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1位キャロル(2015年)
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引用元: Amazon
制作年 | 2015年 |
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上映時間 | 118分 |
監督 | トッド・ヘインズ |
メインキャスト | ケイト・ブランシェット(キャロル・エアード)、ルーニー・マーラ(テレーズ・ベリベット)、サラ・ポールソン(アビー・ゲルハルト)、カイル・チャンドラー(ハージ・エアード)、ジェイク・レイシー(リチャード)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
2位バトル・オブ・ザ・セクシーズ
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引用元: Amazon
エマストーンの演技力がリアル
「Battle of the Sexes」は、厳密にはレズビアン映画ではないですけど、おすすめしたい映画です。
女子テニス選手のビリーが、男女平等を目指して男子テニスプレーヤーと戦った、実話が映画化。
ビリー役のエマストーンの演技力の高さには、驚きっぱなしでした。テニスで試合するだけではなくて、美容師の女性に恋をしてしまう。夫がいながらも、どんどん彼女に惹かれてしまうエマストーンの葛藤の表情は、リアル。
3位女王陛下のお気に入り
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引用元: Amazon
4位ホタルの影と光
6位マリー・アントワネットに別れをつげて
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引用元: Amazon
制作年 | 2012年 |
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上映時間 | 100分 |
監督 | ブノワ・ジャコ |
メインキャスト | レア・セドゥ(シドニー・ラボルド)、ダイアン・クルーガー(マリー・アントワネット)、ヴィルジニー・ルドワイヤン(ポリニャック夫人)、グザヴィエ・ボーヴォワ(ルイ16世)、ノエミ・ルボフスキー(カンパン夫人)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
7位アデル、ブルーは熱い色
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引用元: Amazon
制作年 | 2013年 |
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上映時間 | 179分 |
監督 | アブデラティフ・ケシシュ |
メインキャスト | アデル・エグザルコプロス(アデル)、レア・セドゥ(エマ)、サリム・ケシゥシュ(サミール)、モナ・ヴァルラヴェン(リーズ)、ジェレミー・ラユルト(トマ)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | http://adele-blue.com/ |
10位お嬢さん(2016年)
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引用元: Amazon
『お嬢さん』(おじょうさん、原題:아가씨、英題:The Handmaiden)は、2016年公開の韓国のエロティックサイコスリラー映画。監督はパク・チャヌク、主演はキム・ミニ、キム・テリ、ハ・ジョンウ、チョ・ジヌン。ウェールズの作家サラ・ウォーターズの小説『荊の城』を原作としており、舞台設定がヴィクトリア朝から日本統治時代の朝鮮に変更されている。 第69回カンヌ国際映画祭コンペティション部門ノミネート作品であり、プロダクションデザイナーのリュ・ソンヒが同映画祭で韓国人初のバルカン賞を受賞。第71回英国アカデミー賞で最優秀外国語作品賞、第53回百想芸術大賞で大賞を受賞した。
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キャロルの美しさに吸い込まれる
おすすめのレズビアン映画を教えてと友人に聞かれたときに、いつも真っ先に紹介するのが「キャロル」です。
1952年に出された小説が原作のキャロル。この小説が生まれた当時は、現代よりももっとLGBTへの理解が遅れていたはず。それが約60年の月日を経て実写映画化。とても感慨深いです。内容は王道な、邪魔者と争いながら愛を育んでいく恋愛物語ですが、とにかく画が美しいから、ずっと観ていられました。
主人公を演じたケイト・ブランシェットとルーニー・マーラの美しさと儚げな雰囲気に、多くのシーンで釘付けになった。特にキャロルを演じ切ったケイト・ブランシェットからは、神秘的で不思議で、どんな人なのかもっと知りたいと思える魅力があった。
どんどん惹かれあうこのふたりを見ると、とても羨ましくなる。自分はこのふたりのように、心から惹かれてしまう恋愛が、今後できるのだろうかと考えてしまった…。