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2位ライフ・イズ・ビューティフル
引用元: Amazon
はじめの方はとても面白いが、最後に泣けます。
このお父さんがとてもひょうきんな人で、家族は笑いがたえませんでした。でもだんだん戦争が色濃くなって、家族は収容所にはいってしまいます。
そこで、子供に怖がらせないように、お父さんはこれはゲームなんだと子供に伝えます。
最後はお父さんは銃口突きつけられても笑って、子供に悲しい思いをさせませんでした。 家族愛に溢れた本当に素晴らしいえいがです。
3位火垂るの墓
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 太平洋戦争の真っ只中である、昭和20年。神戸では、B29の爆弾が毎日、空から降り注いでいた。避難するために母と離れ離れとなった、幼い兄妹の清太と節子。母を亡くし、頼れる相手もいなかった二人は、誰の力も借りずに、二人だけで生活を始める。貧しいながらも、笑顔を忘れずに、今を生きるため一生懸命だった。笑い声が絶えないなか、まるで二人の写し鏡のように夏の蛍が明るく照らす。食べるものもなく少しづつ元気がなくなっていく二人は……。 |
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原作 | 野坂昭如 |
キャラクターデザイン | 近藤喜文 |
監督 | 高畑勲 |
プロデューサー | 原徹 |
メインキャスト | 辰巳努(清太)、白石綾乃(節子)、志乃原良子(母)、山口朱美(未亡人)ほか |
制作会社 | スタジオジブリ |
公式サイト | - |
動画配信サービス | U-NEXT:なし<br>Amazon Prime Video:なし<br>Netflix:なし<br>Hulu:なし |
何回見ても、胸が張り裂けそうになるぐらいの映画です。
物語は戦争中の話。14歳の清太と4歳節子の話です。残酷な部分もありますが、それが現実。
途中叔母さんのところに行ったとき、すごく迷惑がられます。小さい頃見たときはなんて酷い人なんだろうと思ったけど、今になって、少しだけ叔母さんの気持ちもわかります。
それでも必死に2人で生きてきたけど、最後は2人とも死んでしまいます。
涙なくしては見れない映画です。
音楽を聞くだけで、涙が出てきます。
昔からとてもよく泣ける映画と言われてきました。見ると本当に泣けました。
特に最後が本当に泣けます。
昔はラブシーンな見れなかったということもこの映画から学びました。
男の子とおじいさんの映画にまつわる話ですが、とっても人間味があって、とっても暖かい映画です。ぜひおススメです。