みんなの投票で「林遣都出演映画人気ランキング」を決定!彫りの深い顔立ちと爽やかな雰囲気が魅力の人気若手俳優・林遣都。数多くの新人賞を獲得した映画『バッテリー』(2007年)、瀬戸内寂聴原作の映画化作品『花芯』(2016年)や、川口春奈とのW主演作『にがくてあまい』(2016年)、2019年の夏に公開する人気ドラマの映画作品『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』(2019年)など数多くの映画作品に出演。あなたが好きな「林遣都」出演映画に投票してください。
最終更新日: 2020/07/19
このお題は投票により総合ランキングが決定
林遣都は1990年生まれの滋賀県出身。あさのあつこ原作の映画『バッテリー』(2007年)で俳優デビューを果たします。主演を務めた林遣都は、孤高の存在としてチームに君臨する天才ピッチャー原田巧を演じました。さらにドラマ『おっさんずラブ』(2018年)で、同性の先輩に思いを寄せるドSな後輩を演じ、大ブレイクを果たします。
林遣都は、主演を演じた青春映画『ダイブ!!』(2008年)をはじめ、瀬戸内寂聴をモチーフにした主人公の許嫁役で出演した『花芯』(2016年)や、ベジタリアンなゲイを演じた『にがくてあまい』(同年)に出演。また2019年には、中年男性同士の恋愛を描いた人気作の映画作品『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』に出演しています。
このランキングでは、林遣都が出演した映画作品のみ対象です。ドラマは対象外になります。
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林遣都(はやしけんと)出演の映画を全作品観たことがある。
林遣都(はやしけんと)出演の映画を15作品以上観たことがある。
林遣都(はやしけんと)出演の映画を5作品以上観たことがある。
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1位バッテリー(映画)
2位しゃぼん玉(映画)
3位劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜
4位風が強く吹いている(映画)
5位悪の教典(映画)
1位バッテリー(映画)
2位しゃぼん玉(映画)
3位劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜
4位風が強く吹いている(映画)
5位悪の教典(映画)
条件による絞り込み:なし
引用元: Amazon
制作年 | 2016年 |
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上映時間 | 108分 |
原作 | 乃南アサ『しゃぼん玉』 |
監督 | 東伸児 |
脚本 | 東伸児 |
製作 | - |
製作総指揮 | - |
メインキャスト | 林遣都(伊豆見翔人)、藤井美菜(美和)、相島一之(スマの息子)、綿引勝彦(シゲ爺)、市原悦子(スマ)ほか |
主題歌 | 秦基博『アイ(弾き方りVersion』 |
公式サイト | http://shabondama.jp/ |
涙が止まらない、、逃げ続けた主人公の再生の物語
ひったくりを繰り返し、ついには人を刺してしまった主人公がたどり着いたのは宮崎の山の中。
市原悦子さん演じるスマばあちゃんが、温かくてやさしくてかわいらしいです。愛情を受けてこなかった林遣都演じる伊豆見が、スマばあちゃんの包み込むような優しさに触れて変わっていく様子が丁寧に描かれています。
迷いながらも、スマばあちゃんを助けて、町の人の手伝いをして、感謝されることで伊豆見の心がだんだん変化していく。林遣都の目だけでそれが伝わるのが素晴らしいです。
最後のシーンでは号泣してしばらくぼーっとしてしまいました。
観終わってすぐ、原作本を買いに行ったほど、心を打たれた作品です。
泣ける。心温まる話
林遣都さんは犯罪を繰り返している愛を知らない青年役を演じています。非情で、やさぐれている演技も凄かったですが、徐々に変化していく様まで本当に素晴らしい演技でした。ストーリーの内容も、おしみない愛を感じ、涙無しでは見れません。
心の奥がじんわりと温かくなれる感動作
通り魔を繰り返していた若い青年(林遣都さん)がふとしたキッカケから見ず知らずの老婆(石原悦子さん)と一緒に暮らすようになって、どんどん更生して行くストーリー展開が本当に素敵で心の奥がじんわりと温かくなりました。林遣都さんの演技も良かったですが、やっぱり石原悦子さんの演技は本当に素晴らしかったです。
ヤキモチを焼いている表情が可愛い
林さんは、田中圭さん演じる春田くんの恋人役、牧田君を演じました。春田くんの浮気現場を目撃してしまうところから始まるのですが、終始色々な人に嫉妬していて、その表情が可愛かったです。ですが、可愛いだけでなく時には春田くんを守ろうとし男らしい姿を見せていたことにもキュンと来てしまいました。
これ以上にないくらいのハマり役
大人気ドラマ『おっさんずラブ』の劇場版がこちら。林遣都はドラマ版と同じく主人公・春田とイイ関係にある牧役を演じています。神経質で繊細でガンコなところはあるけれど春田を想う気持ちはいつもアツい、そんな牧役は、林遣都くんしか考えられない、と思えるほど彼にぴったりの作品だと思います。
おっさんずラブのまさかの続編!牧大好きな春田さんがかわいい!
ドラマのおっさんずラブにハマってみていたので、公開初日に見に行きました。
冒頭からドタバタですぐに映画の世界に入り込めました。
ドラマでは林遣都演じる牧の、田中圭演じる春田への片思いが切なくて応援していたのですが、映画では逆に春田から牧への想いがすごく伝わってきました。まるで自分の片思いが報われたかのように嬉しくなってしまいました。
スケールがでかすぎて、もっと二人の日常を見たかった気はしますが、、
部長が記憶喪失になって、春田にもう一度惹かれていくシーンには声を出して笑ってしまいました。乙女な部長、かわいい。
牧はゲイだけど男らしくてどSで、オネエ感一切ないのにかわいく見えてしまう。不思議な存在です。
牧くん大好き
おっさんズラブの牧くんの役は見ている皆が大好きだろうなーと思います。私は春田より牧くんが大好きです!このツンデレ感はなかなかキュンキュンしまくりです。大好きな牧くんにまた会えたのでテンションあがった映画でした。
彼の出演映画で最も熱く好きな作品
箱根駅伝の出場を夢見る大学生たちの青春映画。箱根駅伝は往復10区間10人でタスキをつなぐので、全員の実力が求められる。大学4年生の小出恵介が、事件で陸上から遠ざかっていた天才ランナー新入生の林遣都に、サークルマネージャーの飲食店でお金を忘れたといって逃げ出し、追いかけさせてスカウトするシーンが印象に残る。合宿で全員が実力を付け、予選をぎりぎりで勝ち進み箱根駅伝に臨む。中村優一、橋本淳、斉藤慶太祥太の双子兄弟らの10人のシーンがあり、次々に盛り上がり熱くなる。そして、サークル監督兼寮監の津川雅彦が深みを付ける。
陸上選手の葛藤を見た!
林遣都がカケルという名の天才ランナーを演じている。ケガで引退した小出恵介演じるハイジがカケルをスカウトし箱根駅伝出場を実現しようとする夢追い物語である。二人の白熱した演技に圧倒されてストーリーも感動できるもので良かったです。
公式動画: Youtube
あらすじ・ストーリー | 不良やモンスターペアレント、いじめやセクハラなど、数々の問題を抱える高校に務める英語教師・蓮実聖司。''ハスミン''のあだ名で生徒から親しまれ、圧倒的な人気を集めていた。しかし、その正体は反社会性人格障害者(サイコパス)であり、自分を疑った者や邪魔に思った者を秘密裏に次々と抹殺していた。ある日、ペット扱いしていた女子生徒・安原美彌が邪魔になり、自殺に見せかけて殺害を決意する。ところが、ささいなミスから現場を別の生徒に見られてしまう。証拠隠蔽のため、彼が採った策はクラスの生徒全員を殺すことだった。 |
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制作年 | 2012年 |
上映時間 | 129分 |
監督 | 三池崇史 |
メインキャスト | 伊藤英明(蓮実聖司)、二階堂ふみ(片桐怜花)、染谷将太(早水圭介)、林遣都(前島雅彦)、浅香航大(夏越雄一郎)ほか |
主題歌 | THE SECOND from EXILE「THINK 'BOUT IT!」作詞:michico 作曲:T.Kura、michikco |
健気ではかなげな少年役が素晴らしい
サイコパスの殺人鬼でありながら高校教師である男が主人公の今作ですが、林遣都は主人公が務める学校で美術部に所属している生徒を演じています。彼は、美術部教師と同性愛の関係にありました。クラス内ではどちらかというと引っ込み思案で目立たない生徒ですが、愛する人への気持ちを貫くという、芯の強い少年なのだなと思わされるシーンがあり、胸を打たれました。
人間の怖さを感じることが出来る
普段は温厚な優しい先生が、ある事件をきっかけに学園祭前に残っていた生徒を皆殺しにしていく話です。林さんはその中の殺されてしまう生徒の1人です。彼の死にゆくシーンの演技は本当に息を飲むものでした。残酷なシーンでしたが、彼の演技から目を離すことはできませんでした。
ハラハラドキドキさせられる映画
この映画はサイコパスの教師が周囲の人間を自殺に見せかけて次々に殺して行くという恐ろしいストーリー展開だったので、ハラハラドキドキしながら、時には怒りの感情を持ちながら見ました。そしてそんな異常な教師と一対一で対峙する少年を演じた林遣都さんの演技が良かったです。
演技がすごい
この映画の中で林君はなかなか重要な役だったなと思います。沢山いる生徒のなかでも難しい繊細な秘密を抱えていて迫真の演技に圧倒されまくりでした。林遣都の演技は昔からすごかったんだと知ることができた映画です。
つかみどころのない漫画キャラを見事に再現
人気漫画の『荒川アンダーザブリッジ』を実写化したドラマの劇場版が今作です。とある企業の社長の息子ながらさまざまな葛藤と苦悩を抱え、荒川の河川敷で過ごす道を選択した主人公・リクを熱演しています。
奇妙な人物ばかりの荒川の河川敷。リクは戸惑いながらもやがて彼らと心を通い合わせていきます。その過程がコミカルでありながらも時に切なく胸に迫るものがあります。
また見れる嬉しさ
この話はドラマで見ていてとても独特な雰囲気が大好きでした。桐谷美玲ちゃんの役にツッコんだりする林遣都君の普通感がめちゃめちゃ好きで普通じゃない話の中で普通の人間でいれるのは林遣都じゃないとできないと思います
イケメン林遣都がモテない童貞男子を演じる!
こじらせ男子のかわいくもおかしい恋愛事情を描かせたら右に出るものはいない、松井大悟監督がメガホンを取る作品です。林遣都演じる主人公の国森をはじめ、3人のいい年をした童貞男性たちの奮闘記が描かれる今作。本来ならイケメンであるはずの林遣都が見事なまでにこじらせている様子が愛おしいです。
アホっぽくて好き
この映画は題名の通り、童貞に悩む3人の物語です。林さんはその中の一人、国森を演じています。彼らのあだ名といい、内容といいど下ネタですがなんにも考えずに見れるのが良かったです。国森は3人の中でも特に最低で気持ち悪い感じがあるのですが、それを演じきってしまう林さんがすごいと思いました。
一皮剥けた林遣都
HiGH&LOWシリーズはEXILE TRIBEの総合エンタテンメントプロジェクトで、ドラマと映画、音楽などが連動して展開され、この映画の後に2作品が連作される。SWORD地区と呼ばれる荒廃した街で、5つのチームがしのぎを削り、その一つ「達磨一家」のリーダーが林遣都。これまで美形やかわいい形で売ってきた彼が、一転、土方のような汚れキャラで臨んでいる。EXILE系のメンバーが各チームに配置され、ダンスで鍛えた俊敏性を生かして派手な喧嘩アクションを見せる。林遣都も対抗して彼らに負けず、生き生きと喧嘩していた。この映画の前はあまりぱっとしない脇役が多くなっていた。その憂さを晴らすかのように闊達に演じ、一皮剥けたようだ。それが後の「おっさんずLOVE」等にも生きていると思う。
幻想色の強い作品
不思議な雑貨店その名もナミヤ雑貨店で巻き起こる人間ドラマです。過去と現在という時空を行き来して人々の交流を描いていて幻想的です。こういうファンタジー色の強い作品はいいですね。まさに映画じゃないとできない感じが良かった。映像も綺麗でおすすめです。
ほぼ同年3人の競演が熱い
ダイブ、飛び込みは個人競技で、飛び込むまでの姿勢変化を競う。この競技に、林遣都、池松壮亮、溝端淳平が臨む。彼らはほぼ1990年生まれで、公開の半年前には撮影されるので、撮影時はほぼ17歳である。ドラマや映画の経験も少なく、飛び込みシーンも彼らが練習を積んで演じるので努力を感じる。撮影もかなりの回数を重ねていると思う。それだけ仕上がった映画からも熱いものが感じられた。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 結婚願望は強いがモテない33歳の春田創一。ある日、尊敬する上司・黒澤武蔵が自分の隠し撮り写真をスマホの待受の画面にしているのを見てしまい、黒澤が春田に対して恋心を抱いていることを知る。一方で、春田とルームシェア中のドSな後輩・牧凌太も、春田に対して想いを募らせていた。そして、牧も黒澤の春田に対する気持ちを知ってから、対抗意識を燃やして春田にアプローチをしかけてきて......!? |
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メインキャスト | 田中圭(春田創一)、吉田鋼太郎(黒澤武蔵)、林遣都(牧凌太)、金子大地(栗林歌麻呂)、伊藤修子(瀬川舞香)ほか |
放送年 | 2018年 |
放送局 | テレビ朝日 |
原作 | - |
脚本 | 徳尾浩司 |
主題歌 | スキマスイッチ『Revival』 |
公式サイト | https://www.tv-asahi.co.jp/ossanslove/ |
引用元: Amazon
制作年 | 2018年 |
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上映時間 | 116分 |
原作 | 川口俊和『コーヒーが冷めないうちに』『この嘘がばれないうちに』 |
監督 | 塚原あゆ子 |
脚本 | 奥寺佐渡子 |
製作 | - |
音楽 | 横山克 |
メインキャスト | 有村架純(時田数)、伊藤健太郎(新谷亮介)、波留(清川二美子)、林遣都(賀田多五郎)、深水元基(賀田多五郎)、松本若菜(平井久美)、薬師丸ひろ子(高竹佳代)、吉田羊(平井八絵子)、松重豊(房木康徳)、石田ゆり子(謎の女)ほか |
主題歌 | YUKI『トロイメライ』 |
公式サイト | http://coffee-movie.jp/ |
引用元: Amazon
制作年 | 2012年 |
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上映時間 | 129分 |
原作 | 真鍋昌平『闇金ウシジマくん』 |
監督 | 山口雅俊 |
脚本 | 福間正浩、山口雅俊 |
製作 | 細野義朗、山口雅俊、都築伸一郎、藤沢雅実、岩倉達哉、村田亮、岡本順哉、丸山博雄 |
美術 | 松尾文子 |
メインキャスト | 山田孝之(丑嶋馨)、大島優子(鈴木未來)、林遣都(小川純)、崎本大海(高田)、やべきょうすけ(柄崎)ほks |
主題歌 | Superfly『The Bird Without Wings』 |
公式サイト | https://ymkn-ushijima-movie.com/ |
見事なまでのクズっぷりの林遣都を観られる
繊細な役どころが目立った林遣都でしたが、今作では大胆にクズ男を演じ切っています。自分の自己顕示欲や承認欲求を満たすために借金を重ねてまでイベントサークルを大きくすることに固執する男・小川純を熱演。これまでのイメージを大きく覆した素晴らしい作品だと思います。
ほぼ二人の対話が幻想的
家庭に問題を抱える林遣都は、幼なじみの仲里依紗といることが好きだった。同じ高校に進学した二人は一緒にいることが多く、彼女はお化けの話をして彼を怖がらせることが好きだった。途中、彼が弓道部に入り、先輩の女性に興味を持つこともある。彼女はこの高校の七不思議を話し、それを一緒に調べることにする。最後、彼女(仲里依紗)は生きているのか、幽霊なのか、微妙なファンタジックになる。最後、桜の大木の下のシーンが幻想的だった。この小説を後に読んだが冗長で、映画では緻密に設計され演出されていた。そして幽霊なのかもしれないと導いていく仲里依紗の演技力が光った。マイナー配給の映画は予算が限られ、中堅実力監督に任せられるので、よいものが創られる。
彼の初作品、でも熱い
喘息の弟の療養のため、父(岸谷五朗)は岡山の田舎(高梁市)のおじさん(菅原文太)宅に家族で引っ越すことにする。林遣都は中学生のピッチャー役で、野球友達と別れる引っ越しは嫌だった。公園?でボール投げをする彼を、野球キャッチャーの山田健太が見かけ、キャッチボールをして彼のチームに入ることになる。練習や試合のシーンもあり、仲間との友情が熱く、彼の成長が目覚ましい。弟を試合に連れ出したため喘息が悪化し緊急入院し、ベッド脇で見舞っていた彼を試合に遅れるよと言って送り出す。最後に、彼が自転車で試合会場に向かって緑豊かな中を走る長いシーンが印象的だった。映画を見た後、岡山県高梁市に旅したことがあり、山沿いに高梁川が流れ、緑豊かなところだった。歩いていると見た門構えの武家屋敷があり、ここで撮影したと分かった。
とにかく林遣都の透明感がすごい!説得力のある立ち姿。
テレビ大阪で放送していたものをなんとなく見始めたら、ついつい引き込まれて最後まで見てしまいました。
とりあえず林遣都の存在感がすごい。セリフも少ないし、演技もおぼつかないのに引き込まれてしまいます。目がきれいすぎてアップになったときは変な声が出てしまいそうになりました。
キレイな顔すぎて、田舎の学校ではそりゃ浮くだろうなーと妙な説得力に笑ってしまいました。
お兄ちゃん大好きな弟。身体の弱い弟にちょっと嫉妬しながらも世話を焼いてしまうかわいい兄の二人の姿にも癒されました。
中学生の多感な時期にちょっと意地を張ってみたり、でも心を許した相手には優しくなれたり、そういう心の揺れが伝わってきました。
見た後爽やかな気持ちになれる青春映画です。
デビュー作とは思えないほど林遣都さんの演技が良い
この映画が林遣都さんのデビュー作なのですが、そんな初めての作品とは思えないほど林遣都さんの演技が良かったです。元々、彼は野球をしていたようですので、この映画の中の野球少年の姿がピッタリでしたし、中学生が抱えている様々な悩みを乗り越えて成長していく姿はとても良くて感動しました。
野球映画の傑作
林遣都が天才ピッチャーを演じているのだが、こういうスポーツ選手をやらせたらうまいですね。キャッチャーの相棒も見つけて野球に打ち込んでいく青春映画でした。若いころの熱い情熱みたいなものを感じて自分もなにか始めたい気持ちにさせてくれた映画です。
映画の内容も、演技も良かった
林遣都さんは、主人公の原田巧くんを演じています。凄腕のピッチャーで、自信に溢れている感じ、思春期で少しひねている感じが小説のままですごく感動しました。林さんの演技はもちろんですが、映画の内容としても面白買ったです。