ランキング結果をSNSでシェアしよう
Twitterでシェアランキング結果
おもわず、クスっ笑となる、クセになる面白さ。
登場人物が皆、ちっちゃなコンプレックスを抱えていて、それにまつわるいろんなショートエピソードが笑える。でも、その中にちょっとした友情だったりが散りばめられて、いい感じ。まぁ何より、キャラがカワイイのが好きかな。
4位ゆるキャン△(漫画)
引用元: Amazon
作者 | あfろ |
---|---|
ジャンル | - |
出版社 | 芳文社 |
連載 | まんがタイムきららフォワード(2015年~2019年)
COMIC FUZ(2019年~) |
映画部分以降のディープな世界を楽しんでほしい。
映画が好きで見てたが、大人になって漫画の存在を知って購入。映画で描かれるキラキラした部分以降の、ディープな世界感がすごい読んでて疲れる。何度読んでも疲れる。すごい考えさせられる。でも、それがいいんだよね。何年かに一度、引っ張り出して読みたくなる。そんなマンガです。
6位H2(漫画)
ドラマからの..。
ちょっとだけ連載を見た事があったけど、しっかり見たのはドラマ。あだち充作品の微妙な恋愛関係がいい感じに描かれてる。アニメは見たけど、画があだち画になっておらず、なんか入り込めない。し、声優さんがあまりうまくなかったみたいで、残念感。原作の良さを消しちゃったかな。
禁断の恋、の変形バージョン? 二人の潜在意識が見もの。
亡き彼女の妹、と亡き姉の彼の微妙な関係を描く。端々で見せる光の妹想いの優しさに熱くなる。青葉は昔からの押し殺してきた想いとどう向き合っていくのかっていうところが見どころですね。あだち先生らしい、いい作品です。
8位めぞん一刻(漫画)
引用元: Amazon
作者 | 高橋留美子 |
---|---|
ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 小学館 |
連載 | ビッグコミックスピリッツ(1980年創刊号〜1987年19号) |
巻数 | 全15巻 |
一途な想いにどこでも泣ける!ラストはキュンキュン必至!!
恋の描写では、あだち充マンガで一番の作品だと思います。二ノ宮亜美と大和圭介の一途な想いが静かに流れながらも時々、顔を出してくるところ。至る所で泣けますよ~。でも、やっぱり最後の言葉、キュンキュンして泣けちゃうよ。 水泳の要素はさほどない。それより、登場人物の微妙な心理を直接的な描き方じゃなく、間接的に描くのがとても上手い。そういう微妙なニュアンスを楽しむのがあだち充マンガの楽しみ方だね。 全編でも短めなので、ぜひ、最初から最後まで抜かさずに読んでほしいです。