セブン(映画)の詳細情報
制作年 | 1995年 |
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上映時間 | 126分 |
監督 | デヴィッド・フィンチャー |
脚本 | アンドリュー・ケヴィン・ウォーカー |
メインキャスト | ブラッド・ピット(デビット・ミルズ刑事)、モーガン・フリーマン(ウィリアム・サマセット刑事)、グウィネス・パルトロー(トレイシー・ミルズ)、R・リー・アーメイ(警部)、ケビン・スペイシー(ジョン・ドゥ)ほか |
制作 | フィリス・カーライル、アーノルド・コペルソン |
主題歌・挿入歌 | The Hearts Filthy Lesson / デヴィッド・ボウイ |
公式サイト | - |
参考価格 | 1,000円(税込) |
『セブン』(Seven, 劇中の表記は"Se7en")は、猟奇殺人を描いた1995年のアメリカ映画。監督はデヴィッド・フィンチャー。キリスト教の「七つの大罪」をモチーフにした連続猟奇殺人事件と、その事件を追う刑事たちの姿を描いたサイコ・サスペンス。先鋭的な映像センスと、ノイズを活用した音響により、シリアスかつダークな独特の世界観を描いている。 (引用元: Wikipedia)
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日本のサイコサスペンスドラマにも影響を与えた名作
「七つの大罪」に準えられた本作は90年代に日本でも全盛期であったサイコサスペンスドラマ・映画の中でも不朽の名作であろう。デヴィッド・フィンチャー監督による徹底した暗い映像美もさることながら、何よりの魅力はブラッド・ピットとモーガン・フリーマンのバディぶりである。未熟で血気に逸るが正義感の強い若手刑事と老練のベテラン刑事との掛け合いが兎に角魅力的であり、一つ一つ事件の真相に迫るのだが、だからこそラストの後味の悪い結末の落差が凄く、単なる事件を解決して万々歳とはならない本作の特徴をより際立たせていると言える。その結末は是非とも各自で確かめて頂きたい。
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悲しきベテラン刑事の役所がぴったり
恐らく一度見た人は一生忘れられないくらいに鑑賞後の後味が悪い映画の一つだと思う。ただそれだけに映画に隠された意味だとか製作者の意図とかを様々考えさせられる、そういう意味では良作であったのではないか。ここでもモーガン・フリーマンは主人公の脇役のベテラン刑事にはなるが、事件を解決しきれないやるせなさや悲しさを常に秘めている表情が秀逸で、たぶん原作だけを先に読んだとしたらこの刑事の役に想像するのはきっと彼しかいないだろうと思った。
オズイサンさん(男性・40代)
3位(90点)の評価