1分でわかる「日本の失恋ソング」
立ち直るまで聴いていたい!失恋ソング
恋に破れ、ポッカリと空いた心の穴に染み込む失恋ソング。出会いと別れのなかで起こった出来事を表現した泣ける名言揃いの歌詞に、多くの共感が集まっています。恋人との別れや夫婦の離婚という辛い状態から、立ち直る元気をくれる名曲揃いです。
90年代の大ヒット失恋ソング

もう恋なんてしない / 槇原敬之
(公式動画: Youtube)
竹内まりやが歌う、励まされたいときの定番曲『元気を出して』や、槇原敬之の国民的ヒット曲『もう恋なんてしない』、復縁を願う男性にぴったりな山崎まさよしの『One more time, One more chance』など。80年代・90年代に多くの男女を魅了したこの名曲たちは、今もなお愛されています。
カラオケでもおすすめ!2000年以降話題になった失恋ソング

会いたくて 会いたくて / 西野カナ
(公式動画: Youtube)
女性アーティストからは、ドラマ「花より男子」のテーマソングになった大塚愛の『プラネタリウム』や、西野カナのヒット曲『会いたくて 会いたくて』。男性アーティストは、back numberの別れを後悔する気持ちを歌った『エンディング』、米津玄師が優しいメロディーにのせたバラードナンバー『メトロノーム』など。2000年以降も、カラオケで熱唱したくなるような、強い想いが詰まった失恋ソングが数多くリリースされています。
どちらも名曲揃い!男性目線・女性目線の失恋ソング
男性目線失恋ソングのタイトルは、元カノとの思い出が消えない男の気持ちを歌った「RADWIMPS」の『me me she』や、未練が残るほどの熱い想いを表現した「back number」の『半透明人間』が代表的。女性目線の曲は、片思いが終わり胸が切ないときに聴きたくなる「奥華子」の『恋』や、女性ボーカルの歌唱力に驚く「HY」の5thアルバム収録曲『366日』など。両方の目線の恋愛ソングを聴くのもおすすめです。
失恋した時に聴いて大号泣
『それでもいいと思える恋だった』という歌詞が凄い。どれ程好きだったのかが頭のこの歌詞で表現出来ていて、本当に凄い歌詞だと思いました。
『怖いくらい覚えてるの
あなたの匂いや仕草や全てを』
という歌詞も。
私もそれでもいいと思う位好きで好きでたまらない彼と別れた時にらたまたまこの曲を聴いて大号泣しました。
痛いほど気持ちが伝わってきて、涙が止まりませんでした。
今でもこの曲を聴くと彼を思い出して切なくなります。
らいころさん
1位(100点)の評価
HYのバラードは最高。
『恐いくらい覚えてるの あなたの匂いやしぐさや全てを おかしいでしょう?そう言って笑ってよ 別れているのに あなたのことばかり』
別れたあとの女性の気持ちを歌わせたらHY(仲宗根さん)に勝るものいないってくらいバラードは全て最高すぎる✨
歌詞全てに共感できる!
かじゅさん
2位(90点)の評価
失恋直後に歌いたい
失恋したての友達とカラオケに行って、友達が泣きながら熱唱してるのを聴いて好きになりました。
それだけ好きになれる相手に出会えるって素敵だなって。
それを歌い終わった友達の顔は、スッキリしてました。
hiyokoさん
2位(95点)の評価