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1位ユージュアル・サスペクツ
引用元: Amazon
制作年 | 1995年 |
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上映時間 | 106分 |
監督 | ブライアン・シンガー |
メインキャスト | ガブリエル・バーン(ディーン・キートン)、ケヴィン・スペイシー(ヴァーバル・キント)、スティーヴン・ボールドウィン(マイケル・マクマナス)、ケヴィン・ポラック(トッド・ホックニー)、ベニチオ・デル・トロ(フレッド・フェンスター)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
2位アメリカン・ビューティー
引用元: Amazon
制作年 | 1999年 |
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上映時間 | 122分 |
監督 | サム・メンデス |
メインキャスト | ケヴィン・スペイシー(レスター・バーナム)、アネット・ベニング(キャロライン・バーナム)、ウェス・ベントリー(リッキー・フィッツ)、ミーナ・スヴァーリ(アンジェラ・ヘイズ)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
コミカルな中に悲しさが光る演技が素晴らしい
高校生の娘の友人に本気で恋をしてしまう中年男性をコミカルに演じた今作。年甲斐もなく若い少女の行動に一喜一憂し、おしゃれやダイエットに目覚めるさまは、コミカルでもあり、どこか物悲しい雰囲気が漂います。ケヴィンにしかできない演技だと思いました。
3位セブン(映画)
引用元: Amazon
制作年 | 1995年 |
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上映時間 | 126分 |
監督 | デヴィッド・フィンチャー |
メインキャスト | ブラッド・ピット(デビット・ミルズ刑事)、モーガン・フリーマン(ウィリアム・サマセット刑事)、グウィネス・パルトロー(トレイシー・ミルズ)、R・リー・アーメイ(警部)、ケビン・スペイシー(ジョン・ドゥ)ほか |
主題歌・挿入歌 | The Hearts Filthy Lesson / デヴィッド・ボウイ |
公式サイト | - |
不気味な存在感の殺人鬼役がおそろしい
七つの大罪をモチーフにした連続猟奇殺人事件の犯人が今作でケヴィンが演じる役です。ケヴィンが登場するのは物語の中盤以降ですが、あまりの不気味な存在感に強烈な印象を与えていました。彼の演技が見る者の恐怖心をさらにあおっていたように思います。
4位月に囚われた男
AIに扮したケヴィンに会える
この映画でケヴィンは、声のみの出演をしています。彼が演じたのは、月で業務にあたる宇宙飛行士の主人公の身の回りの世話をするAIのガーティー。AIなのに表情豊かでどこか人間味のあるガーディーの声にぴったりでした。
5位ラスベガスをぶっつぶせ
引用元: Amazon
『ラスベガスをぶっつぶせ』(原題: 21)は、2008年公開のアメリカ映画。原題の「21」はブラックジャックの別名。ラスベガスで実際に起きた、ブラックジャックのカードカウンティング事件を題材としたベン・メズリックの小説『ラス・ヴェガスをブッつぶせ!』(Bringing Down the House, 2003年)の映画化。MITブラックジャック・チームが描かれており、このチームはマサチューセッツ工科大学などの学生や卒業生で構成され、ブラックジャックのカードカウンティングをするチームである。モデルとなったジェフ・マーも端役で出演している。
学生と共にカジノで一攫千金を狙う
今作でのケヴィンは、名門大学の数学教授で学生たちと共にブラックジャックの必勝法を編み出すという何とも痛快な役どころです。学生を指導する身の先生がカジノ必勝法なんて教えて良いのか、と不思議に感じながらも、ケヴィンに教えられたらなんだか納得してしまいそうと思ってしまいました。
ケヴィンの怪演が光る名作
この作品でケヴィンは足の悪い男・ヴァーバル役を演じています。つかみどころのない雰囲気で本心が読めない中、物語の鍵を握っているようにも見える油断のならない存在でした。アカデミー助演男優賞に輝いたこともうなずける素晴らしい怪演が光っている1作です。