しゃぼん玉(映画)の詳細情報
制作年 | 2016年 |
---|---|
上映時間 | 108分 |
原作 | 乃南アサ『しゃぼん玉』 |
監督 | 東伸児 |
脚本 | 東伸児 |
メインキャスト | 林遣都(伊豆見翔人)、藤井美菜(美和)、相島一之(スマの息子)、綿引勝彦(シゲ爺)、市原悦子(スマ)ほか |
主題歌・挿入歌 | アイ(弾き方りVersion / 秦基博 |
公式サイト | http://shabondama.jp/ |
参考価格 | 3,318円(税込) |
『しゃぼん玉』(しゃぼんだま)は、2016年制作の日本映画。 直木賞作家・乃南アサの同名ベストセラー小説の映画化。テレビドラマ『相棒』の助監督を務めてきた東伸児が劇場映画初監督を務めた。また、市原悦子の最後の出演映画となった。(引用元: Wikipedia)
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感想・評価
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林遣都出演映画ランキングでの感想・評価
林遣都出演映画ランキングでの感想・評価
林遣都出演映画ランキングでの感想・評価
涙が止まらない、、逃げ続けた主人公の再生の物語
ひったくりを繰り返し、ついには人を刺してしまった主人公がたどり着いたのは宮崎の山の中。
市原悦子さん演じるスマばあちゃんが、温かくてやさしくてかわいらしいです。愛情を受けてこなかった林遣都演じる伊豆見が、スマばあちゃんの包み込むような優しさに触れて変わっていく様子が丁寧に描かれています。
迷いながらも、スマばあちゃんを助けて、町の人の手伝いをして、感謝されることで伊豆見の心がだんだん変化していく。林遣都の目だけでそれが伝わるのが素晴らしいです。
最後のシーンでは号泣してしばらくぼーっとしてしまいました。
観終わってすぐ、原作本を買いに行ったほど、心を打たれた作品です。
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衝撃を受けた作品
逃走している先で、更生を誓えるほど改心出来る環境、人間関係であったこと。
これを書きながらも、思い出して泣けるくらい素晴らしく、
作品を作り上げる構成力や演者の演技力が、惜しみなく発揮されている作品。
これで、更に林遣都さんが好きになりました。
yuririnさんの評価