも説得力がありました。林遣都演じる牧はゲイだけど男らしくて、でも春田に恋する姿はいじらしくてかわいくて、いつの間にか本気で応援してました。自分でもなんでだろうと思うほどうまくってほしい二人でした。
なるこさん
2位(90点)の評価
牧くん、とにかくかわいすぎる!
男同士の恋愛ドラマとして話題を呼んだ本作。林くんの演じる牧くんは、主人公・春田(田中圭)に想いを寄せる役どころ。
仕事をそつなくこなす優秀な出世頭で、ちょっと強引なところもあり、春田と結ばれたあとは自分に自信が持てない弱い部分が見えてかわいすぎます…
まきさん
1位(100点)の評価