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Twitterでシェアランキング結果
1位和菓子
2位平等院
2位清水寺
3位金閣寺
4位抹茶
代表格
京都に行ったら、和菓子と一緒に楽しんでもらいたいのが、この抹茶だ。抹茶といえば苦いということで苦手な人も多いだろうが、それは安い抹茶と捉えるといい。正真正銘高級抹茶は、実は渋さは全く無く甘さまで感じるというのだ。これは是非現地に行って試して見る価値が十分にある。
5位元離宮二条城
二条城(にじょうじょう)は、京都市中京区二条通堀川西入二条城町にある江戸時代に造営された日本の城である。正式名称は元離宮二条城(もとりきゅうにじょうじょう)。京都市街の中にある平城で、後述する足利氏、織田氏、豊臣氏、徳川氏によるものがあるが、現在見られるものは徳川氏によるものである。また、後の近代において二条城は京都府の府庁や皇室の離宮として使用された。城内全体が国の史跡に指定されている他、二の丸御殿(6棟)が国宝に、22棟の建造物と二の丸御殿の障壁画計1016面が重要文化財に、二の丸御殿庭園が特別名勝に指定されている。さらに1994年(平成6年)にはユネスコの世界遺産(世界文化遺産)に「古都京都の文化財」として登録されている。 徳川家康の将軍宣下に伴う賀儀と、徳川慶喜の大政奉還が行われ、江戸幕府の始まりと終わりの場所でもある。また、後の近代においては大正天皇即位の儀式である即位礼の饗宴場として使用された場所となった。
6位銀閣寺 慈照寺
慈照寺(じしょうじ)は、京都府京都市左京区銀閣寺町にある、臨済宗相国寺派の仏教寺院。相国寺の境外(けいがい)塔頭である。室町時代後期に栄えた東山文化を代表する建築と庭園を有する。 室町幕府第8代将軍足利義政が鹿苑寺の舎利殿(金閣)を模して造営した楼閣建築である観音殿は銀閣(ぎんかく)、観音殿を含めた寺院全体は銀閣寺(ぎんかくじ)として知られる。「古都京都の文化財」の一部としてユネスコ世界遺産に登録されている。銀閣は、金閣、飛雲閣(西本願寺境内)とあわせて京の三閣と呼ばれる。 山号は東山(とうざん)。開基(創立者)は足利義政、開山は夢窓疎石とされている。夢窓疎石は実際には当寺創建より1世紀ほど前の人物(故人)であり、このような例を勧請開山という。
最高
花より団子、という言葉があるが、まさにいくらきれいなものを見ても、やはり美味しいものを食べたときの喜びには変えられない、というのがブラキオサウルスちゃんの持論である。そんなわけで、今回は京都の伝統和菓子を提案した。値段は高めだが、何しろ手作りの良さもあり、京都を感じるには全くと行っていいほどふわさしい食品だ。