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能登さんの巧みな演技に惹き込まれました。
狸である主人公の思い人であり、過去に主人公の父親を食べた天敵でもあります。
自由奔放な振る舞いは、少し間違えれば単なるわがまま女になってしまうでしょう。
しかしさすがベテラン声優、弁天の愛嬌と悲哀を見事に演じてくれました。
特に最後、心が折れて主人公に「私って可哀想でしょう」と声を震わせるシーンは、この人が演じてくれよかったと思いました。
一目で男性読者を魅了した伝説のジャンプキャラ
地獄少女と同じ黒髪セーラー。
まさに大和美人を演じさせれば、能登さんの右に出る者はいないと言えます。
そして『ぬら孫』でも京都編が随一の人気を誇るのは、羽衣狐のカリスマ性のおかげです。
尻尾の一振りで人をなぎ倒していく様は、残忍の一言です。
しかし一方で、狂骨に「お姉様」と慕われ、羽衣狐もまた可愛がる姉妹のような関係性が美しかったです。
4位カツユ（NARUTO -ナルト-）
引用元: Amazon
| 登場作品 | NARUTO -ナルト- |
|---|---|
| 声優 | 能登麻美子 |
| 誕生日 | 5月9日 |
声がいいとナメクジでも可愛く見える不思議。
「能登の無駄遣い」と言われているキャラNo.1でしょう。
巨大ナメクジ、しかも大量に分裂できるという衝撃の見た目、そこから発せられる繊細で美しい声、いまだに少しびっくりします。
ただカツユは口寄せ動物の中でも負け知らずで有能です。
サクラとの「サクラちゃん」「カツユ様」と呼び合う関係性がいいです。
ギャグもシリアスもこなせる伏線キャラ
「これでも経産婦」と言われるほど引き締まった肉体、腕のように自在に動く独特な髪、そして語尾の「ナグリ」。
これだけ強烈な個性がありながらしっかり可愛いのが、ヘボットのキャラデザのすごいところです。
ただ可愛いだけではなく、実は伏線持ちの重要キャラです。
番組後半は色々な意味で、目が離せなくなります。
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10年来の嫁です。
能登キャラといえば彼女です！
黒髪パッツンロングにセーラー服に赤い瞳、今でもトップレベルに好きなキャラです。
生き埋めにされた怨念から甦る過去は、あまりにも凄惨過ぎて何度も見返してしまいました。
EDの「脳が溶ける」と言われるウィスパーボイスもたまりません。