1分でわかる「キュウソネコカミ」
『チェンジ ザ ワールド』でデビューしたキュウソネコカミ
キュウソネコカミは、仲のよい大学軽音部メンバーで2009年に結成した5人組ロックバンド。厳しい下積み時代やメンバーの入れ替わりなどを経て、2014年にアルバム『チェンジ ザ ワールド』でメジャーデビューを果たします。以後、メジャーシングル第1弾の爽快感溢れる『MEGA SHAKE IT!』や、住宅会社「タマホーム」CMソングに起用されたスピード感ある『家』など数多くの話題曲をリリースしています。
インディーズ時代の曲も人気
先述したメジャー曲はもちろん、インディーズ時代の楽曲も根強い人気あがります。代表的なのは、ライブで盛り上がる『DQNなりたい、40代で死にたい』や、スマートフォン(スマホ)への依存をコミカルに歌った『ファントムヴァイブレーション』など。現代風の歌詞が多くの若者から共感を呼んでいます。
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せっかくのメジャーデビューなのにメジャーの厳しさを面白おかしく表現
世間や自分自身をちょっぴり皮肉ったような歌詞が独創的で人気のあるキュウソネコカミですが、「ビビった」はめでたいメジャーデビューの楽曲なのにやっぱりプチネガティブな内容で笑ってしまいました。だからこそ、キュウソはファンの期待を裏切らないとも感じました。プチネガティブの中に紛れるからこそ、一部のポジティブな歌詞が輝いて聞こえます。
また、この曲はメロディがとてもかっこいいので、純粋に音楽として気に入っています。特にサビの後のメロディが好きです、ライブでもこの曲が特に盛り上がっていて楽しかったです。
あおむしさん
1位(100点)の評価
それ言いたいだけやん!
キュウソネコカミがビクター所属なので、「ビビった」という曲の中にたくさんの歌詞があるのにもかかわらず、結局最終的にはビクターという名前が言いたいだけやん!と思わず突っ込みたくなります。キュウソらしいネタ曲です。
ゆきさん
3位(90点)の評価
斬新だけどでも共感できる歌詞
一見ふざけているように見えて実は、現代社会を風刺している歌詞につい共感してしまいます。
リアルな歌詞がつい癖になってリピートしちゃいます。
エミさん
1位(100点)の評価