ランキング結果をSNSでシェアしよう
Twitterでシェアまえがき
ランキング結果
6人以上で盛り上がれる!
このボードゲームは、6人以上集まったときにおすすめの楽しいゲームです。2チームに分かれて各チームのリーダーを決めます。
スパイのコードネーム(たとえば「狼」など)が書かれたカードを25枚ランダムに配り、リーダーは取って欲しいカードを間接的に伝えます。
たとえば「犬」と「猫」のカードを取ってほしい場合は「動物」と指示します。しかし、相手チームのコードネームを取ってしまうとターンが相手に移ってしまいます。どれが自分のカードなのかは、リーダーのみぞ知る世界。なので、「犬」と「猫」のカードを取らせたいが、「虎」は取ってほしくない、という場合には「動物」ではなく「ペット」と言った方が伝わりやすい…など、リーダーは伝える言葉を工夫する必要があります。
リーダーを交代しながら遊ぶ度に、その都度違う楽しさを味わえるゲームです!
エジプトが舞台のオークションゲーム
有名ゲームデザイナー、ライナー・クニツィア氏が手掛けた、オークション形式のボードゲーム。さまざまな種類のタイルを競りで落札し、集めた数や役によってポイントが変わり、最終的には最も得点が多かったプレイヤーの勝利です。オークションを宣言するタイミングや、どれを競りにいくかの取捨選択がおもしろい!
ルールが少し難しいので大人向きですが、やりながら覚えていけば、1ゲーム終わった頃にはコツがつかめるかと思います。
怪獣になって東京を蹂躙する!
ゲーム名に「トーキョー」名がつくので日本のゲームかと思いがちですが、「キング・オブ・トーキョー」は世界的に有名なゲームデザイナー、リチャード・ガーフィールド氏が手掛けています。
テーマは、プレイヤーが怪獣になって東京の王者を目指すというもの。サイコロを振り、出た目によって怪獣のHPを回復したり・攻撃したりと運ゲー要素はあるものの、サイコロの振り直しもできるため、運要素を調整することも可能です。
3人でもプレイ可能ですが、その場合は1人を集中狙いしてしまうパターンが発生することもあるため、5人以上の怪獣いっぱいの状態で楽しむのがおすすめ!
シンプルなルールで誰でも楽しめる
ルールが単純なので、誰でも理解できて盛り上がるゲーム。2〜10人までのプレイに対応していて、何回でも遊べてしまいます。
インディアンポーカーのように、数字の書かれたカードを自分の額の上に掲げて、プレイヤー全員が掲げる数字の合計がどれくらいであるのかを予想し、それよりも小さいであろう数字を順番に言い合うゲームです。
順番を逆周りにしたり、パスしたりできるアイテムカードもあります。それらを使わなくても十分に楽しめますし、みんなが慣れてきた頃に導入すると、さらに楽しくなると思います!
1日中やってしまうほど奥が深い
都市を発展させる権力者になりきるゲームです。最低2人からプレイできますが、5人以上でやるとさらに盛り上がるかと思います。
8種類の役割が異なる職業が書かれたカードを使って、読み合い・干渉・駆け引きをしていきます。ルールは難解で奥深く、1日中やり込んでしまうほど楽しいゲームです。役割も入れ替えができるので、どっぷりと思考できる!1ゲームにつき約1時間以上のプレイ時間がかかることもありますが、飽きずに何回も遊べます。
やりこみ要素があるのにそんなに高額ではないので、かなりお得感も感じられます。他プレイヤーの思惑を考えなくてはいけないため、好き嫌いは分かれますが、ぜひ一度楽しんでみてほしいです!