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池栄子さんの「長毛猫ランキング」

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更新日: 2020/05/29

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ランキング結果

1ヒマラヤン

ヒマラヤン

ヒマラヤン(英:Himalayan)は、北アメリカとイギリスを原産国とするネコの一種。1924年ペルシャとシャムの異種交配により作られた。

優雅な毛玉

シャムとペルシャを交配させて生まれた猫さま「ヒマラヤン」。
全身白ですが、耳や鼻、しっぽの先が黒いヒマラヤウサギに似ていることからこの名前がつけられています。

おとなしいおっとりとした性格で、かしこいのでしつけもしやすいです。
毎日のブラッシングは欠かせないようですが、それもまたよき。
毛のモフモフ感とやわらかさは極上で、動きも優雅。貴族。

ちなみに、似たヴィジュアルをもつ「ラグドール」はペルシャ×バーマンとバーミーズを交配させた種類で、ヒマラヤンよりも手足や身体が長く大きいです。

もにゅもにゅ

チェシャ猫のモデルとなった「ブリティッシュ・ショートヘアー」のモフモフバージョン「ブリティッシュ・ロングヘアー」。

真ん丸の目に短めの鼻で童顔なのが特徴です。
グレーの毛にオレンジ・黄色の目、ブラウンの三毛猫色に緑の目、白っぽい毛に青い目をもつ猫ちゃんなど、配色が多彩な品種。

毛で覆われてますが、もちもち感が隠せてません。

3ペルシャ

ペルシャ

ペルシャ(英:Persian)は、ネコの品種の一つ。ペルシャ猫。16世紀後半イタリアに渡来。 長毛種の代表的な品種で、古くからショーキャットとして認められる品種の一つである。

表情が多彩な毛玉

猫の純血種のなかで最も長い歴史をもつとされる「ペルシャ」。
象形文字で書かれた古代文書にペルシャに似た長毛猫が描かれていたこともあり、クレオパトラが飼っていそうなイメージがあります。

シーバとか高級おやつのCMにでてるのは大体ペルシャ。(イメージ)

個体によって毛の色や顔つき、体型に差がありますが、基本は短足でぽっちゃりもちもち。
時代を背負ってきた高貴さがあふれ出ているお猫さまから、少し顔がつぶれた困り顔や怒り顔ぶちゃいくまで多彩です。

4ラグドール

ラグドール

ラグドール(Ragdoll)はネコの品種の一つ。長毛種。"Ragdoll"は「ぬいぐるみ」の意味。 瞳はブルーで長毛種に分類される。胸の前まで長めの被毛に覆われ、その姿はさながらよだれかけを掛けているように写る。模様はポイントがベースになっており、その上に白色が乗る様な形になっているが、ミテッド、バイカラーの場合は幼い時は白色なので後からポイントが表現されるように見える。模様の種類はポイント・ミテッド・バイカラー(血統書団体によりトーティ、ヴァン・バイカラーも存在する。)がある。毛色はシール(こげ茶)・ブルー(灰色)が多いがチョコレート(薄いこげ茶)、ライラック(薄い灰色)、レッド(茶)、クリーム(クリーム色)、フォーン(子鹿色)、シナモンなどがある。また、ミテッドとバイカラーの模様に縦縞が混じるリンクスも存在する。

5バーマン

バーマン

バーマン(Birman)は、ミャンマー周辺原産と考えられているネコの一種である。 バーマンの背中にはゴールデンミストと呼ばれる金色がかった淡いクリーム色の毛が生えており、脚、尻尾、顔、耳には深いこげ茶色や淡いグレー等を基調とする毛が生えているポイントカラーの猫である。体型は胴体が長くガッチリ型で、胴体とバランスのとれた四肢と尾、特徴的な頭部にはローマ人のような鼻と青く真ん丸な目を持っている。バーマンは他の多くの種類のネコとは異なり前足にグローブと呼ばれる純白の手、後足にレースと呼ばれる純白の足を持っている。体毛はシルキーなシングルコートで、ダブルコートのペルシャネコなどよりも短く、毛玉も出来にくい。

7サイベリアン

サイベリアン

サイベリアン(英:Siberian / 露:Сиби́рская ко́шка(シビールスカヤ・コーシュカ))は、ロシアの東部に起源を有する、猫の一品種。シベリア由来の名を持つ自然発生の種たるこの猫は、「サイベリアンフォレストキャット」の異称を有している。

8ノルウェージャン・フォレスト・キャット

ノルウェージャン・フォレスト・キャット

ノルウェージャンフォレストキャット(英:Norwegian Forest Cat / 諾:Norsk skogkatt)は、ネコの品種のひとつである。原産はノルウェー、スカンディナヴィア半島を中心とした北ヨーロッパで、非常に寒冷な気候にも適応する長毛種。

9ソマリ

ソマリ

ソマリ(Somali)は、ネコの品種のひとつ。アビシニアンの長毛種(ロングヘアード・アビシニアン)とも言われる。原産国はイギリス。 アビシニアンから生まれたためか、長毛種にしては犬のように人懐っこく活発な性格をしている。また、周囲との協調のとれる利口な猫であると言われる。一方、環境の変化に敏感で人見知りしやすい傾向もあり、騒音なども苦手とする神経質な面も見受けられる。

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