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なるこさんの「林遣都出演映画ランキング」

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更新日: 2020/06/24

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ランキング結果

1しゃぼん玉(映画)

しゃぼん玉(映画)

引用元: Amazon

制作年2016年
上映時間108分
監督東伸児
メインキャスト林遣都(伊豆見翔人)、藤井美菜(美和)、相島一之(スマの息子)、綿引勝彦(シゲ爺)、市原悦子(スマ)ほか
主題歌・挿入歌アイ(弾き方りVersion / 秦基博
公式サイトhttp://shabondama.jp/

涙が止まらない、、逃げ続けた主人公の再生の物語

ひったくりを繰り返し、ついには人を刺してしまった主人公がたどり着いたのは宮崎の山の中。
市原悦子さん演じるスマばあちゃんが、温かくてやさしくてかわいらしいです。愛情を受けてこなかった林遣都演じる伊豆見が、スマばあちゃんの包み込むような優しさに触れて変わっていく様子が丁寧に描かれています。
迷いながらも、スマばあちゃんを助けて、町の人の手伝いをして、感謝されることで伊豆見の心がだんだん変化していく。林遣都の目だけでそれが伝わるのが素晴らしいです。
最後のシーンでは号泣してしばらくぼーっとしてしまいました。
観終わってすぐ、原作本を買いに行ったほど、心を打たれた作品です。

2バッテリー(映画)

バッテリー(映画)

引用元: Amazon

制作年2007年
上映時間119分
監督滝田洋二郎
メインキャスト林遣都(原田巧)、山田健太(永倉豪)、鎗田晟裕(原田青波)、蓮佛美沙子(矢島繭)、天海祐希(原田真紀子)、岸谷五朗(原田広)ほか
主題歌・挿入歌春の風 / 熊木杏里
公式サイト-

とにかく林遣都の透明感がすごい!説得力のある立ち姿。

テレビ大阪で放送していたものをなんとなく見始めたら、ついつい引き込まれて最後まで見てしまいました。
とりあえず林遣都の存在感がすごい。セリフも少ないし、演技もおぼつかないのに引き込まれてしまいます。目がきれいすぎてアップになったときは変な声が出てしまいそうになりました。
キレイな顔すぎて、田舎の学校ではそりゃ浮くだろうなーと妙な説得力に笑ってしまいました。
お兄ちゃん大好きな弟。身体の弱い弟にちょっと嫉妬しながらも世話を焼いてしまうかわいい兄の二人の姿にも癒されました。
中学生の多感な時期にちょっと意地を張ってみたり、でも心を許した相手には優しくなれたり、そういう心の揺れが伝わってきました。
見た後爽やかな気持ちになれる青春映画です。

3劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜

劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜

引用元: Amazon

制作年2019年
上映時間114分
監督瑠東東一郎
メインキャスト田中圭(春田創一)、吉田鋼太郎(黒澤武蔵)、林遣都(牧凌太)、沢村一樹(狸穴迅)、志尊淳(山田正義)ほか
主題歌・挿入歌Revival / スキマスイッチ
公式サイトhttps://ossanslove-the-movie.com/

おっさんずラブのまさかの続編!牧大好きな春田さんがかわいい!

ドラマのおっさんずラブにハマってみていたので、公開初日に見に行きました。
冒頭からドタバタですぐに映画の世界に入り込めました。
ドラマでは林遣都演じる牧の、田中圭演じる春田への片思いが切なくて応援していたのですが、映画では逆に春田から牧への想いがすごく伝わってきました。まるで自分の片思いが報われたかのように嬉しくなってしまいました。
スケールがでかすぎて、もっと二人の日常を見たかった気はしますが、、
部長が記憶喪失になって、春田にもう一度惹かれていくシーンには声を出して笑ってしまいました。乙女な部長、かわいい。
牧はゲイだけど男らしくてどSで、オネエ感一切ないのにかわいく見えてしまう。不思議な存在です。

4パレード(映画)

パレード(映画)

引用元: Amazon

『パレード』は、日本の小説家吉田修一による小説。5人の若者達のルームシェアを舞台に、彼らの共同生活とそのひずみで起きる経過と結末が描かれている。 2010年に行定勲監督・脚本で映画化された。映画版は、第60回ベルリン国際映画祭にて国際批評家連盟賞を受賞している。

不思議な作品、だけど引き込まれる

最後が衝撃すぎてやばいです。ひたすら怪しかった林遣都が異彩な存在感でびっくりしました。
なんか恐ろしいものを見てしまったなという気持ちにさせられる、不思議な魅力のある映画でした。よくわからな過ぎてすぐにもう一回みたくなります。

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