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1位ヒマラヤン
もにゅもにゅ
チェシャ猫のモデルとなった「ブリティッシュ・ショートヘアー」のモフモフバージョン「ブリティッシュ・ロングヘアー」。
真ん丸の目に短めの鼻で童顔なのが特徴です。
グレーの毛にオレンジ・黄色の目、ブラウンの三毛猫色に緑の目、白っぽい毛に青い目をもつ猫ちゃんなど、配色が多彩な品種。
毛で覆われてますが、もちもち感が隠せてません。
3位ペルシャ
表情が多彩な毛玉
猫の純血種のなかで最も長い歴史をもつとされる「ペルシャ」。
象形文字で書かれた古代文書にペルシャに似た長毛猫が描かれていたこともあり、クレオパトラが飼っていそうなイメージがあります。
シーバとか高級おやつのCMにでてるのは大体ペルシャ。(イメージ)
個体によって毛の色や顔つき、体型に差がありますが、基本は短足でぽっちゃりもちもち。
時代を背負ってきた高貴さがあふれ出ているお猫さまから、少し顔がつぶれた困り顔や怒り顔ぶちゃいくまで多彩です。
4位ラグドール
ラグドール(Ragdoll)はネコの品種の一つ。長毛種。"Ragdoll"は「ぬいぐるみ」の意味。 瞳はブルーで長毛種に分類される。胸の前まで長めの被毛に覆われ、その姿はさながらよだれかけを掛けているように写る。模様はポイントがベースになっており、その上に白色が乗る様な形になっているが、ミテッド、バイカラーの場合は幼い時は白色なので後からポイントが表現されるように見える。模様の種類はポイント・ミテッド・バイカラー(血統書団体によりトーティ、ヴァン・バイカラーも存在する。)がある。毛色はシール(こげ茶)・ブルー(灰色)が多いがチョコレート(薄いこげ茶)、ライラック(薄い灰色)、レッド(茶)、クリーム(クリーム色)、フォーン(子鹿色)、シナモンなどがある。また、ミテッドとバイカラーの模様に縦縞が混じるリンクスも存在する。
5位バーマン
バーマン(Birman)は、ミャンマー周辺原産と考えられているネコの一種である。 バーマンの背中にはゴールデンミストと呼ばれる金色がかった淡いクリーム色の毛が生えており、脚、尻尾、顔、耳には深いこげ茶色や淡いグレー等を基調とする毛が生えているポイントカラーの猫である。体型は胴体が長くガッチリ型で、胴体とバランスのとれた四肢と尾、特徴的な頭部にはローマ人のような鼻と青く真ん丸な目を持っている。バーマンは他の多くの種類のネコとは異なり前足にグローブと呼ばれる純白の手、後足にレースと呼ばれる純白の足を持っている。体毛はシルキーなシングルコートで、ダブルコートのペルシャネコなどよりも短く、毛玉も出来にくい。
優雅な毛玉
シャムとペルシャを交配させて生まれた猫さま「ヒマラヤン」。
全身白ですが、耳や鼻、しっぽの先が黒いヒマラヤウサギに似ていることからこの名前がつけられています。
おとなしいおっとりとした性格で、かしこいのでしつけもしやすいです。
毎日のブラッシングは欠かせないようですが、それもまたよき。
毛のモフモフ感とやわらかさは極上で、動きも優雅。貴族。
ちなみに、似たヴィジュアルをもつ「ラグドール」はペルシャ×バーマンとバーミーズを交配させた種類で、ヒマラヤンよりも手足や身体が長く大きいです。