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クロックムッシュ星さんの「レズビアン・百合映画ランキング」

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更新日: 2020/11/21

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ランキング結果

1キャロル(2015年)

キャロル(2015年)

引用元: Amazon

制作年2015年
上映時間118分
監督トッド・ヘインズ
メインキャストケイト・ブランシェット(キャロル・エアード)、ルーニー・マーラ(テレーズ・ベリベット)、サラ・ポールソン(アビー・ゲルハルト)、カイル・チャンドラー(ハージ・エアード)、ジェイク・レイシー(リチャード)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

キャロルの美しさに吸い込まれる

おすすめのレズビアン映画を教えてと友人に聞かれたときに、いつも真っ先に紹介するのが「キャロル」です。
1952年に出された小説が原作のキャロル。この小説が生まれた当時は、現代よりももっとLGBTへの理解が遅れていたはず。それが約60年の月日を経て実写映画化。とても感慨深いです。内容は王道な、邪魔者と争いながら愛を育んでいく恋愛物語ですが、とにかく画が美しいから、ずっと観ていられました。
主人公を演じたケイト・ブランシェットとルーニー・マーラの美しさと儚げな雰囲気に、多くのシーンで釘付けになった。特にキャロルを演じ切ったケイト・ブランシェットからは、神秘的で不思議で、どんな人なのかもっと知りたいと思える魅力があった。
どんどん惹かれあうこのふたりを見ると、とても羨ましくなる。自分はこのふたりのように、心から惹かれてしまう恋愛が、今後できるのだろうかと考えてしまった…。

エマストーンの演技力がリアル

「Battle of the Sexes」は、厳密にはレズビアン映画ではないですけど、おすすめしたい映画です。
女子テニス選手のビリーが、男女平等を目指して男子テニスプレーヤーと戦った、実話が映画化。
ビリー役のエマストーンの演技力の高さには、驚きっぱなしでした。テニスで試合するだけではなくて、美容師の女性に恋をしてしまう。夫がいながらも、どんどん彼女に惹かれてしまうエマストーンの葛藤の表情は、リアル。

3女王陛下のお気に入り

女王陛下のお気に入り

引用元: Amazon

制作年2018年
上映時間120分
監督ヨルゴス・ランティモス
メインキャストオリヴィア・コールマン(アン女王)、エマ・ストーン(アビゲイル)、レイチェル・ワイズ(レディ・サラ)、ニコラス・ホルト(ハーリー)、ジョー・アルウィン (マシャム大佐)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

泥沼劇場

女王陛下のお気に入りも、エマストーン好きにはたまらない映画。泥沼具合いが、よかったです。お腹いっぱいになります。

5サイド・エフェクト

サイド・エフェクト

引用元: Amazon

『サイド・エフェクト』(原題: Side Effects )は、2013年のアメリカ合衆国のサイコスリラー映画(英語版)。スティーブン・ソダーバーグ監督、スコット・Z・バーンズ脚本、出演はジュード・ロウ、ルーニー・マーラ、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、チャニング・テイタム他。抗うつ薬を処方された若い女性に襲いかかる副作用(サイド・エフェクト)が描かれる。

6マリー・アントワネットに別れをつげて

マリー・アントワネットに別れをつげて

引用元: Amazon

制作年2012年
上映時間100分
監督ブノワ・ジャコ
メインキャストレア・セドゥ(シドニー・ラボルド)、ダイアン・クルーガー(マリー・アントワネット)、ヴィルジニー・ルドワイヤン(ポリニャック夫人)、グザヴィエ・ボーヴォワ(ルイ16世)、ノエミ・ルボフスキー(カンパン夫人)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

7アデル、ブルーは熱い色

アデル、ブルーは熱い色

引用元: Amazon

制作年2013年
上映時間179分
監督アブデラティフ・ケシシュ
メインキャストアデル・エグザルコプロス(アデル)、レア・セドゥ(エマ)、サリム・ケシゥシュ(サミール)、モナ・ヴァルラヴェン(リーズ)、ジェレミー・ラユルト(トマ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイトhttp://adele-blue.com/

9汚れなき情事

汚れなき情事

引用元: Amazon

イギリスの片田舎にある全寮制女子高で、魅力的な美しい女教師を巡って渦巻く女生徒たちの憧れと嫉妬、心情を、リドリー・スコットの愛娘ジョーダン・スコットが丁寧に描いた作品。エヴァ・グリーン、イモージェン・プーツほか出演。

10お嬢さん(2016年)

お嬢さん(2016年)

引用元: Amazon

『お嬢さん』(おじょうさん、原題:아가씨、英題:The Handmaiden)は、2016年公開の韓国のエロティックサイコスリラー映画。監督はパク・チャヌク、主演はキム・ミニ、キム・テリ、ハ・ジョンウ、チョ・ジヌン。ウェールズの作家サラ・ウォーターズの小説『荊の城』を原作としており、舞台設定がヴィクトリア朝から日本統治時代の朝鮮に変更されている。 第69回カンヌ国際映画祭コンペティション部門ノミネート作品であり、プロダクションデザイナーのリュ・ソンヒが同映画祭で韓国人初のバルカン賞を受賞。第71回英国アカデミー賞で最優秀外国語作品賞、第53回百想芸術大賞で大賞を受賞した。

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