1分でわかる「竹内まりや」
『戻っておいで・私の時間』でデビュー
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竹内まりや
(引用元: タレントデータバンク)
竹内まりやは、1955年3月20日生まれ、島根県出身のシンガーソングライター。1978年にシングル『戻っておいで・私の時間』とアルバム『BEGINNING』のでメジャーデビューを果たし、歌手として活躍。1982年にシンガーソングライターの山下達郎と結婚してからは、ライブをはじめメディア露出が減少しますが、新曲の発売や楽曲提供を続けています。2019年には40周年記念アルバムが発売に。
竹内まりや最大のヒット曲は『純愛ラプソディ』
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純愛ラプソディ / 竹内まりや
(引用元: Amazon)
竹内まりや最大のヒット曲は、禁断の愛を歌った『純愛ラプソディ』(1994年)。明るいメロディーながら禁断の愛を歌っています。ラブソング『駅』(1987年)や、悲しげなサウンドが印象的な『シングル・アゲイン』(1989年)、中山美穂&木村拓哉が主演したドラマの主題歌『カムフラージュ』(1998年)なども、人気のある楽曲です。
「失恋」や「クリスマス」をテーマにした名曲も
竹内まりやは、傷ついた恋心を励ます歌詞の『元気を出して』(1988年)や素直になれない女心を歌った『ロンリー・ウーマン』(1996年)など、失恋ソングにも定評あり。ケンタッキーフライドチキンのCMソングとしておなじみの『今夜はHearty Party』(1995年)と『すてきなホリデイ』(2001年)をはじめ、クリスマスソングも有名です。
思わず涙ぐむ切なさ溢れるバラード♪
本人自身の作詞・作曲のこの歌。駅を舞台に男女の出会いと別れが切なく描かれています。《懐かしさの一歩手前で 込み上げる苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ・・》ふと見かけたかつての恋人・・。《ひとつ隣の車両に乗り うつむく横顔見ていたら 思わず涙あふれてきそう・・》そのシーンが思い浮かびます。
momakiさん
1位(100点)の評価
大人の女
初めて聞いた時はまだ学生でしたが、大人な歌詞が刺激的でした。その後のカラオケでは何度も歌いました。自分の人生と長く共にある楽曲です。今でも何も考えていない時などにふと口ずさむほど身に染みています。この曲がきっかけで、竹内まりあさんの曲を聴くようになりましたし、CDも買いました。
ちゃちゃさん
1位(100点)の評価
本当に美しい、竹内まりや
慶応義塾の先輩になります。
中退しているとはいえ、慶応義塾を代表する美人シンガーです。
唯一無二と言っていいでしょう。
バブル最高潮を迎えた日本経済に発表されたこの曲、銀行・自動車は世界を席巻しつつあり、語学を中心に女性も一般職から専門職や総合職で大活躍する人も徐々に現れていた。
日本の歴史上最強の5年間だった85~90年のバブル期にこのような歌が登場し、とても美しい歌手が丁寧に抑揚を込め、悲しげにも歌い上げている。舞台も色々打ち合わせた結晶であり、サックス、ドラムもプロフェッショナルで固められている。40代中盤のライブは伝説とでも言ってよく、美しさは並みの30代女性を軽く凌駕している。
りうくんさん
1位(100点)の評価