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15年ほど韓国ラーメンを食べ続けているオンマ体型の女子のインスタント麺ランキング
ランキング結果
もちもち食感がたまらない新感覚の麺
常にストックしておきたい韓国インスタント麺のイチオシが「カムジャ麺」。
パッケージのじゃがいもの絵からもわかるとおり、麺の7割にじゃがいもの粉が使われています。
カムジャ麺といえば、ジャガイモのでんぷん感ある“もちもちの麺”。普通に茹でるだけで、麺が半透明になります。一見、赤くないので辛くなさそうに見えますが、何が入ってるのか(コショウ?)身体の芯から辛味がくるかんじが独特。
満足度も申し分なく、日本のインスタントにはない食感と風味が楽しめる、唐辛子系に飽きてしまった人におすすめです。
満腹のときに食べてもおいしい。(ただしでんぷん量が鬼なので太りやすい)
辛さ:★★★☆☆
うまみ:★★★☆☆
なんだかんだいって安定
安心・安定のクオリティで、多くの人に愛される韓国インスタント麺「辛ラー麺」。
赤黒が反転したパッケージで「辛ラーメンBLACK」というのがありますが、別モノなので注意。
辛ラーメンの魅力といえば、“スープが絡みやすい中細麺”と“薬味のしいたけとネギ”。さまざまな種類を経て、結局戻ってきてしまう不思議なラー麺。韓国麺を作るときは総じて長めに茹でて、かんすいをとるように麺が透き通るまで煮込んで食べるのが好み。
汁なしで食べるのもおすすめで、冬は温かくして半熟卵を、夏は冷たくして追いネギや生ニラのアレンジレシピも◎
辛さ:★★★☆☆
うまみ:★★☆☆☆
辛い系インスタント麺No.1!!
辛い系の韓国インスタント麺で強く推したいのが「ノグリ」。
韓国語で“たぬき”という意味をもつネーミングで、パッケージにもたぬきが描かれています。
ノグリの特徴はなんといっても、“うどんのような太めのラー麺”と“たっぷり入ったワカメ”。薬味には、ダシをとるようの大きめのわかめ(これもコリコリしてて美味)と、食べるようの小さいわかめが入っています。
味がずば抜けておいしくて、汁あり・汁なし、温・冷どのスタイルで食べてもおいしいのが魅力。
韓国麺を作るときは総じて長めに茹でて、かんすいをとるように麺が透き通るまで煮込んで食べるのが好みです。
ちなみに、むくみの原因となる塩分をうまく体外へ排出するにはカリウムが必要でわかめに豊富に含まれていますが、塩分量が圧倒的に多く浮腫みを抑えられたことはないです。(深夜に食べる際はご注意を)
辛さ:★★☆☆☆
うまみ:★★★★☆