1分でわかる「能登麻美子」
癒やし系ボイスが持ち味の人気声優
能登麻美子(のとまみこ)は1980年2月6日生まれ、石川県出身。高校卒業後の1998年から養成所へ入所し、『ももいろシスターズ』(1998年)でテレビアニメデビューを果たしました。1999年からは舞台女優としても活動を開始し、現在も声優業と並行して役者・ナレーター・歌手として活躍しています。
能登麻美子の特徴が、“ウィスパーボイス”や”癒やし声”と評される柔らかな声質。です・ます口調の大人しいキャラを担当することが多いですが、『犬夜叉』(2001年)の「りん」のような天真爛漫で幼い少女や、『ああっ女神さまっ』(2005年)の「三嶋沙夜子」といった高飛車な女性キャラも担当しました。
10年来の嫁です。
能登キャラといえば彼女です!
黒髪パッツンロングにセーラー服に赤い瞳、今でもトップレベルに好きなキャラです。
生き埋めにされた怨念から甦る過去は、あまりにも凄惨過ぎて何度も見返してしまいました。
EDの「脳が溶ける」と言われるウィスパーボイスもたまりません。
はなのまいさん
1位(100点)の評価
人の心の奥に響く闇を感じるキャラクター
能登麻美子さんと言ったら間違いなくこのアニメのあの少女を思い出すのではないでしょうか。人の心の隙間に入り込んで欲望を増長させて地獄へと誘うような深い声色を出せるのはもうこの人しかいないと言い切れるくらい素晴らしいです。
サトウZさん
1位(100点)の評価
黒髪さらさらストレート
地獄少女の原作が好きなので、この順位です。やりきれない悲しい話も多いですが、とても印象的な話です。彼女の物静かで寡黙な性格もとても好きです。普段は紙風船やビー玉などの昔ながらの遊びをしている、という設定が気に入っています。
さくらさん
3位(90点)の評価