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usaさんの「鈴木光司の書籍ランキング」

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更新日: 2019/08/01

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まえがき

ホラー作品は怖いけれど読みたくなります。ついつい読み進めてしまう作品のランキングです。

ランキング結果

1リング(小説)

リング(小説)

引用元: Amazon

著者鈴木光司
ジャンルホラー
発売日1991年6月
出版社KADOKAWA
メディアミックス映画『リング』(1998年)
映画『リング2』(1999年)
ドラマ『リング〜最終章〜』(1999年)
映画『リング0 バースデイ』(2000年)
公式サイト-

「呪いのビデオ」

映画館で観たのが最初で、次に原作を読みました。文字だけでも、十分に迫力が伝わると思いました。同日の同時刻に驚愕の表情を残して4人の少年少女が死亡。それだけでも怖い・・・。読み進めるとやっぱり恐怖でした。

2らせん(小説)

らせん(小説)

引用元: Amazon

『らせん』は、鈴木光司のサスペンス・ホラー小説、及びそれを原作としたテレビドラマ、映画、漫画。第17回吉川英治文学新人賞受賞作品。 小説『リング』の後日談を描いた続編。前作で登場した「見ると1週間で死ぬ魔のビデオ」というオカルト的要素に対し、医学者である主人公らが分子生物学的知見からの解明を試みるサイエンス・フィクション。

カルトホラーです。

「リング」の次に読みました。監察医の安藤は、謎の死を遂げた友人の解剖を担当。思いがけない展開に怖い怖いと思いつつも読んでしまいます。

3楽園(鈴木光司)

楽園(鈴木光司)

引用元: Amazon

『楽園』(らくえん)は、日本の小説家鈴木光司による小説である。 1990年の日本ファンタジーノベル大賞第2回において優秀賞となった小説である。大賞受賞作は『小説新潮』に全文が掲載されるが、この回は大賞に該当した作品がなく、同じく優秀賞を得た『英雄ラファシ伝』とともに一部が掲載された。

3つの物語がおさめられています。壮大なラブストーリー。

時空を超えた愛のファンタジー。永遠の愛について考えました。

4ブルーアウト

ブルーアウト

引用元: Amazon

和歌山県串本町のダイビングショップでインストラクターとして働く女性ダイバー高畑水輝。そのもとに偶然訪れたトルコ人青年ギュスカン。彼の目的はいまから125年前、先祖ムスタファを乗せた軍艦「エルトゥールル号」の遭難現場に潜り、「あるもの」を捜すことにあった。バディとして潜る水輝が一瞬目を離した隙に突然視界から消えたギュスカン・・・。1世紀の時を経て、日本とトルコの時空を超え、絡み合うふたりの宿命。それは偶然なのか、必然なのか。史実に着想を得て書き下ろした生命の根源を問う感動巨編。自ら1万8000マイルの航海歴をもち、海の脅威を知り尽くした作家が「知の腕力」で描いた渾身のノンストップ海洋小説。

舞台は和歌山県です。

ダイビングショップでインストラクターをしている主人公。そして、トルコ人の青年ギュスカン。海の美しさも怖さも感じる作品でした。

5なぜ勉強するのか?

なぜ勉強するのか?

引用元: Amazon

◎理由が分かれば勉強が大好きになる! 主夫として2人の娘を育て上げたベストセラー作家が、 社会で生き抜くために本当に必要な“3つの力"を説く

この質問に的確に回答したくて読みました。

子供たちが良くするこの質問。子供たちが納得する答えのヒントが欲しかったのです。あらゆる情報や知識を得て、自分でこれだと思う考えに出合いたいと思います。「理解力」「想像力」「表現力」この力は確かに大人になってからも必要で、この力がないために困る経験を私は結構しているなと思わされました。

あとがき

怖いけど見たいホラー作品。こんなことあるはずがないよと分かっていても恐怖に震えるのは不思議です。

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