ランキング結果
1位カルティエ(Cartier)
カルティエ(Cartier SA)は、フランスの高級宝飾ブランド。「Jeweller of kings , king of jewellers 王の宝石商、宝石商の王」(エドワード7世の言葉)と言われる名門ブランドである。 革製品、ライター、筆記用具なども扱っている。リシュモングループの傘下にある。 1980年代後半まで日本市場では「カルチェ」と表示、発音されていたが、それ以降本国や英語圏市場での発音に近い「カルティエ」に統一され現在に至っている。
2位メゾン マルジェラ(Maison Margiela)
“メゾン・マルタン・マルジェラ”(Maison Martin Margiela)は、ベルギー出身の同名のファッションデザイナー(1957年生)の制作による、1988年設立のフランス・パリ発のファッションブランド。婦人・紳士向けの既製服をはじめ、各種アクセサリーや香水などを展開している。 創立者にしてそのデザインを長年にわたり担ったマルタン・マルジェラは、デビュー当時こそコレクション等に顔を出していたこともあったようだが、しだいに公の場に姿を見せることはほとんどなくなっていき、その素顔を知る人物はファッション業界関係者でさえ極少数。雑誌のインタビューもFAXで質疑応答するなど、ミステリアスな存在として知られてきた。2008年に引退しており、このブランドとはもう関わっていない。 ジョン・ガリアーノのクリエイティブディレクター就任を経て、2015年よりブランド名を“メゾン・マルジェラ”(Maison Margiela)に変更している。
個性的でクセになる
白い糸で四隅を留めただけのカレンダータグは今やあまりにも有名だが、ブランド名の記載をなくし、洋服や小物そのものの価値を感じ取ってほしいという想いはとても素敵でデザイナーの想いがわかりやすく伝わってくる。ブランド名ではなく商品そのものを見て評価を受けるというのはブランドのあるべき姿。
タイムレスなデザイン
カルティエのジュエリーや腕時計は女性の憧れ。腕時計でいえばタンクシリーズやパンテール、リングでいえばトリニティなどどれも知名度も抜群でタイムレスなデザインが特徴。流行りに左右されることなく使える一生物。