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バッテリー(映画)に関するランキングと感想・評価

バッテリー(映画)

引用元: Amazon

最高評価

89.0

(10人の評価)

林遣都出演映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

バッテリー(映画)の詳細情報

制作年2007年
上映時間119分
原作あさのあつこ『バッテリー』
監督滝田洋二郎
脚本森下直
メインキャスト林遣都(原田巧)、山田健太(永倉豪)、鎗田晟裕(原田青波)、蓮佛美沙子(矢島繭)、天海祐希(原田真紀子)、岸谷五朗(原田広)ほか
制作黒井和男
音楽吉俣良
主題歌・挿入歌春の風 / 熊木杏里
公式サイト-
参考価格3,145円(税込)

全 7 件を表示

デビュー作とは思えないほど林遣都さんの演技が良い

この映画が林遣都さんのデビュー作なのですが、そんな初めての作品とは思えないほど林遣都さんの演技が良かったです。元々、彼は野球をしていたようですので、この映画の中の野球少年の姿がピッタリでしたし、中学生が抱えている様々な悩みを乗り越えて成長していく姿はとても良くて感動しました。

くららん

くららんさん(女性・50代)

2位(95点)の評価

野球映画の傑作

林遣都が天才ピッチャーを演じているのだが、こういうスポーツ選手をやらせたらうまいですね。キャッチャーの相棒も見つけて野球に打ち込んでいく青春映画でした。若いころの熱い情熱みたいなものを感じて自分もなにか始めたい気持ちにさせてくれた映画です。

バロンくん

バロンくんさん(男性・40代)

3位(70点)の評価

彼の初作品、でも熱い

喘息の弟の療養のため、父(岸谷五朗)は岡山の田舎(高梁市)のおじさん(菅原文太)宅に家族で引っ越すことにする。林遣都は中学生のピッチャー役で、野球友達と別れる引っ越しは嫌だった。公園?でボール投げをする彼を、野球キャッチャーの山田健太が見かけ、キャッチボールをして彼のチームに入ることになる。練習や試合のシーンもあり、仲間との友情が熱く、彼の成長が目覚ましい。弟を試合に連れ出したため喘息が悪化し緊急入院し、ベッド脇で見舞っていた彼を試合に遅れるよと言って送り出す。最後に、彼が自転車で試合会場に向かって緑豊かな中を走る長いシーンが印象的だった。映画を見た後、岡山県高梁市に旅したことがあり、山沿いに高梁川が流れ、緑豊かなところだった。歩いていると見た門構えの武家屋敷があり、ここで撮影したと分かった。

asaibach

asaibachさん(男性・60代以上)

3位(90点)の評価

とにかく林遣都の透明感がすごい!説得力のある立ち姿。

テレビ大阪で放送していたものをなんとなく見始めたら、ついつい引き込まれて最後まで見てしまいました。
とりあえず林遣都の存在感がすごい。セリフも少ないし、演技もおぼつかないのに引き込まれてしまいます。目がきれいすぎてアップになったときは変な声が出てしまいそうになりました。
キレイな顔すぎて、田舎の学校ではそりゃ浮くだろうなーと妙な説得力に笑ってしまいました。
お兄ちゃん大好きな弟。身体の弱い弟にちょっと嫉妬しながらも世話を焼いてしまうかわいい兄の二人の姿にも癒されました。
中学生の多感な時期にちょっと意地を張ってみたり、でも心を許した相手には優しくなれたり、そういう心の揺れが伝わってきました。
見た後爽やかな気持ちになれる青春映画です。

なるこ

なるこさん(女性・50代)

2位(90点)の評価

女性が描いた野球の友情、家族物語で感動的

田舎の野球少年の青春物語で本来の野球漫画、映画にはない、女性ならではの観点が盛り込まれている。
巧の母役である真紀子を演じる天海の演技もさすがで、思春期の子供との距離感、優しさと厳しさをリアルに演じている。

おこ( ´-`)さんの評価

映画の内容も、演技も良かった

林遣都さんは、主人公の原田巧くんを演じています。凄腕のピッチャーで、自信に溢れている感じ、思春期で少しひねている感じが小説のままですごく感動しました。林さんの演技はもちろんですが、映画の内容としても面白買ったです。

りん

りんさん(女性・20代)

1位(100点)の評価

野球映画ランキングでの感想・評価

高倉健出演の貴重な野球映画

高倉健さんが拙い英語を喋っているところを見ることが出来る貴重な作品。日本にやってきた外国人選手の苦悩がうまく描かれていてなかなか面白かった。

源一郎

源一郎さん(男性・40代)

4位(70点)の評価

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